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June Christy:Autograph 1947
恐らく当時のサイン帳の1ページ。 1947年 1月11月/Capitol Theatreの書き込みがあります。 貼り込みのある珍しいsexy水着お姿の切り抜きの元(オリジナル)は、マネジメント会社であるGENERAL ARTISTS CORP.のプロモショーナル・フォトより。いつか欲しい-_-。 そして此方もいつか何かと組み合わせ額装したいです。 #JuneChristy #ジューンクリスティ
サイン 海外オークション 1947年nine_o_nine
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June Christy:Autographed promotional photograph.1972
恐らく1972年頃の大判(最後の写真=CDと比較)の宣材写真です、そこにJohnさん宛のJuneさんのサインが記されております。 裏返すとこの写真/サインがどういった経緯で、最初の所有者さんに渡ったかが克明に記されていて実に興味深いです。 タイプ打ちされた方には・・・ ・'72年3月12日、KFIスタジオに於ける「Scott Ellsworth Jazz Show」を録音したJohn.A.P氏。 (以降John氏。プロの技師さんなのか?一般客なのかは不明) ・二本の録音テープコピーを作成、一本を一緒に行った友人Geoff氏に、そしてもう一本を ・June & Bob夫妻に送(贈?)る。 ・音沙汰はない。 ・その後、翌年1月にその友人のGeoff氏の元に夫妻から2枚のサイン入りの写真が届く、これはその内の1枚。 であると記されている。 このJohn氏は、折角テープを送ったのに音沙汰なし/更に返礼のお品であるこのサイン入り写真も自分宛ではなくGeoff氏であったことなど夫妻の塩対応に余り良い印象を持っておられなかった様だ。それは、この写真についても「Juneは全然こんなんじゃなかった、眼の下のクマなんかを写真家はリタッチ(修正)している」云々の記載からも感じ取れます。 もう一枚にはバイオグラフィと夫妻の居所住所まで記されています。時代ですね^^; …しかしこのJohn氏、プロかマニアか知り得ませんがきっと録音テープを沢山所有してらしたであろう事がReel #490という記載からも分かりますね?・・・貴重なJuneさんの'70年代のライブ録音!もしも現存しているのなら是非!聴いてみたいものです。。。 #JuneChristy #photograph #autograph https://www.youtube.com/watch?v=nPgx6yYtNQ8
サイン 1972年nine_o_nine
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諏訪根自子さん自署入りプログラム(戦後'53)
実はこちらのプログラム、直筆サイン入りという事で古書店さんより購入させて頂いたのでありますが、 判別が難しい!! 普通、時計用のキズミ位の拡大鏡で一目瞭然、充分判別可なのでありますが一抹の印刷か?な微妙さもあり・・・ 筆圧は感じられず、然し端の印刷ドットは見出せず経年故の擦(かす)れインクの光沢欠落にも見える。本当に微妙! …多分6:4くらいで直筆かとは思うのですが、確信に至っておりません。 さて? ★★★★は希望的観測も込めまして^^; #諏訪根自子 #nejikosuwa #autograph #サイン
サイン 日本:古書店さん 1953年nine_o_nine
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Astrid Kirchherr:Self Portrait 1960 Hamburg,Germany
オリジナル・プリント入手は叶いませんでした。此方はK&Kのポスター(42cm x 58cm)にサインを入れて頂いたものです。 "Self Portrait"と題された一枚は、1960年にハンブルグで撮影された有名な一作(二眼レフ"自撮り"…ですね?かなり美しい)。 個人的にはビートルズ関連で「いいなぁ?」と思いました2つの女性モチーフの内のひとつです。 スチュアートとの純愛、劣悪環境下のハンブルグ時代に受けたあたたかな恩的な事も勿論そうですが、伝記本やインタビュー等を読んでもどういった環境下にあられても決して下積み期の内情暴露とか彼等を売ったりされなかった事、解散後も繋がり・友情は変わらず幾つかのエピソードはとても感動します。 残念ながら'20年にご逝去されましたが、ビートルズの初期のヴィジュアル・イメージに大きな影響を与えられたセンスはあの時代にあってLiverpoolからやってきたR&R青年等にはかなり先鋭的で洗練されたもだったのではないでしょうか? 因みに『Back Beat』は本家オリジナル作品含む全てのBeatles関連映画中、一番好きです♪ https://www.youtube.com/watch?v=49XL3zkT7U8&t=229s #AstridKirchherr #Beatles #アストリッドキルヘア #ビートルズ
サイン K & Knine_o_nine
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The Beatles : Autograph Spring 1963 in Manchester,England
ビートルズ四人全員のサインです。 書き出しの"Beatles"はポールによるもの。 ビートルズ研究所の本多さんの鑑定書にある記載コメントに因れば、1963年春頃にマンチェスターにて記されたものとの事です。 …となれば 3月 6日 4月16日 5月30日 の何れかの日であったと推測されます。 写真は特徴的な背後のセットと、服装から同年12月15日、バーミンガムのアルファTVスタジオでの 「THANK YOUR LUCKY STARS」 収録リハーサル時撮影のものと推測します。 (オリジナル・ネガより) 私的にはこのお写真の楽器編成= John : Rickenbacker 325 ('58) Paul : Hofner 500/1 ('63) George : Gretsch Country Gentleman ('63) Ringo : Ludwig Down Beat(?) "20 Kit ('63?) が一番好きで、特にジョンとポールのRickenbackerとHofnerはアイコン的に憧れ追いかけ続けました。また此方もおいおい・・・ このサインは、趣味(BEATLES)バンドの贋ポールから禅譲されたもので、早稲田B研出身の彼もまた生粋のマニアであり、一緒にバンド活動はもとよりポールツアー海外迄追いかけたりリバプール行ったり、奇跡体験もあったり 一緒に色々楽しみました^^♪ #TheBeatles #Beatles #ビートルズ
サイン 友人より 1963年nine_o_nine
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諏訪根自子さん/田中園子さん自署(戦後'59)
プログラム写真上に記された自筆サインです。('59年10月28日/29日 佐賀県武雄市公演) 実質、この一枚は銀塩寫眞カテゴリには含まれませんが自署入りと言う事でコチラに掲載しました。 ピアノ伴奏の田中園子さんの自署も同一頁に記されています。大変、ご達筆! #諏訪根自子 #nejikosuwa #田中園子 #サイン
サイン 日本:その他 1959年nine_o_nine
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諏訪根自子さんサイン入りブロマイド(戦後'46)
戦後間もない頃の#ブロマイド (白黒)。万年筆による自署 #サイン 入りです。 作家(詩人)さんのスクラップブックより。 *2枚目、筆跡クローズアップしました。 *素朴な疑問なのですが、もしかしたら根自子さんは左利きだったのでしょうか? (筆記に関して) *さて、このサインですが知り得る限り、特徴的な最初の'N'は共通ながらちょっと几帳面気味の筆跡が特殊で「?」と疑問でしたが1948(昭和23)年5月19日の明治学院礼拝堂に於けるリサイタルプログラム(徳尾書店さんの過去販売済みのお品:3枚目転載)、1949(昭和24)年6月11日 岡山市 弘西小学校にて伴奏の井口秋子さんと共にノートに記されているサイン(オークション過去出品物:4枚目転載)記載のものもこれと同系で恐らくこの時期特有の少し変わった書体のものだった事と推測されます。 *転載いずれも問題ある場合削除します、申し訳ございません。 流石にパンフレット/ノートはリサイタルのその場で書かれたんだろうし、矢張り間違いなくご本人さんのものであると他の複数のサインの傾向とも併せ判断致します次第です。 -'23年4月30日 / 7月11日 -'24年1月27日 追記 #諏訪根自子 #nejikosuwa #サイン入り写真 #サイン
サイン 日本:古書店さん 昭和20年代前半(1946年?)nine_o_nine