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アンド・アイ・ラヴ・ハー / 恋におちたら (Odeon 赤盤)
🎼アンド・アイ・ラヴ・ハー / 恋におちたら (Odeon 赤盤) 国内盤のこのタイトル4枚目。 私の蒐集のメインはUK盤なので、こんなハズではなかった!(笑) ただ、やっぱり「恋におちたら」大好きなので、集めたくなってしまいましたw そしてそしてやっぱり赤盤は嬉しい🎵このシングルの赤盤自体は古い方のジャケで持ってはいたんですが、 こっちのカラフルなジャケ、私好きなんです💗 こんな格好のビートルズ、なかなか見らんないので、 そういう意味でも国内盤は楽しいデス♪ #ビートルズ #Beatles
XEX-481-5 2S 2 / XEX-481-3 36 〄 2024.4.1 The Beatles ビートルズ利右衛門
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The Beatles / 1962-1966 (UK①)
🎼The Beatles / 1962-1966 (UK①) ビートルズ公式初ベストアルバムの前編で、通称「赤盤」の、 こちらはUKオリジナル盤。 ジャケはラミネートコーティングされているので艶やかで美しく、そしてレコードが入っている部分の内側は、黒っぽい灰色(pic.8)。後発の物はここがクリーム色をしている。 インナースリーブは四隅のカットが角張っている初期のもの。(pic.3) ランアウトにHTMの刻印なし。 * UK盤としては80年代のものを既に持っていて、ステレオの音は国旗帯しか知らない私には充分満足だったのだけれど、 やっぱり「オリジナル盤を聴いてみたい欲」には抗えず購入。 ただ実は、 これを手に入れる数週間前に「オリジナル盤」を謳う赤盤をネットでGETしたんです。 でも届いたのは、既に持っていた80年代プレスの物と全く同じモノでして……やっちまった〜orz💦 そして、 気を取り直し、一先ずその「やっちまった」のをそのまま売却した矢先に出会ったのが、今回の盤。 ジャケの背は焼けてるものの、その他の状態は申し分無く、本当に良かった! で、肝心の音はといえば、 もうそれまで持っていた後発UK盤やデジタルリマスターなモノとは全然違くてびっくり。 勿論年代的にステレオが泣き別れてるんですが、それを凌駕する音の鮮度。 これは楽しい!🤩 昨年末に出た「シン赤盤」も良かったけれど、私はやっぱりこっちの方が好みデス✊🔥 買って良かった! 本当はシングルトラックで始まるDay Tripperを載せたかったのだけれど無いので、 大好きな曲をこちらに置いておきます🎵 ↓↓↓ https://youtu.be/Qyclqo_AV2M?si=PzRHDu4YpqEmWNgw この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/327 #Beatles #ビートルズ #赤盤 #UK盤 #アナログレコード
YEX905-1 / YEX906-1 / YEX907-3 / YEX908-1 4 / 2 / 4 / 1 2024.1.25 PL / AA / OO / R利右衛門
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Take It Away (UK 12inch)
Takw It Away / I'll Give You A Ring , Dress Me Up As A Robber (UK 12inch) アルバム「Tag Of War」からのUK12inchシングル。 アルバムの中で好きな2曲が45回転12inchクオリティで聴けるのと、 そして、以前からよくレコード屋さんで見かけていたこのポールがコーヒー持ったこのジャケが気になっていたのもあり購入。 裏ジャケのジョージ・マーティンとの写真、すごく好き。(pic.2) 12inch、つい手に取りがち(笑) 場所は取るけどやっぱり楽しい🎵 Take It Away ↓↓↓ https://youtu.be/5z-iApVMr2Y?si=4Ubnbr1dT-SCu9T6 #PaulMcCartney #TakeItAway #ポール・マッカートニー #12inch #アナログレコード
12R 6056 A-1U-1-1-1 / 12R 6056 B-1U-1-1-1 2023.12.27 Paul McCartney ビートルズ利右衛門
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Here,There And Everywhere (US)
🎼Here,There And Everywhere / Good Day Sunshine (US) USジュークボックスシリーズ。 アルバム「Revolver」からの、ナイスなカップリング。 陽だまりを感じる2曲がお日様色の盤に収まってます🎵 そしてどちらも大好きな曲なので、45回転で聴いてみたかったというのもあり、以前から欲しいと思っていたレコードでもあります。 少し前からビートルズ研究所で見掛けてはいたのですが、私の中では優先順位としては低いのもあり、「欲しいなぁ〜」と思いつつ、他にも欲しいものが色々ある中、なかなか買えなかった😅💦 ただ今回はお値下げされ、なんと1JSS!(※注1) これは、買うしかないのです! という訳で、お持ち帰り🎵 * この2曲の入っているアルバムRevolverのステレオ、元々の音源はガッツリ泣き別れてるんですが、 今回のシングルは作られたのが90年代後半というのもあり、その辺もだいぶ聴きやすくなってます。 このジュークボックスシリーズの18000番台はアナログマスター、意外と楽しくてちょっとお気に入り。じわじわ増殖中です🎵 Here,Theer And Everywhere ↓↓↓ https://youtu.be/FusIKjztap8?si=oG8YROObKRvXhgb5 ※注1:JSSについては、こちらのコレクションルームの説明をご参考下さい。 https://muuseo.com/r0046/collection_rooms/14 #Beatles #アナログレコード #US盤 #Jukeboxシリーズ #18000番台
SRC S7-18897-A F-1 MASTERED BY CAPITOL / SRC S7-18897-B F-1 MASTERED BY CAPITOL 2023.12.27 The Beatles ビートルズ利右衛門
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This Is Love (US)
🎼This Is Love / Breath Away From Heaven (US) アルバム「Cloud Nine」からのUS盤3rdシングル。 ピクチャースリーブの基本の色が白なので汚れやすいと思うんですが、 これは驚きの白さ!ジャケ盤共にピンピンのピカピカで、嬉しい限りです。 This Is Love 意外とスリリングなPV(笑) ↓↓↓ https://youtu.be/wqWkBk2ixs8?si=4-7txgMSYYWR7YT1 #GeorgeHarrison #ThisIsLove #CloudNine #US盤 #アナログレコード #Beatles
SRC 7-27913-A-SR-1 🌸 / SRC 7-27913-B-SR1-🌸 2023.12.26 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Band On The Run (UKマト3)
🎼Band On The Run (UKマト3) UK盤のマトリクス3、BLAIRS刻印な「Band On The Run」。 ランアウトの刻印は全て手書きで(pic.8)、私の盤にはマザー&スタンパーの刻印はありません。 * レコードの音質に関しては、マトリクス番号が早ければ早い程良い音(鮮度の良い音)というのが一般的な見解であり、 ましてやこの「Band On The Run」のマト1は音圧のすこぶる高いラウドカットである事でも有名であり希少盤でもある訳で、 私もマト1はとても気に入っていたので満足だったのだけれど、 知り合いの方からの 「手書きマトの3をゲットしてみてください。マト1と双璧です!」 という悪魔の囁きがあり、 ちょっと気にしておりました。 でもレアな雰囲気がぷんぷんしたので、そう簡単にゃ見つからんだろうと高を括ってたんですが出会ってしまい、 ただその時は先立つものに不安があり「来月も残ってたら…」と保留にしてたんですが、これまた運良く残ってて(笑) 迷った末にお買い上げ🎵 で、どうだった?という話になるんですが、 めちゃくちゃ好みなのDeath✊🔥 音圧で言えば、マト1には敵いません。でも盤に刻む音の追求の仕方が違うというか、一つ一つの音が非常にクリアで歯切れ良く、 且つ一音一音に力があるので、圧が足りないとか全然感じない。 アコギの音は艶やかで美しいのにキレがあり、響きが豊か。 ベースは常に力強く、粒立ったドラムスやパーカスの音はワクワクしかない。 表現として合ってるかどうかは分からないけど、雰囲気として、QUIEX IIなGone Troppoに近い印象。高音質盤だと思います。 もちろん力強いマト1の音も好きなんです。でもどちらが選ばなければならないのであれば、迷って迷って私はマト3かな。 「双璧」と言われる所以、とても良く分かる気がします。 まさかのポールで同じアルバムが3枚になってしまいましたが、買って良かった! 宝物がまたひとつ増えて嬉しいです💎 この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/324 Mrs.Vandebilt マト3なアルバムで聴くこの曲が、また本当にすごく楽しいので、機会があれば実際にレコードで色んな人に聞いて欲しい✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/Taux8Ij5YpY?si=SuA8zkGqbmhPqqVg #PaulMcCartney #Wings #BandOnTheRun #ポール・マッカートニー #ウイングス #バンド・オン・ザ・ラン #UK盤 #マト3 #BLAIRS
ZYEX-929-3 BLAIRS / ZYEX930-3 2023.12.25 Paul Mccartney and Wings ビートルズ利右衛門
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End Of The Line (US)
🎼End Of The Line / Congratulations (US) 「Traveling Wilburys Vol.1」からの2ndシングル。 ピクチャースリーブはUK盤のしっかりした素材とは異なり、普通の紙で出来ています。 このシングル、実はこのUS盤もUK盤も、購入時期こそ違うものの たまたま同じお店で入手しています。 ご縁を感じます✨ *** 「End Of The Line」 このジャケ写撮影直後にロイ・オービソンが急逝。PVにはその姿は無く、ギターを乗せた、揺れるロッキングチェアがとても切ないです。 ↓↓↓ https://youtu.be/UMVjToYOjbM?si=0nKfL76667AcUjSS
SRC 7-27637-A-SR-1 1-1 FutureDisc / SRC 7-27637-B-S-SR-1 1-1 2023.12.25 Traveling Wilburys ロック利右衛門
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Handle With Care (US)
Handle With Care / Margarita (US) Traveling Wilburys Vol.1からの1st シングルのUS盤。 レーベルがUK盤とは異なり、シンプルなデザインになってます。 音は、UK盤よりも中高音域強めに仕上がっているので、より明るく爽やかな印象。 仲の良さがじんわり伝わってくるPV 「Handle Wiw Care」 ↓↓↓ https://youtu.be/1o4s1KVJaVA?si=JEUv6jFKjqdE1qXJ
SRC 7-27732 A SR1 1-1 / SRC 7-27732 B-SR-1 1-1 2023.12.22 Traveling Wilburys ロック利右衛門
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Inside Out (GER)
🎼Inside Out (GER) Traveling Wilburys Vol.3からの3rdシングル。このシングル、UK盤は無く、ドイツ盤がEU共通盤として流通していました。 ウィルベリーズ大好きなのでずっと探していたのですが、球数そんなに出なかったのか、レコード集め始めてから見掛けた事すらなく、探すのはやはり難しいのかなぁ〜…と思っておりました。 が、今回ラッキーな事に国内で発見しまして捕獲。 状態もすこぶる良くて、嬉しい限りDeath✊🔥 Inside Out ↓↓↓ https://youtu.be/fq5yHdVKSQs?si=qoa9ofaUFtIw9ItP
R/S Alsdorf 543 919402-7-A , R/S 543 919402-7-B 2023.12.19 Traveling Wilburys ロック利右衛門
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You're Sixteen / Devil Woman (UK)
🎼You're Sixteen / Devil Woman (UK) 話には聞いていたけれど、このピクチャースリーブはしっかりしてる割にダメージを受けやすく、だいたいどれもレーベル周りのギザギザの跡が思いっきりついてたりして、なかなか綺麗な物には出会えず、探しておりました。 そんな中、たまたま訪れたレコード屋さんにて、盤もスリーブも非常に状態が良いものを発見! しかもお手頃価格!(ここ大切!) 勿論、速攻GETです✊🔥 このシングル、US盤も家にあるんですが、 それとはまた違った、UKらしい粒立った音が「You're Sixteen」に良く合って、とても楽しい🎵 でもB面はUSの方が迫力あって私は好みかな! 同じシングルでもお国柄やで音が違って面白い🎵 そして比べて思ったのは、これらが収録されているUK盤のLP「Ringo」がよく出来てるな〜と。 解像度でこそ45回転には及びませんが、どっしりしてるのに抜けが良いのでモコつかず。やっぱりこのLPも大好きです🤗✨ この曲大好きなんです。ほんわかリンゴにぴったりアレンジ🎵 「You're Sixteen」 ↓↓↓ https://youtu.be/vkR7u_sOtHI?si=Fzt1gz-wsm5si05a
7YCE21738-1U / 7YCE21739-1U 1 / 1 2023.12.14 GP / RP利右衛門
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Heading For The Light (GER 12inch)
🎼Heading For The Light / Rattled, Last Night (12inch) 「Traveling Wilburys vol.1」からの12inchシングル。 このタイトルはイギリスでは生産されておらず、7inch、12inch共にドイツ盤がEU共通盤として流通しています。 という訳で、こちらもドイツ盤。 なので集めているUK盤では無いんですが、ジョージがリードボーカルなこの曲、アルバムの中でもお気に入りの1曲なので以前から探しておりまして、 一度チャンスがあったんですがみすみす目の前で逃してしまったので、「次出会ったら必ずや!✊🔥」と心に誓っていたタイトルでもあります。 今回たまたま訪れた東中野のレコード屋さんでこのシングルが置いてあり、しかも12inch! 顔は冷静を装ってましたが、もう心の中は大フィーバー(笑) で、帰って真っ先に回したんですが、やっぱり45回転な12inch…楽しい🎵 7inchも出会えたら嬉しいけれど、一先ず満足です✨ 明るく前向きになれる曲 「Heading For The Light」 ↓↓↓ https://youtu.be/BiwPEGPWbFQ?si=3tfnPnq92qvzKofT
R/S Alsdorf 921265-0-A 5/ R/S Alsdorf 921265-0-B 6 2023.12.13 Traveling Wilburys ロック利右衛門
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Blow Away (Italy)
🎼Blow Away (Italy) イタリア盤🇮🇹Blow Away。 各国盤は収集範囲外なんですが、綺麗なピクチャースリーブの魅力には抗えませんでした(笑) 他にイタリア盤を持っていないので詳しくは全く分からないんですが、A面レーベルに何やらスタンプが押してあります(pic.8) 音的には、中高音域に重心を置いた、非常にあっさりとした印象。国内盤によくある雰囲気に近いものを感じました。 で、こうなると聴き比べたくなっちゃう訳で、そういえばこのシングル聴き比べてなかったというのもあり US&UKのBlow Awayも引っ張り出して聞いてみました。(Pic.7) アルバムで聴くと私はUKの方が好みなんですが、シングルで聴くこの曲、私はUSが一番好きです。 UKもUSもイタリア盤よりしっかり低音域が出ているんですが、USのそれは よりハッキリ聞こえるバスドラのキレが良くてインパクトも伝わってくるので小気味良くて楽しい🎵 UKの粒だった音も良いんですが、明るく爽やかなこの曲にはちょっと低音域が重たい印象。 で結論として。 イタリア盤は、ジャケット写真のコントラストは強めだけど、音のコントラストはあっさりめって事で(笑)
W17327 A 5-3-79 / W17327 B 5-3-79 2023.12.10 George Harrison ビートルズ利右衛門