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バスミニチュアカーコレクション No.1473 TOMICA No.49-9 トヨタコースター 幼稚園バス
2019年5月18日のトミカの日に、TOMICA No.49-9として、発売されたレギュラーモデルです。2024年5月現在も販売されており入手可能なモデルです。 スクールバスカラーの黄色いボディに、幼稚園バスの△マークが前後左右にタンポ印刷で再現されています。 日本で一番売れているマイクロバスのトヨタコースターの2017年1月から販売が開始された、実車の4代目のB60-B80系のモデルです。実車はトヨタ車体工業傘下の岐阜車体工業本社工場で生産されています。 このコースターなどのマイクロバスは地方のスコミュニティーバス、幼稚園バス、送迎バスやテレビ局のロケバスなどにも使用され、キャンピングカーに改造されたりもしています。 このモデルのおおよその大きさはL:78 W:27 H:39 1/136、裏板にはToyota COASTER、TOMICA ©TOMY、2018 No.49、S=1/89、MADE IN VIETNAMと刻印され、K20のプリントがされています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トヨタ自動車 #マイクロバス #コースター #幼稚園バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1472 TOMICA No.20-12 いすゞ エルガ 東京都営バス
2017年10月21日のトミカの日に、TOMICA No,20-12として、発売されたレギュラーモデルです。2015年8月に登場した2代目「いすゞ エルガ」がベースの、都営バスの東京都交通局 江戸川営業所所属のいすゞエルガで「錦糸町↔スカイツリー」路線などで運行されているバス車両がモデルとなっています。2024年5月現在も販売されており入手可能なモデルです。 東京都交通局の記録では、2013年4月1日に一般路線バスの全車両がノンステップバスのなったとされており このいすゞ エルガ 都営バスのカラーリングは、1996年にノンステップバス専用カラーとして採用された6代目カラーです。5代目カラーをベースにオレンジ色の楕円のデザインが加えられてリデザインされています。 車体後部に貼られた、都営バスのマスコットキャラクター「みんくる」と身障者マークが描かれ「ノンステップバス」と書かれたシールは、パッケージに同梱されており、コレクターが自分自身で車体に貼るシール式です。基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思います。 発売以来、各社局の特注バスのベースになっているモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印され、J20とプリントされています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #東京都営バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1471 TOMICA 日野 セレガ のざわ温泉交通 NOZAWA ONSEN LINER
長野県野沢温泉村にある1968年創業の、貸切バス、路線バス、タクシー業を営む社員数12名の小さな事業者「のざわ温泉交通」が、2021年3月に「NOZAWA ONSEN LINER」運行開始5周年記念」で特注トミカを制作販売しました。 「ひとと、地域を、つなぐ」をテーマにのざわ温泉交通が、地域のこども達に夢や希望を与えたい、お越しいただくお客様に深く思い出に残るものを提供したい、地元企業として新しい取り組みで野沢温泉を元気にしたいという思いからこのトミカNOZAWA ONSEN LINERが生まれました。そして売り上げの一部は野沢温泉の子どもたちのために使われるとの発表がありました。 きっかけは、野沢温泉の文具、プラモデルを扱う「丸見屋商店」から「野沢温泉ライナーのトミカ作ってみない?・・・」の一言から企画が始まり、ご担当者は上司の説得、製造メーカーのタカラトミーアーツとの「なぜ作るのか?何か節目はあるのか?トミカのブランド価値に沿うか?」など様々な条件をクリアして発売にこぎつけ、「周囲からの予想外の期待の大きさに、次第にトミカの企画・販売を通して会社がどう地域に貢献していけるかも考えさせられる日々。ただ作って売るだけではない。改めて、そこに村や地域、お客様の喜ぶ姿が求められていることに強く気づかされます。」とホームページにありました。 早速、長野県に住む友人にお願いし購入して来てもらい入手しました。トミカお得意のタンポ印刷で予想通り素晴らしい出来のトミカです。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/156、裏板にTOMICA ©2005 No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 製造元はタカラトミーアーツ、販売元はのざわ温泉交通バス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #のざわ温泉交通 #NOZAWA-ONSEN-LINER #NOZAWA-ONSEN-LINER/5周年記念 #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1470 TOMICA 西日本JRバス 日野 セレガ ドリームルリエ ドリーム号運行開始50周年記念
西日本JRバスがドリーム号運行開始50周年を記念して、このドリームルリエ(日野セレガ)とプレミアムドリーム号(三菱ふそうエアロキング)との特注トミカ2台セットを2019年6月9日から、西日本ジェイアールバスの金沢営業所、京都営業所、神戸営業所、大阪駅JRバスターミナルの窓口で発売しました。 ドリームルリエ号は2011年式の日野2代目LKG-RU1ESBAセレガで、モデルになったのは車番647-11906(なにわ230あ20-20)です。ドリームルリエ号は2017年3月31日より運行されている夜行バスで、前列4席が2列シートとなっており、それ以降の座席は3列シートの配席仕様です。 ヘッドライト、テールランプ、前後のナンバープレート、フロント部と、リアガラス部の行先方向幕(LED式電光掲示板)、ボディに描かれたゴールドのラインや星のデザイン等もトミカお得意のタンポ印刷で再現されています。 細かいところではドリームルリエ号のロゴマークや西日本ジェイアールバスのロゴマーク、ボディ左側ヘッドライトの上の車番、スイング式ドア部には窓枠や安全窓、「出入口」の表記や行先方向幕、トランク部のドアハンドル部やサイドマーカー等もタンポ印刷で再現されて、こだわったモデルとなっています。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/156、裏板にTOMICA ©2005 No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 製造元はタカラトミーアーツ、販売元は西日本JRバス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #西日本JRバス #ドリームルリエ #ドリーム号運行開始50周年記念 #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1469 TOMICA 西日本JRバス 三菱ふそう エアロキング ドリーム号運行開始50周年記念
西日本JRバスがドリーム号運行開始50周年を記念して、このプレミアムドリーム号(三菱ふそうエアロキング)とドリームルリエ(日野セレガ)の特注トミカ2台セットを2019年6月9日から、西日本ジェイアールバスの金沢営業所、京都営業所、神戸営業所、大阪駅JRバスターミナルの窓口で発売しました。 このモデル化されたプレミアムドリーム号は、記録を見ると2009年式のBKG-MU66JS三菱ふそうエアロキングで、車番は744-0901(なにわ200か15-08となっています。プレミアムドリーム号は2006年4月1日より運行されている夜行バスです。 このトミカのモデルになったのは2010年7月1日に運行開始した2度目のリニューアル車両です。1階部分に3席のみ設定されたプレミアムシートがありプレミアムドリーム号という名称で運行していましたが、残念ながら2022年6月9日に運行を終了しました。 このモデルはヘッドライト、テールランプやウインカー、JRハイウェイバスのロゴマーク、前後のナンバープレート、2階窓部分にはプレミアムドリーム号のロゴマーク、行先方向幕上部にはジェイアールバスのロゴマーク、サイドにはJRハイウェイバスの表記や星形やラインデザイン等が、前ドア部には車番が書かれています。細かいところでは前ドア部には「しめきり」という表示、中ドア部には「出入口」の表記や身障者マークがトミカお得意のタンポ印刷で入っています。 しかし行先方向幕は黒色のタンポ印刷がされていますが、行き先表示の文字は入っていません。 三菱ふそう エアロキングの実車は1984年に発売開始され2010年に製造販売が終了していますが、トミカでは製造販売が終了後、時を経て2016年に通常モデルとしてNo.42-7はとバスとして登場し現在もラインアップされています。 このモデルのおよその大きさはL:76 W:22 H:30 S=1/156、裏板には TOMICA ©TOMY MITSUBISHI FUSO AERO KING MADE IN VIETNAM No.42 S=1/156 2015 TOMYと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 製造元はタカラトミーアーツ、販売元は西日本JRバス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロキング #西日本JRバス #プレミアムドリーム号 #ドリーム号運行開始50周年記念 #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1468 トミカ JR北海道バス 日野セレガ
No.595で紹介したJR北海道バスの特注バス日野セレガと同一モデルで、個体差はありません。札幌在住の友人が手元にあったモデルを、札幌に訪問した際に手渡してくれたモデルです。私のコレクションはこのようなご理解のある方々のご協力で成り立っています。 いわゆる国鉄色を踏襲している一般路線バスとは違う、JR北海道のコーポレートカラーのライトグリーンとピンクのサブカラーを用い、伝統の燕マークとJHBの頭文字を入れたボディーグラフィックスで、高速路線バスや観光バスに採用されています。 このモデルは都市間高速路線バスをモデル化し、オールタンポ印刷で、ナンバープレートやトイレの部分も黒くするなど細かいところにも手を入れています。 このモデルのおよその大きさはL:76 W:21 H:31 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2005TOMY No.101 S=1/156HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 販売元はJR北海道バス #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #JR北海道バス #高速バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1467 トミカ ゴーヤマンラッピングバス 三菱ふそう エアロスターMP37系 ワンマンバス
No.670で紹介した2008年から発売されているモデルと同一モデルで、個体差はありません。 このモデルは友人のご子息が沖縄県在住で、帰省された際にお土産にと贈っていただきました。私のコレクションはこのようなご理解のある方々のご協力で成り立っています。 2001年にNHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の中に登場したキャラクターがこのゴーヤマン。2004年頃に、沖縄地区限定で発売されたトミカ4種類の一つです。ドラマの中で使用されたキャラクターというだけでなく、当時は沖縄の土産物としてゴーヤマンは大人気でした。 ベースはトミカ93-5 三菱ふそうエアロスターで、全体はシール印刷仕上げでとなっています。 屋根は明るい黄色、ボディ下部は鮮やかな黄緑色で、裏板も黄緑色です。車体には記されていませんが、パッケージには©NHKソフトウエアのシールが貼られ©NHK-NEP21と印刷されていますから、NHKの著作権の承認を受けていることが分かります。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITSUBISHI FUSOAERO STAR NO.93 S=1/141 MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、発売元はユーメイト、スケールはS:1/141 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #三菱ふそう #エアロスターMP37系 #ワンマンバス #ゴーヤマンラッピングバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1466 TOMICA いすゞ エルガ 南海バス
2018年に発売された南海バスの特注トミカのNo.20 東京都営バスの金型流用のいすゞエルガです。No.1406で紹介したモデルと同じで個体差はありません。 友人が購入し、届けてくださいました。私のコレクションはこのような理解のある方々のご協力で成り立っています。 ベースの車種は、以前No.333で紹介した、三菱ふそうエアロスターのノンステップから、いすゞガーラに代わりましたが、基本的にはボディグラフィックスはほぼ同じで南海バスの顔となっています。 前回モデル発売から20年程度経過し、タンポ印刷技術も格段に進歩し、各部のディテールも更に細かくなり、リアルさが増しています。スケールは1/131となっており、前回のエアロスターより一回りスレンダーになり、ホイールも小径化され、バランスはよくなっています。行き先表示の方向幕とナンバープレートは、シール貼となっていますが、張り付けると一層リアル感が出ています。 基本的にいすゞエルガは日野ブルーリボンと同じデザインなので、トミカサイズになるとどちらのモデルとなっても問題はないと思います。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #南海バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1465 TOMICA No.98 いすゞ エルガ 大型人員輸送車
警視庁や各都道府県警で使用する警察車両で、機動隊員や警察官などを輸送する目的の大型人員輸送車は、いすゞエルガや三菱ふそうのエアロミディなどの中型路線バスをベースにして製造されています。 警備や大人数の機動隊を輸送し、一斉検問やテロ・ゲリラの警戒、大型イベントや国際会議の警備などを行う目的の車両です。 全国の警察車両の大型人員輸送車は共通の白ベースに青のラインが入り窓には、投石予防の金網が外側から設置されています。 囚人などの護送に使われる車両は車両内に金網が貼られているそうですから、このモデルは目的が違います。 2020年1月18日トミカの日にいすゞエルガ都営バスをベースに作られたモデルです。 ベースのモデルとの違いは、窓に金網が別部品で取り付けられ、赤色灯が別部品ではなく金型が改造され一体型で赤色塗装となっています。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #大型人員輸送車 #警察車両
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バスミニチュアカーコレクション No.1464 TOMICA No.82 トヨタ 燃料電池バス SORA】
トヨタ SORAは「第45回東京モーターショー2017」で初公開された燃料電池バスで、2018年3月に市販が開始され、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京地区で導入が進みましたが、車両価格は1億円超えで、一般的なノンステップ路線バスの5倍程度しますから、補助金なしでは導入が難しいと思います。 燃料電池バスSORAは、水素を燃料として発電した電気でモーターを回すので、走行時に二酸化炭素や環境負荷物を排出しない環境に優しい車両です。 ネーミングの「SORA」は「Sky(空)」「Ocean(海)」「River(川)」「Air(空気)」の頭文字を取っているそうです。 設計はトヨタと日野自動車の共同開発で、製造はいすゞ自動車と日野自動車のバス製造子会社のジェイ・バス小松事業所(旧日野車体小松工場)で行われています。 燃料電池車のバスとしては国内で初めて国交省の型式認証を取得しZBC-MUM1NAEの番号を取得し、2018年度グッドデザイン・ベスト100にも選ばれました。 トミカでは初のトヨタの大型路線バスで、第45回東京モーターショー2017で発表されたショーモデルがモデル化され2020年9月13日のトミカの日に発売されました。現在も製造販売されており、入手可能なモデルです。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:27 H:39 S=1/137、裏板にはTOMICA ©TOMY No.82 S=1/137 Toyota SORA 2020 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー (日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/137 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トヨタ自動車 #燃料電池バス #SORA #第45回東京モーターショー2017モデルバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1463 TOMICA No.29-4 TOMICA 日野 セレガ 富士急行バス トーマスランドエクスプレス
2018年9月から2022年1月の間、トミカ通常品で販売されていた「29-4 トーマスランドエクスプレス」です。このトミカはトミカ通常品No.101-5の日野セレガ同様に2代目をモデルにしていますが、新金型のモデルで製造工場はベトナムに移管されています。 2022年1月15日(土)に発売されたNo. 1448で紹介した TOMICA No.29-5 TOMICA いすゞ ガーラ 富士急行バス トーマスランドエクスプレスはスケールがS=1/171と違うので残念ながら並べても比較になりません。 富士急行バスが運行する 「トーマスランドエクスプレス」は、首都圏主要駅と山梨県富士吉田市にある富士急ハイランドを結ぶ高速バスとして運行しています。 富士急ハイランドには、1998年にオープンした世界初の「きかんしゃトーマス」の屋外型テーマパーク「トーマスランド」があり、それにあやかった「きかんしゃトーマス」のキャラクターラッピングバスです。2018年3月21日から運行している高速路線バスを再現しており、モデルになった実車は本社営業所に所属しているF1601(富士山210あ16-01)の日野2代目セレガです。 このモデルはヘッドライトや行先方LED表示、フロントガーニッシュ、テールランプはタンポ印刷で再現されており、実車同様のトーマスランドエクスプレスに日野のエンブレムやセレガのエンブレムが外されていることから、トミカでも再現されていません。新金型ではフロントのナンバープレートフレームや、ミリ波レーダーも再現されています。残念なことにこのトーマスたちのイラストはシール貼りです。ルーフの絵もシール貼りでこちらは別添のためはコレクターが貼り付けないといけません。 No.101-5はスイングドアですが、このモデルでは高速路線バスによくみられる折戸式扉式になっています。 このモデルのおよその大きさはL:70 W:20 H:28、裏板にはTOMICA ©TOMY No.29 S=1/156 2018 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印され、白色インクで©2018 Gullane (Thomas)Limitedと印刷されています。 モデルメーカーはTAKARA TOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #富士急行バス #トーマスランドエクスプレス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1462トミカNo.72-6 日野 セレガ ジェイアールバス東北 こまちカラー 高速路線バス
トミカNo.72-6日野 セレガ ジェイアールバス東北 こまちカラー 高速路線バスは、2006年4月15日第三土曜日トミカの日に発売された No.955 TOMICA No.101 日野セレガ カタログ仕様(2006年4月から2016年9月まで販売)のバリエーションとして金型を流用して、2015年12月に新幹線E6系こまちをモチーフにしたカラーリングで、No.72-6の型番を与えられたS=1/156のレギュラーモデルで2021年12月まで販売されていましたので、およそ1年弱の間併売されていた事になります。 トミカお得意のオールタンポ印刷で鮮やかにこまちカラーのカラーリングが再現されています。 サイドのアクセントJラインは窓の下で止まっている、いすゞガーラの標準仕様になっています。 No.416で紹介したE-5系をモチーフにしたTOMICA いすゞ ガーラ JRバス東北(はやぶさカラー)とは、S=1/171とスケールが違うのが残念です。 日野セレガといすゞガーラは日野自動車といすゞ自動車のバスボディ製造の合弁企業「ジェイ・バス」が製造を担当し、細部を除き共通のボディです。ジェイ・バスは石川県小松市と栃木県宇都宮市に製造工場があり、この日野セレガは小松で生産されています。 トミカでもいすゞガーラと日野セレガがモデル化されそれぞれの特長を活かしたモデル化がなされており、コレクターにとってはその違いを楽しむという一面もあります。 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/156、裏板にTOMICA ©2005 No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #ジェイアールバス東北 #こまちカラー #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1461 トミカ 日野 セレガ 下電観光バス
岡山県の下津井電鉄の観光バス事業とタクシー事業を受け持つ100%子会社の下電観光バスが、2022年4月1日に発売した特注のトミカの日野セレガです。 このモデルは、岡山在住の大学時代の友人が「下電観光バスのトミカを手に入れたぞ!送るわ」と言って送ってくれたモデルで、No.1460との個体差はありません。このような理解ある方々のお陰で私のコレクションは成り立っています。 下電観光バスはかつて、阪急バスと大阪梅田―岡山間の高速バスを共同運行していましたが現在は運休しています。 下電観光バスの日野セレガの特注トミカはお得意のオールタンポ印刷で、フロントのミリ波レーダーやリアのバックモニターも黒色印刷で再現され、前後のナンバープレートも「岡山220 あ・988」と再現されています。 このモデルのおおよその大きさは、L:77 W:23 H:30、スケールはS-1/158、裏板にはTOMICA ©2006 TOMYNo.01 S=158 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、販売元は下電観光バス、製造元はタカタトミーアーツ、スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #下電観光バス #観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1460 トミカ 日野 セレガ 下電観光バス
岡山県の下津井電鉄の観光バス事業とタクシー事業を受け持つ100%子会社の下電観光バスが、2022年4月1日に発売した特注のトミカの日野セレガです。 岡山出張の際、下津井電鉄の路線バスの車内広告で目にして、下電観光の本社営業所に出向き購入しました。 下電観光バスはかつて、阪急バスと大阪梅田―岡山間の高速バスを共同運行していましたが現在は運休しています。 下電観光バスの日野セレガの特注トミカはお得意のオールタンポ印刷で、フロントのミリ波レーダーやリアのバックモニターも黒色印刷で再現され、前後のナンバープレートも「岡山220 あ・988」と再現されています。 このモデルのおおよその大きさは、L:77 W:23 H:30、スケールはS-1/158、裏板にはTOMICA ©2006 TOMYNo.01 S=158 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、販売元は下電観光バス、製造元はタカタトミーアーツ、スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ下電 #下電観光バス #観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1459 トミカ いすゞエルガ 西日本ジェイアールバス 路線バス
2021年3月20日から実施された、京都市交通局×西日本ジェイアールバス 高尾地域への均一運賃区間拡大記念コラボとして、同地域を運行する京都市交通局と西日本ジェイアールバスのいすゞエルガの2台セットで発売されたうちの京都市交通局の1台です。 各バス会社が単独で製造販売する、特注トミカは数々ありますが、2社局共同での特注トミカは初めてだと思います。 いすゞエルガ (ERGA)は中距離・路線バスです。車名の「エルガ」はラテン語で「(どこどこへ)向かう」とか「(どこどこへ)向って」という意味だそうです。 2004年の「いすゞ自動車」と「日野自動車」のバス製造事業統合に伴い、OEM(統合車種)として旧いすゞバス製造宇都宮工場であるジェイ・バスの宇都宮事業所が製造し、日野自動車へは「ブルーリボンⅡ」として供給されています。 西日本ジェイアールバスのこのモデルの行き先表示は別添の「JR 高尾・栂ノ尾」のシールを貼り付けました。 このモデルのおおよその大きさはL:76 W:21 H:28 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.20 S=1/136 ISUZU ERGA 2017 MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、販売元は京都市交通局/西日本ジェイアールバス、製造元はタカタトミーアーツ、スケールはS=1/136 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #いすゞ自動車 #エルガ #西日本ジェイアールバス #路線バス
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