商業誌 メディアワークス イグナクロス零号駅 01巻 (フランス書院掲載範囲) 特別表紙

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商業誌 メディアワークス イグナクロス零号駅 01巻 (フランス書院掲載範囲) 特別表紙

連載経緯
1996年春、作者のCHOCO氏が交遊のある漫画家 撫荒武吉氏より話を持ちかけられ、彼の代役として「COMIC Zip」に作品が掲載され商業誌デビューとなる

その時点では本作『イグナクロス零号駅』の構想がまったく無く、
正式に執筆依頼が来てから考え始めたという
この時CHOCO氏は、一番好きな漫画 松本零士の『銀河鉄道999』のような
作品を描こうと、漠然と決めただけの状態で連載をスタートした

掲載情報
本作『イグナクロス零号駅』は、「COMIC Zip」1996年06月号No.16から不定期掲載されていた
第9話まで掲載されたところで成年誌には趣向があわないとの理由にから、
「月刊コミック電撃大王」へと移籍が決まる
移籍後、2000年8月から2004年2月号まで掲載ののち、一時休載
その後、10年の休載期間を経て再び「月刊コミック電撃大王」2010年6月号から2011年12月号にかけて連載され、完結を迎える

当書は フランス書院掲載範囲の1話から9話、及び書き下ろしページを追加した書籍となり
後に別デザイン装丁の1巻が改めて発売された

イグナクロス零号駅 のコミック内容は多く語るのを控えるが
下記に詳細にまとめられている為、気になったら是非、本を見かけたら手に取って見て欲しい
https://mangapedia.com/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E9%9B%B6%E5%8F%B7%E9%A7%85-0y7q1nngd

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    CRASH AND BURN 場外劇場

    2024/05/09 - 編集済み

    2000年発行、この時は次が出るのに10年かかると思いませんでした。

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    • Ofb06w23

      なしの 🍥

      2024/05/09

      単行本化については次巻発刊可能な話数は十分にあったのですが
      巡り合わせが悪かったのか、諸々の事情から本当に2巻発売まで長い年月を要してしまいましたね。
      その為、再始動をとを兼ねてイグナクロス零号駅には1巻となる単行本が2種類存在する珍しいケースとなります。

      フランス書院時代からの商業紙、電撃大王での商業誌も買い集めていて、すべてのページを全5巻分+α(ピンナップや商業誌表紙等)でスクラップで保存しているのですが、こちらもコレクション品になったりしますかね(笑)?

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  • それは凄い! デジタルの人は例えばトーンは雑誌と単行本では同じナンバーでも
    実際の紙面では違って見えるので単行本作業で差し替えている人もいます
    (例 クール狂う信者さん)
    なので実はスクラップの元原稿は別物かもしれませんね。

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