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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2020年制作)
数多くご紹介してきた吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんのワークショップで作った万華鏡も 現時点で紹介できる最後の1本になりました。 こちらは2020年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った作品です。 参加させていただいたのは中級のプラスαコースで 2018年に作った万華鏡と同じようにオブジェクト ケースが手前はドライ、奥にオイルという2層構造に なっているタイプです。 この時は2018年に作ったものと全く違う色合いに しようと思って作り始め、ボディの色にブルーを 選んだので映像は青系にしようと考えました。 なので手前のドライには青~紫系の色、奥の オイルにはそれ以外の暖色系を中心にした 色を入れました。 なので、オブジェクトを外側から見たときは一見 本体の色と合っていないように見えるのですが、 映像を覗くと青い!という面白い作品ができました♪ <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12618237949.html 9/27開催(中級 プラスα)
二層 (手前:ドライ/奥:オイル) 万華鏡 3ミラー7ポイント 2020年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2018年制作②)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2018年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った作品です。 この年は上級者向けに開催されたホワイトエディション と題されたワークショップに参加しました。 名前の通りボディは真っ白な吹きガラスの筒ですが オブジェクトケースが手前はドライでその奥に オイルという2層構造になっていて、2層の万華鏡の ワークショップには参加したことがなかったので ものすごい勢いで申し込み電話をかけて運よく 申し込むことができたときは大喜びでした! 選んだオブジェクトは2層の色を楽しむことを 意識して輪郭がはっきり見える手前(ドライ)には 淡い色のものを、すりガラス越しのように主に 色を見ることになる奥(オイル)には手前より濃い目 のたくさんの色を入れてみました。 静止画の映像では2層のすごさが伝えられず 申し訳ないですが、とても素敵な作品ができました。 (このワークショップの魅力は下のリンク先の 紹介でも書かれているので合わせてごらんください) <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12399199484.html 9/24開催(ホワイトエディション)
二層 (手前:ドライ/奥:オイル) 万華鏡 2ミラー10ポイント 2018年09月うるき