バスミニチュアカーコレクション No.1441 トミカ いすゞガーラ はとバス ピアニシモⅢ プラチナ

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東京観光の定番である「はとバス」ですが、前身である「新日本観光株式会社」は1948年(昭和23年)8月14日設立されました。1964年の東京オリンピックの前年の1963年9月1日に「株式会社はとバス」と社名変更して現在に至ります。
いすゞガーラ はとバス ピアニシモⅢ プラチナは、ピアニシモⅢゴールド、レガートと一緒に2020年5月20日より公式通販「はとマルシェ」のみで販売が開始されましたが、東京出張の際に、東京駅の「はとバスマルシェ」で入手することができました。
ピアニシモIIIはレガートと同じ2014年4月に運行が開始された化粧室付きのバスですが、こちらは3列革張りシート24席という、車内空間を一層贅沢に使った豪華仕様のツアーバスです。車両はいすゞガーラで、レガート同様最後部に化粧室を完備しています。
はとバス初の黄色とは対照的な黒のボディカラーが高級感を演出していますが、ラインの色により「ゴールド」「プラチナ」「サファイアブルー」の3車種が存在します。
特注トミカの第1号車の「プラチナ」はルーフナンバー412 ナンバー品川230 い ・412、412号車のモデル化で登場しました。
ボディサイドのプラチナのラインや、ナンバープレート「品川230 い ・412」などがしっかりと再現されています。はとバスによりますと、このラインにもこだわりがあり、前部が8本、後部が10本のラインで構成されこれは、「8(は)、10(と)」となっているそうです。
レガートと同様細部にこだわってタンポ印刷を駆使してこだわっているのに、最後部の化粧室部分が黒塗りされていないのがとても残念です。
このモデルのおおよその大きさはL:77 W:23 H:30、裏板にはTOMICA ©2007 TOMY S=158 ISUZU GALA MADE IN VIETNAMと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS-1/158、発売元はとバスエージェンシー 製造元タカラトミー

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