ウルトラセブン VOL.2

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 第5話でモロボシ・ダンが独房に拘束された後、ウルトラセブンに変身して脱出するわけですが、わざわざ檻を破壊しなくともミクロ化すればよかったのに、と子供の頃は思ったものでした。番組の当初の頃はそんなミクロ化可能の設定はなかったでしょうし、何よりもセブンのパワフルな側面を誇示するのにも効果的でしたかね。あと、山本耕一氏が演じるユシマ博士をエメリウム光線で倒すシーンもありましたが、普段ならば怪獣を倒すとどめの一撃となる武器で仕留めたにもかかわらず、博士は死ぬことなくあとで蘇生する、それに関して何も説明がありませんでしたが、そこは観る側で解釈してくれということなのでしょう。
#DVD #ウルトラセブン

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    MATHEW STREET 1962

    2020/08/30

    私はウルトラセブン Vol.2のDVDがお気に入りです。
    第7話は、ウルトラセブンの出番は殆どありませんが、主役はウルトラ警備隊で、特にウルトラホーク1号の魅力が堪能できるので、子供の時からこの回は好きでした。
    第6話、第8話は秀作ですね。言葉にできないくらい素晴らしいです。

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      woodstein

      2020/08/31

       1962さん、コメント有難うございます。第7話に関しては、仰られたこととは別の感想を持っているのですが、コメント欄では書き切れないので、いずれ別の機会で語ってみたいと思っています。第6、及び第8話はいずれも印象深いですね。「ダークゾーン」は『ウルトラセブン「誕生35周年 ”EVOLUTION” 5部作」第2弾〈EPISODE:1〉ダーク・サイド』、「狙われた街」は『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」でそれぞれ後日譚と言えるようなものが製作されるくらいの影響力を持ったエピソードでした。

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      MATHEW STREET 1962

      2020/08/31

      第7話の御感想是非とも御願いします。楽しみにしています。

      ウルトラセブン、もう50年以上も前の作品なのに今でも全く色褪せていません。凄いですよね。

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