PRIVATE EYES
JR「板橋駅」と都営三田線「西巣鴨駅」から徒歩5分、北区滝野川に店舗を構えるアンティーク時計店。IWCやロンジン、クロノグラフなどのモデルも取り扱っているが、特に力を入れているブランドがロレックス。中でもバブルバックの品揃えは都内でも随一で、海外から訪れる人の多さからもその評判の高さが見て取れる。ヴィンテージのロレックスに興味を持ったならば足を運んで損はない名店。
JR「板橋駅」と都営三田線「西巣鴨駅」から徒歩5分、北区滝野川に店舗を構えるアンティーク時計店。IWCやロンジン、クロノグラフなどのモデルも取り扱っているが、特に力を入れているブランドがロレックス。中でもバブルバックの品揃えは都内でも随一で、海外から訪れる人の多さからもその評判の高さが見て取れる。ヴィンテージのロレックスに興味を持ったならば足を運んで損はない名店。
<町田忍コレクション>エチケット袋の世界
飛行機に乗った際、エチケット袋が用意されているのをご存知だろうか?エチケット袋とは乗り物酔いをした際に嘔吐袋として使われる、通称「ゲロ袋」である。
そんな各航空会社が用意しているエチケット袋を集めてきた町田さん。今現在、300種類以上にもなる。前回の歯磨き粉に比べて、飛行機に乗る機会を考えれば、とてつもない数である。きっかけは40年以上前に、初めてヨーロッパに旅行しに行った際、当時はお金がなかったため、お土産代わりに持ち帰ったことから始まった。
メガネにもヴィンテージという選択を。ソラックザーデに教えてもらう、ヴィンテージ・アイウェアのイロハ。
革靴や機械式時計、万年筆にフィルムカメラ。古いモノ好きな読者の中には、それらのヴィンテージ・アイテムに一度は興味を持った人も多いはず。
本記事で紹介するアイテムは、必要な人にとっては起きている時間の全てを共にする、言わば相棒です。
でも、ヴィンテージという観点ではあまりメジャーではないのかも?
本記事では、メガネのヴィンテージ・アイテムにスポットライトを当てていきます。
【コート鼎談・後編】コートはもっと楽しめる!3人の愛用コートを参考に、素材や機能、デザインを語る
クラシックファッション通3名によるコート鼎談・後編。服飾ジャーナリストの飯野高広さんと倉野路凡さん、ミューゼオ・スクエア編集長の成松に、連載「コート解体新書」の応用編として、前編の記事ではコートの着こなしや学生時代からの変遷、憧れたあの人のコート姿などを語っていただいた。
意外なブランドからアパレルブランドが出ていたり、自分なりのコーディネートルールを考えさせられたり、驚きと発見があった。
後編では、3人に持参してもらったコートを参考に、素材や機能、デザインについて教えてもらいましょう。既製品、オーダーメイドのそれぞれの良さを知ることで、よりコートの楽しみ方がわかるはず!