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SWEET ROAD

  • #スイス製から国産まで幅広い取り扱い
  • #買取あり
  • #実店舗あり
  • #神奈川県

1993年開店のアンティーク時計店。取り扱うのは1940〜70年代のアンティーク時計がメインだが、1980年前後(昭和最後期)までの腕時計を「アンティーク」として広く定義をして紹介している。人気のロレックスはもちろんのこと、オメガ・国産時計(セイコー、シチズン、オリエント、タカノ)に関しては日本一の在庫数を誇っている。

店内には時計だけではなく、クラシックライター(ヴィンテージZIPPO、ダンヒル、ロンソン...)やカレッジリング、アンティーククロック、さらにはヴィンテージのディスプレイ看板、ラジオなどさまざまなアンティーク雑貨を幅広く取り揃えている。インターネット販売にも力を入れており、ブログで新商品の紹介をしているほか、年代別に時計を見ることができる。手を出しやすい価格の時計が揃っているので、あまり知識がない人でもお店に足を運びやすい。

神奈川県川崎市幸区南幸町2丁目 21番地シノックスプラザ101号 大きな地図で見る

044-544-8177

11 : 00〜20 : 00 定休日:毎週月曜日

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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Specialized Furniture Vol.1 カクテルキャビネット

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フェンス、あるいは過去と未来の境界線。リム・ソクチャンリナは隆盛著しいカンボジア経済への警鐘を鳴らす

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ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち

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長年、服飾ジャーナリストとしてクラシッククロージング業界で活動し、2020年には『The three WELL DRESSERS』を執筆。日本のテーラー界でも名が知られており、倉野さんに取材をしてもらいたいと依頼がくるほどだ。

今回は、そんな倉野さんに春夏に使う美しい色柄の小物コレクションを紹介してもらった。ページ後半では、倉野さんのファッションルーツの鍵となるアイテムも登場。

いつだったか「もし僕が道端で倒れても、可愛いモノを身につけていれば助けてもらいやすいでしょ?」と笑いながら話されていたのを思い出す……。コレクションを見ると、その冗談も的を得ているような気がしてくる。

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熟練シェイパー・小川昌男さんによるサーフボードに込められた40年の技と想い ーサーフボード【orca】制作レポートNO.1ー

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