平山萬年堂
お店を目当てに他県から訪れる方もいるという平山萬年堂。100年以上も続く店内には、その歴史を感じる当時から引き継がれているものが置かれており、一歩踏み込むとまるでタイムスリップしたかのよう。お店には文房具を知り尽くす店主セレクトの筆記用具が並ぶ。アンティークやデッドストックの万年筆、何十年と前の懐かしいインク瓶などがあるため、どんなに遠くても一度は訪れたい万年筆好きにはたまらないお店。ほっこりするインスタグラムの投稿には、ファンからのメッセージが寄せられている。
お店を目当てに他県から訪れる方もいるという平山萬年堂。100年以上も続く店内には、その歴史を感じる当時から引き継がれているものが置かれており、一歩踏み込むとまるでタイムスリップしたかのよう。お店には文房具を知り尽くす店主セレクトの筆記用具が並ぶ。アンティークやデッドストックの万年筆、何十年と前の懐かしいインク瓶などがあるため、どんなに遠くても一度は訪れたい万年筆好きにはたまらないお店。ほっこりするインスタグラムの投稿には、ファンからのメッセージが寄せられている。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシさんが描く「青森県」編
グリッターやラメ入りのキラキラしたカラーペンは学生の頃のお気に入り筆記具だったが、まさか万年筆インクでも楽しめるなんて。いろんなインクを掘っていくと、懐かしいものや新しいものに出会える。
「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、青森県弘前の「平山萬年堂」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
ロシアの香りが漂う腕時計。エンドケイプさんが語る「ボストーク」の浪漫
ユーリィ・ガガーリンをのせ、1961年に人類初の有人宇宙飛行を成功させた宇宙船ボストーク1号。その名を冠した時計メーカーが、ボストークだ。
中でもコマンダスキー・シリーズは、ミリタリーウォッチらしい無骨さとノスタルジックなデザインの絶妙なバランスが、唯一無二の存在感を放つ。
1991年という旧ソ連の歴史的タイミングに偶然ボストークと出会って以来、今もボストークに惜しみない愛をそそぐクリエイターのエンドケイプさんに、ボストークの魅力を伺った。
個性豊かなバブルバックが揃う。老舗のアンティーク時計店「プライベート・アイズ」の筋の入ったこだわりとは。
JR埼京線「板橋駅」、都営三田線「西巣鴨駅」から徒歩5分。昭和の街並みを残す北区滝野川に老舗のアンティーク時計店があります。それがプライベートアイズ。Instagramのフォロワーは7000人を超え、海外からお客さんも訪れるという実力店を取材しました。