MUUSEO SQUARE
2010年7月、岡山でスタート。アウトドアから暮らしまでをテーマに、素材、仕上げ、質感、雰囲気にこだわったハンドメイドの木工製品を製作。現在は工房を埼玉県に移し、オリジナルグッズのほかにも多岐に渡るクリエイター、メーカー、ショップとのコラボレーション製品を展開している。 http://www.cielbleu-at.com/
「製作は自分たちの手の届く範囲で」ウッドファニチャーブランド・CielBleu(シエルブルー)。
ここ数年、企画から制作、販売までを自分たちで手掛けて発信するアウトドアブランドが急増。ユーザーにより近い目線や立場から開発、製品化を行い、小規模ながら高いクオリティとユニークな視点で大手メーカーとは違ったもの作りを発信している。小規模=〝自宅ガレージからユーザーの手へ〟という例えから「ガレージブランド」と称され、人気を集めている。今回は、アウトドアでも家でも使えるようにと生み出されたウッドファニチャーブランドをご紹介。
FIELDOORから軽量、コンパクトで持ち運びラクラクなロータイプコットが新登場!
ソロキャンプやツーリングキャンプに最適!有限会社リツコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田直樹)が運営するアウトドアブランドのFIELDOOR(フィールドア)は、持ち運びに便利なロータイプのコンパクトコットの販売開始いたしました。
コールマン、秋もキャンプを楽しむためのあったか就寝グッズ&アイテムを続々発売!
コールマン ジャパン株式会社(以下、コールマン)は、2018年FWモデルとして秋冬キャンプを暖かく快適に過ごせる就寝グッズを拡張。それぞれ2018年9月中旬より発売します。
想像以上のコンパクト収納!サイドテーブル付きのくつろぎチェアが新登場!
アウトドア定番のディレクターズチェアが新たにラインナップ!有限会社リツコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田直樹)が運営するアウトドアブランドのFIELDOOR(フィールドア)は、アウトドアの定番チェアにサイドテーブルが付いたディレクターズチェアの販売を開始いたしました。
コールマン、アメリカの大自然“ヨセミテ”をイメージしたナチュラルなニューカラーモデルを続々リリース!
コールマン ジャパン株式会社(以下、コールマン)は、2018年秋にニューカラーモデルを新たに投入します。アメリカを代表する、キャンパーなら誰もが憧れる大自然「ヨセミテ」の大地に生い茂る樹木と一面に広がる岩肌からイメージした「オリーブ」と「サンド」カラーが自然と調和します。テント・タープは「タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)」、「タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)」、「トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ(オリーブ/サンド)」、「エクステンションウェビングキット」を、チェア・ベンチでは「レイチェア(オリーブ)」、「サイドテーブル付デッキチェア(オリーブ)」、「リラックスフォールディングベンチ(オリーブ)」を、それぞれ2018年9月中旬より発売します。
多様なアウトドア・スタイルにもこれ1つでフィットする新発想!ポップなマルチ機能ハンモックQaou(カウ)
クラウドファンディング・サイトにて先行予約スタートアウトドア関連商材専門の輸入を手掛ける株式会社OutLinx(東京都青梅市)は、一枚のキャンバスでマルチな機能を持ったハンモック(Multifunctional Canvas)Qaou(カウ)の日本での正規販売を開始します。Qaouは2017年にフランスで誕生したばかりで、今回が正に本邦初上陸となります。傑出してユニークなコンセプトでアウトドアの楽しみだけでなく災害時にも有用なアイテムです。一般販売に先駆けクラウドファンディング・サイトGreen Funding by T-Siteにて8/31(金)に先行予約受付がスタートしました。
299gの傘が75kgを支える!アウトドアギアとして極限を追求したエクストリーム系アンブレラ「オクタゴン」が一般販売を開始
〜 単なる傘としてではなく、アウトドアギアとしての性能を追求したアイテム〜アウトドア用品を専門に輸入販売を手がける株式会社アウトリンクス(東京都青梅市)は、僅か299gが75kgを支えるアウトドア ・アンブレラ「バーディパル・オクタゴン(ユーロシルム)」の一般向け販売を開始しました。今年は豪雨や台風がニュースになっていますが、もともと厳しい環境での使用を想定したアウトドア用品は、そうした災害時にも非常に有用となることが多々あります。「オクタゴン」は単なる傘としての性能を超えており、そうした有事の際だけでなく、使う楽しみ、信頼感など、アウトドアギア特有の魅力に溢れています。
アジア最大のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ2018」で学ぶコーヒー器具最前線!
2018年9月26日から28日にかけ、東京ビッグサイトで行われたスペシャリティコーヒーと最新コーヒー器具の展示イベント「SCAJ2018」を取材しました。当記事では、AI技術を駆使した最新のハイテク器具から、毎日のコーヒータイムが楽しくなるような拘りの抽出器具まで、コーヒー器具事情の最前線を紹介します。
アウトドアリゾート『THE CHIKURA UMI BASE CAMP』が、イタリア発の老舗家電メーカー『デロンギ・ジャパン』とコラボレーション!
バンズシティ株式会社(東京都新宿区、代表取締役 道祖修二)が運営するアウトドアリゾート「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」は、デロンギ・ジャパン株式会社とコラボレーションし「私のFesta a Casa」2大キャンペーンの同時開催を決定。SNS写真・動画投稿キャンペーンを10月25日(木)〜11月30日(金)に開催、同時に2018年発売のデロンギ製品を宿泊時に体験できる「デロンギ体験ルーム」を2018年10月25日(木)~2019年3月31日(日)の期間、常設する。
パタゴニア、Worn Wearツアーが日本上陸。愛用のギアといつまでも。
アウトドア企業のパタゴニア社(本社:米国カリフォルニア州ベンチュラ、日本支社:神奈川県横浜市、支社長:辻井隆行)は、2019年1月、日本で最初となるWorn Wear ツアーを開催します。全国7カ所のスキー場で行われるイベントでは、愛用のギアを長く使い続けるためのリペアやメンテナンスについて学ぶことができます。
サイクリングを快適に。倉敷の帆布屋が作る、FIDLOCK着脱メッセンジャーバッグ
帆布を織り続けて130年。倉敷にある帆布の老舗タケヤリから、高機能なメッセンジャーバッグが発表。自転車を愛用するデザイナーと縫製工場に協力を依頼し、確かな使いやすさを追求した本製品。サイクリングに加え音楽フェスやアウトドア、ジム、カメラバッグなど、様々な場面で活躍できそうです。
90s’のブランド代表作を復刻した防水ジャケット『Paradigm Jacket』発売
【makerhood×INOUT】キャンプでも家でも使える、多機能なエプロンとアウトドアベストが登場!
“キャンプだけでなく、家でも使える”というアウトドアギアの新しいあり方を見いだし、ユーザーを魅了し続けるファニチャーブランド「INOUT(イナウト)」。オンラインショップでは、家具だけでなくアパレル商品なども販売されている。当ブランドから生み出されるアイテムは、シンプルなデザインの中にひねりを加えた技ありのモノばかりだ。以前、ミューゼオ・スクエアで紹介したアウトドアギア連載では、スタイリスト平健一さんが「INOUTのアイテムは、ギアでもファニチャーでもない“什器”という言葉がピッタリで、キャンプサイトに置くと雰囲気がでるしインテリアとしても映える。そこが魅力なんです」と紹介していた。そんなINOUTが今回、Johnbullのワークウェアブランド「makerhood」とコラボレーション。キャンプでも家でも使える、3WAYエプロンとアウトドアベストが誕生!
ナノ・ユニバース×平井 大×ライトニングボルトがコラボ! 数量限定のTシャツ&非売品CDが登場
シンガーソングライター平井 大と、nano・universe(ナノ・ユニバース)、SURF STYLEを根底に持つLIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)のコラボが登場! 数量限定アイテムが5月22日〜23日に横浜赤レンガ倉庫で開催される「グリーンルーム フェスティバル2021」に初登場します。
熟練シェイパー・小川昌男さんによるサーフボードに込められた40年の技と想い ーサーフボード【orca】制作レポートNO.1ー
LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)とMuuseo Factoryのコラボで生まれた限定のサーフボード【orca】。【orca】はシェイピングには小川昌男さん、ピンラインやボルトマークのペインティング・コーティングには和田浩一さんと、お二人のベテラン職人の手により誕生した特別なボードです。【orca】が出来上がるまで、その製造工程を2回に渡り取材いたしました! 【orca】を作り上げた職人の技をじっくりご覧ください。 第一回は「OGM Shape」小川昌男さんのシェイピングをご紹介します。中々目にする機会のない貴重なシェイプシーンと、サーフボードに込められた想いをお伝えします。
現代におけるサーフカルチャーのキーパーソン・近江俊哉さんのサーフボードコレクションと受け継がれてゆくサーフスピリッツ
波に魅せられ毎日海にいく人たちがいる。今回お話を伺ったサーフィン・ジャパン・インターナショナル代表理事・近江俊哉さんもその一人。近江さんはサーフィンの大会だけでなく、ビーチイベントの運営やサーフィンに関わる若手の育成・発掘を精力的に行っています。日々多くのサーファーと交流する近江さんに、ご自身のサーフボードコレクションにまつわるお話や、サーフィンとの出会い、未来のサーファーへの想いを伺いました。
SUPサーフィン日本代表・野村 颯さんのコレクションから溢れる、波乗りの楽しさと奥深さ
華麗に波に乗るサーファーたちのサーフボード。色とりどりなサーフボードは長さや形、デザインも人それぞれ。サーファー経験が長くなってくるとサーフボードを何本も持つようになるそうです。 今回お話を伺ったのは茅ヶ崎で若手サーファーとして活躍する野村 颯さん。野村さんのコレクションの中からサーフボードをご紹介いただきました。これまで実際に使用していたので、一つひとつが思い出で溢れています。楽しい時も辛い時も野村さんの人生に寄り添ってきたサーフボード。ただの乗る道具ではない、相棒としてのコレクションをご覧ください。
樹脂ピンライン職人・和田浩一さんの唯一無二な技を追う!ー【orca】制作レポートNO.2ー
LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)とMuuseo Factoryのコラボで生まれた限定のサーフボード【orca】。 【orca】はシェイピングには小川昌男さん、ピンラインやボルトマークのペインティング・コーティングには和田浩一さんと、お二人のベテラン職人の手により誕生した特別なボードです。【orca】が出来上がるまで、その製造工程を2回に渡り取材いたしました! 【orca】を作り上げた職人の技をじっくりご覧ください。 第二回は樹脂ピンライン職人・和田浩一さんのサーフボード制作をご紹介します。50年で培われた唯一無二な貴重な技を追います。