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新日本プロレス ハガキ
タイガーマスクがプリントされた絵葉書。 サインもプリントです。 差出人名は「新日本プロレス宣伝企画部」と印刷されています。 住所は港区南青山。 新日本プロレスの70年代~80年代の最盛期、事務所は南青山の井植ビル(5~7階)にありました。
プロレスグッズ タイガーマスク 新日本プロレスTORA
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THE WRESTLER VOL.7 - '82.4.1 蔵前国技館大会パンフレット
『'82 第5回 MSGシリーズ』1982年4月1日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 空欄になっているタイガーマスクの対戦相手は スティーブ・ライト。WWF Jr ヘビー級タイトルマッチでした。 タイガーマスクが5度目のタイトル防衛を果たしたこの試合は、ファンの間でも名勝負として名高い一戦です。 しかし、タイガー本人は全く納得のいかない、ローランクの試合と語っています。 S・ライトは自分勝手な試合運びで、攻撃も受け身も中途半端。そのため、D・キッドや小林邦昭らが抜群だったメリハリや殺気が出せなかったそうです。 この辺りの話しに、プロレスの奥の深さを感じます。 画像6枚目 7枚目 本大会の結果を報じる東京スポーツ紙面です。 https://muuseo.com/yukio/items/541 https://muuseo.com/yukio/items/600?theme_id=43285
パンフレット タイガーマスク 新日本プロレスTORA
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ステッカー(1980年代当時もの)
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闘魂スペシャル 創刊号ー '83.6.2 蔵前大会パンフレット&東京スポーツ
『'83 第1回 IWGPシリーズ』1983年6月2日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 昭和プロレス史において、余りにも有名な第1回IWGP決勝戦『猪木舌出し事件』当日の大会パンフレットです。 この大会のセミ・ファイナル第7試合で NWA世界Jr.王座決定戦 タイガーマスク vs 小林邦昭 が行われました。 4.21 D・キッド戦で同王座返り咲きに失敗したタイガーは、IWGPシリーズは最終戦の本大会のみの出場だったため、約1ヶ月半ぶりの試合となりました。 この試合は反則の一切ないクリーン・ファイトで、18分6秒エビ固めでタイガーがフォール勝ちを収めています。 試合後には小林邦昭から握手を求める場面も。 しかし、画像7枚目 試合を報じる東京スポーツ紙面中にある試合後のインタビューでは「(ブランクもあり)出来としては75点から80点」と語っています。 自身にとっては満足のいかない内容だったようです。
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THE WRESTLER VOL.16 - '83.4.21 蔵前国技館大会パンフレット
『'83 ビッグファイト・シリーズ第2弾』1983年4月21日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き タイガーマスク最大のライバル ダイナマイト・キッドとのラスト・マッチ行われた大会パンフレットです。 この試合は本来4月3日蔵前大会でWWF Jr.タイトル戦として組まれていました。 しかし本シリーズ開幕戦の4月1日後楽園大会のタッグマッチにおいて、タイガーはキッドのツームストン・パイルドライバーにより頸椎挫傷の重傷を負い、欠場に追い込まれます(2冠王座も返上)。 2本のベルトはキッドと小林邦昭により王座決定戦が行われますが、引き分けにより空位のままとなります。 タイガーは4月11日より戦線復帰。最終戦の本大会でキッドとのNWA世界Jr.王座決定戦に臨むこととなりました。 試合はいつにもましてスリリングな展開となりますが、タイガーが放ったプランチャで両者フェンスの外へ。 一旦は11分12秒両者フェンスアウトの裁定が下りますが、両雄納得いくはずもなく、試合は延長戦に突入します。 場内のボルテージも最高潮に達しますが、6分52秒またしても両者リングアウトの引き分けとなってしましました。 ゴングが鳴ったときは両者ダウン状態で、まさにお互い死力を尽くしたという最後だったのが、いまでも鮮明に記憶に残っています。 最高のライバル対決のラストに相応しい一戦でした。 またこの大会の第7試合では 前田日明 凱旋帰国第一戦 P・オンドーフ戦が行われています。 なお本誌の内容は選手紹介を除いて、基本的には『THE WRESTLER VOL.16 -’83 ビッグファイト・シリーズ第1弾』と同じです。 https://muuseo.com/yukio/items/577?theme_id=27378
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THE WRESTLER VOL.15- '83.3.11 東村山大会パンフレット
『'83 ビッグファイト・シリーズ』1983年3月11日 東村山市民スポーツセンター大会 / 「本日の試合」スタンプ付き タイガーマスク vs クリス・アダムス の一戦が行われた大会のパンフレットです。 本誌中の巻頭カラーグラビアでは前年暮れのアメリカ、メキシコ遠征の特集が豊富な写真とともに掲載されています。 C・エストラーダ、E・ギルバート、ビジャノⅢ、P・アグアヨ らの写真に混じって、グラン浜田&ジョージ高野との3人タッグの写真も掲載されています(画像4枚目5枚目)。
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THE WRESTLER VOL.14 - '83.2.8 大阪大会パンフレット
『'83 新春黄金シリーズ』1983年2月8日 大阪府立体育館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 本シリーズ中 小林邦昭との2度目のNWA世界Jr.タイトル戦の行われた大会パンフレットです。 この試合も1月6日に劣ることのない試合内容で、解説席の山本小鉄さんも、まだ83年最初のシリーズにもかかわらず「今年のベスト・バウトと言ってもいい」と評しています。 最後は16分50秒 一瞬の切り替えしによるエビ固めでタイガーが勝利しました。
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THE WRESTLER VOL.14 - '83.2.7 蔵前国技館大会パンフレット
『'83 新春黄金シリーズ』1983年2月7日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き WWF認定Jrヘビー級タイトル戦 ブラック・タイガーとの一戦が行われた大会パンフレットです。 この一戦が、白熱の抗争を展開した3大ライバルの中の1人とのラスト・マッチとなってしましました。 最後は15分18秒 ジャーマン・スープレックスで勝利を飾っています。 画像8枚目はそのフィニッシュ・シーンのポスターです(『月刊プロレス』 1983年4月号付録)。 この大会のメイン・イベントは A・猪木 vs 国際軍団 の1対3変則マッチ(第二戦)でした。 https://muuseo.com/home?card_id=1706056
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THE WRESTLER VOL.14 - '83.1.6 後楽園ホール大会パンフレット&東京スポーツ
『'83 新春黄金シリーズ』1983年1月6日 後楽園ホール大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 自分にとってのタイガーベスト・バウト NWA世界Jr.タイトル戦 小林邦昭との一戦が行われた大会のパンフレットです。 場外でジャーマン・スープレックスを放ちリングに生還したタイガーが23分10秒リングアウト勝ちを収めたこの試合は、まさに両者死力を尽くしたといえる一戦だと思います。 試合終盤を除いて大半が寝技の応酬で、まさに「ストロングスタイル」の名にふさわしい内容でした。 画像7枚目8枚目は試合を報じる東京スポーツ紙面(1月8日付)です。 この新春黄金シリーズ中にタイガーは、実に4度のタイトル防衛を果たしています。 以下がその試合です。 1月6日 後楽園ホール NWA世界Jr. vs 小林邦昭 2月3日 札幌中島体育センター NWA世界jr. vs グラン浜田 2月7日 蔵前国技館 WWF Jr. vs ブラック・タイガー 2月8日 大阪府立体育館 WWF Jr. vs 小林邦昭 https://muuseo.com/yukio/items/282?theme_id=28636
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THE WRESTLER VOL.13 - '82.12.10 蔵前大会パンフレット
『第3回MSGタッグリーグ戦』1982年12月10日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 1982年11月から12月にかけて開催された本シリーズをタイガーは全休しています。 その間WWFとUWAの招聘を受け、30日間休みなしでアメリカ東部とメキシコを行き来するという殺人的スケジュールの遠征に出ています。 タイガー不在のシリーズパンフレットですが、その内容はタイガーの記事、特集が目白押しです。 画像5枚目 『告知版』ページの『☆WHO☆』コーナーでは「T・マスク TBSのブラウン管に登場?」の記事が見られます。 これは日体大で行われたタイガーの体力測定の特集を指しています(TBS『マイ・スポーツ』で放送)。 この企画は有名なエピソードとなっていますが、主に以下のような結果が出ています。 100m走 12秒7 背筋力 297kg 脚力 360ワット(足のスピードとパワーを総合的に測るためのテスト アルペンスキー日本代表の平均値は350ワット) 垂直飛び 73cm 全身反応時間 0.30秒 この測定結果の驚異的数字が、タイガーのずば抜けた身体能力を科学的に証明しています。
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THE WRESTLER VOL.12- '82.11.4 蔵前国技館大会パンフレット
『'82 闘魂シリーズ』1982年11月4日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き vs 小林邦昭 第2戦の大会パンフレットです。 第1戦でマスクを破られるという屈辱を味わったタイガーが、ゴング前に奇襲を仕掛けるという波乱の幕開けとなります。両者感情剥き出しのファイトを展開したこの試合は、2人の抗争の中でも屈指の名勝負と言える内容でした。 しかし、最後はまたもマスク剥ぎにより反則決着となってしまいます。 ちなみにこの大会のメインイベントは A・猪木 vs 国際軍団の1対3 変則マッチでした。 画像7枚目はタイガーの婚約問題についての記事 画像8枚目はNWA Jr.タイトルをめぐる政治的な問題の記事 と、タイガーの周囲が慌ただしくなってきているのが伺えます。 https://muuseo.com/yukio/items/689?theme_id=28132 https://muuseo.com/home?card_id=1473738 Labログ「感無量」 ↓↓↓ https://muuseo.com/yukio/diaries/20
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THE WRESTLER VOL.12- '82.10.26 大阪大会パンフレット & チケット(半券)
『'82 闘魂シリーズ』1982年10月26日 大阪府立体育館 / 「本日の試合」スタンプ付き&大会チケットの半券 vs 小林邦昭 第1戦ー昭和プロレス史に残る「マスク剥ぎ」のあった大会パンフレットとチケットの半券です。 画像5枚目、8.30 MSG決戦を報じる記事の上部に、凱旋帰国する小林邦昭選手の紹介記事が掲載されているのに、何か予言めいたものを感じてしまいます。 https://muuseo.com/yukio/items/12/edit
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THE WRESTLER VOL.11 - '82.8.29 田園コロシアム大会パンフレット
1982年8月29日 『'82 ブラディファイト・シリーズ 』田園コロシアム大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 屋外会場の田園コロシアムで真夏の炎天下に行われた大会のパンフレットです。 メインイベントはA・猪木&H・ホーガン vs S・スローター&R・木村という異色タッグ対決でした。 タイガーの対戦相手はB・タイガー。 タイガーが試合中、ロープに寄りかかって昼寝(?)をするという珍場面が生まれました。 この試合終了後、タイガーは藤波選手と共にニューヨークに飛び、現地時間30日にMSGのリングに立ちます。 そして即日本にUターン、シリーズ真っ只中の9月3日福岡でビジャノⅢとのWWF Jr.防衛戦に臨むという超ハードスケジュールをこなしました。 https://muuseo.com/yukio/items/358
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THE WRESTLER VOL.10 - '82.8.5蔵前国技館大会パンフレット
『'82 サマーファイト・シリーズ Ⅱ』1982年8月5日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き シリーズ最終戦、WWF Jr.タイトル4度目の防衛戦が行われた大会パンフレットです。 対戦相手は宿敵D・キッド ラウンディング・ボディプレスが鮮やかに決まりフィニッシュとなりましたが、その直前のツームストン・パイルドライバーがえげつないほど強烈でした。 本誌中でおもしろいのは「海外で活躍する新日プロ8人衆」とした企画。 海外修行中の若手を紹介していますが、その中に 「消息不明のサトル・サヤマは今どこに」 とした記事が掲載されています(画像4枚目)。 「一説によると変身してリングに上がっているとの噂もあるが・・・。」 と、これでもかというくらいとぼけた記述がされています。 https://muuseo.com/yukio/items/318
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THE WRESTLER VOL.9 - '82.6.18 蔵前国技館大会パンフレット&東京スポーツ
『'82 サマーファイト・シリーズ Ⅰ』1982年6月18日 蔵前国技館大会 / 「本日の試合」スタンプ付き 二冠王となって最初のWWF Jrタイトル防衛戦が行われた大会です。 対戦相手は『ウルトラマン』 小学生だった私は、TVの前で大興奮でした。 しかし、タイガー自身にとっては、ウルトラマンの実力不足もあり、ルチャの悪い面が出てしまった、内容面で最悪の試合だったようです。 画像5枚目は試合を報じる東京スポーツ紙面。 画像6枚目は、この試合で初披露となった新必殺技『スペース・フライング・タイガードロップ』の特訓の様子を報じる同紙の記事です。 https://muuseo.com/yukio/items/308?theme_id=28636 https://muuseo.com/yukio/items/596?theme_id=43285
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