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SEE SEE

  • #オンラインストアのみ

伝統工芸<静岡挽物>を継承する、ホームウエアブランド。
ハンドメイドならではの素材感や個体差を“個性”とし、 伝統技術と革新的デザインを融合させ、暮らしに豊かさを与えるプロダクトを展開している。セレクトショップやアーティストとのコラボレーションも多い。

挽物とは、木材をろくろ(轆轤)や旋盤でひき、円形の器物をつくる技術。その歴史は古く、弥生時代の奈良県唐古遺跡出土の高杯や鉢などの木器には、すでにその使用が認められている。 <静岡挽物>は、江戸時代末期に、銘木商が箱根の挽物師から技術を伝承したのがはじまりとされ、戦後、アメリカ向けに、胡椒挽(こしょうひき) やテーブルの脚、ドアノブ等を輸出をし、その技術の高さから産地として世界的に認知された。現在、機会による大量生産が主流のなり、手挽き技術による生産は減少しつつある。

SEE SEEは、この伝統を後世に伝えるために、技術的な<歴史>に、意匠的<今>を融合させて、<NEXT>を創造していく。

ネットショップのみ

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葛飾柴又 寅さん記念館 インタビュー

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「心ときめく和の香り」稲坂良弘×小泉祐貴子 LIVE対談レポート 〜再注目されるお香。1500年続く日本の香文化を紐解く〜

香りデザイナーの小泉祐貴子さんによるフレグランス連載【本物の香りを識るために】の特別企画・ 第2弾!2021年11月に開催したオンライン対談をレポートします。

創業440年の「香十」前社長であり、「青雲」「毎日香」などの歴史あるお線香ブランドを手がける日本香堂・特別顧問の稲坂良弘さんをお招きし、「心ときめく和の香り」をテーマにお話しいただきました。

1500年続く日本の香文化。何からはじまり、どのように広まっていったのか、そして今の生活とどのような関わりがあるのか。貴重な本物の伽羅香木や香の歴史と深い繋がりのある文献をご紹介いただきながら紐解きます。

対談は、銀座にある香十の香間「暁」にて、聞香の実演からスタート。当記事では、その後の対談模様をお届けします。