BRASSとは?

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井の頭線 新代田駅から徒歩5分、下北沢駅から徒歩10分のところにあるBRASS。ブーツのリペアやカスタムをはじめ、オリジナルブランド「CLINCH」の製作・販売もしている。

革靴が「一生もの」として付き合っていけるよう、リペアに関してはオールソール交換からアッパー縫いまでの全工程に対応。

ヴィンテージシューズなどでも柔軟に対応してくれる為、直すか迷っている方は一度、足を運んでみてはどうだろうか。

BRASSによる革靴のお手入れ記事は<a href="https://muuseo.com/square/articles/158">こちらの記事をチェック</a>

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履きこむほどに味わい増す。BRASSに聞くブーツのお手入れ。

愛用しているアイテムとは、長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツをご紹介します。今回は、ブーツのリペア、カスタム、オーダーメイド、販売などを行う「BRASS」でお手入れのポイントを聞きました。

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困った時に頼れる味方。東京でオススメの革靴(ブーツ)修理店5選

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今日の靴が“失ったもの”にもう一度光を当てる。BRASSのオリジナルブランド「CLINCH」

革靴やブーツのリペア・メンテナンス・オーダーメイドショップとして国内外で知られる「BRASS」。以前、ミューゼオ・スクエアの記事では、日々のお手入れやスペシャルメンテナンスについて教えていただきました。

今回は、そのBRASSから作り出されるオリジナルブランド「CLINCH(クリンチ)」についてご紹介します。『紳士靴を嗜む』の著者であり服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、代表の松浦稔氏にブランドコンセプトから靴づくりのこだわり、見据える先までをインタビュー。さらにアトリエへお邪魔し、製造の裏側も見せていただきました。

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「MUUSEO WORKWEAR SNAP!」 第2回 BRASS 松浦稔さん

各分野のプロフェッショナルの仕事着にフォーカスした連載「MUUSEO WORKWEAR SNAP!」

作業を効率的に行うため、そして自分の美学を貫くため。選びぬかれた仕事着には必然から生まれる美しさが備わっています。これがプロフェッショナルたちのリアルな仕事着。第2回は靴の製造販売/リペアショップ「Brass shoe co.」を営む松浦稔さんを紹介します。研ぎ澄まされた仕事の奥行きをお楽しみください!

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日本の手製靴の技術を継承する「小笠原シューズ」。時代に媚びない靴作りを貫く

東京の著名な靴店に置かれる紳士靴のビスポークなど最高級品を手がけてきた「小笠原シューズ」。1955年の創業から継承してきた技術から生み出される美しい造形。そして、時代に媚びないディテールからは靴作りへの覚悟と潔さが感じられる。

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伝説の古着屋の系譜。モノではなく、カルチャーを売る店「STRANGER」

「古着」の魅力とはなんだろうか? その答えは一様ではないし、世代によっても異なる。


たとえば、その洋服が生まれた国が好きなのかもしれない、周りとは違う珍しい服を着たいのかもしれない、はたまた異国の文化が生み出した着物にロマンを感じるのかもしれない。


初めてオールドのデニムに価値を見出したのは日本人だと言われているが、いわゆる「ヴィンテージ」を定義すると、古くて希少かつ、生まれた当時の文化を映し出す貴重な資料ということができる。

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