-
June Christy / Stan Kenton:Duet
1955年のアルバム、『デュエット』日本盤 ECJ-50081。 『サムシング・クール』にノックアウトされて、次に買ったアルバムでした。 当時はディスコグラフィの様なものを目にする機会がありませんでしたので、レコード屋さんの店頭で吟味したものです♪で、タイトルとジャケットのお写真がなかなかに素敵でした故にこれにしました(笑) その豪華なオーケストレーションから転じて、このピアノ伴奏だけによるシンプルな歌唱の良さは… 理解するのにだいぶ時間は要しましたが、歌詞カード眺めながら多感だった所以でしょうね?いろんな自分のシチュエーションとも重ね…じわじわと沁みてくる、そんな一枚と相成りました。 冒頭の「ev'ry time we say goodbye」から・・・ラストのフェバリット「How Long Has This Been Going On 」まで その冒頭の歌詞の意味、そして「こんな表現があるのかぁ」と感嘆しながら情景と心情を重ねたり、其の儘ラストの2曲まで流れるように洗練された、そして切ない恋愛模様がひとりの女性のストーリーの様に全編を通して'表裏'描かれる最高のレコードだと思いました。 ジャケットも美しいです。 #JuneChristy #StanKenton #Duet
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社nine_o_nine
-
Paul & Linda McCartney:「Ram」 Analog(ESP-80232)'75 and CD(TOCP-7852)'93
『ラム』 中学か高校生当時購入しましたLPと、後年最初のリマスター時('93)の共に日本盤です。 「60年代ロックの腐敗」とまで揶揄・言わしめた壮絶アルバム、確かレコード屋さんで頂きました販促誌かなにかで欧米の音楽誌でそんな評価がされた事、弁護するように#1ヒット「アンクル・アルバート/ハルセイ提督」、ポールらしいドラマチックな「バックシート」等が収められていると書かれていたのが「ポールでもそんな評価でけなされるのか?」と衝撃的に印象に残っています。 購入したのが受験の頃の冬だった事と重なって、寒いイメージがいまだに付き纏います(笑) (…と言う事は中三でしたね?) それでも、最高に刺さった「Ram On」、一足お先に『WINGS GREATEST』で聴いていたその#1ソングも好きだったし同じく歌詞がジョンにあてられたと読んだ「Dear Boy」も、同様に好きでした。「Long Haird Lady」[Back Seat…」もまぁまぁ。そのほかのは正直あんまり…だった当時の中坊嗜好でした。 例外は年月を経るに従って冒頭の「Too Many People」がだんだん好きになっていって、よく自選カセットのオープニングにしましたのもいい思い出です(そこから『McCartney』収録曲に戻ると言う)♪ リンダのコーラスも凄く印象的。やはり全編・全曲を通してこの流れ・この声こそがこのアルバムの真髄であると時間をかけて気付くのでした。 #PaulMcCartney #Ram https://www.youtube.com/watch?v=XI6C7L66zq8
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社nine_o_nine
-
Paul & Linda McCartney:「Brung To Ewe By」SPRO-6210
大昔に購入しました不思議な一枚。 確か、購入時はグリーン掛かったクリアな盤だったと思ってましたが、20数年振りに取り出しましたらなんと!現在の様な茶色に変色していて吃驚した…という。(こちらも真っ白だったカバーの、糊跡の様な浮き出て来たシミとともに) これは単なる記憶違いでしょうか?…と思ったらDISCOGSにそのグリーンの盤が掲載されていました。 https://www.discogs.com/ja/release/15885961-Paul-McCartney-Brung-To-Ewe-By 聴いていて楽しいジングル集、正体はコピー海賊盤でしたね。 #PaulMcCartney #Ram #BrungToEweBy https://www.youtube.com/watch?v=Gds7chJaETk
アナログレコード 1990年頃nine_o_nine
-
Paul & Linda McCartney:「Ram」Mono analog wiith autograph 2012
本日5/17は'71年の本国発売日でした故・・・ 2012年のリマスター『Ram』Mono アナログ盤、ポールご本人様の直筆サイン入りです。 こちらもいつか額装して飾りたいなと思います♪ …と言いつつ既に干支もひとまわり。その前に終活の断捨離でしょうか? #PaulMcCartney #Ram #ポールマッカートニー
アナログレコード HEAR MUSIC 2012年nine_o_nine
-
June Christy:「Something Cool」Australian 10" record(CLP005)
第三の『Something Cool』CLP005 MONO盤=モノトーン、STEREO盤=カラーに加え何と!もう一種類存在する!と知り、居ても立っても居られなくなりましたが、それが一体どう言った盤なのか?情報もDICOGSなどの情報サイトもない時代、ずっと(途中忘れてた何年かも挟みます)正体を知り得ずにおりました。 それが豪州盤の10インチである事をだいぶ後年に知り、現地から購入しました。 初めて見た時の印象は、同系統の意匠ながらナンとも堪らない魅力に溢れるオリジナルMONO/STEREO盤のそれらとは一線を画し「ぶっちゃいくやな?おい・・・-_-;」でありました。(失礼) 豪州盤独自で新たに描き起こされた?もしこれがオリジナルと同じ画家さん筆なら明らかにボツ画だろ?と思ってしまう「何故にコレを使った?」と最初は目を疑ってしまいました。。。 …それでも、よく見ればチャーミングなJuneさんを良く捉えた弾ける笑顔の素敵な絵です。もっちゃい印象を受けるのは恐らくオリジナルと比べ少しボテッとしたフォント所以もきっとあるのでしょう。 ジャケットのコンディションはGか?下手したらPレベルでありますが、幻の珍種を捕獲した様でとても嬉しかったです♪ 収録曲は米盤(H516)と同。 A1 Something Cool A2 It Could Happen To You A3 Lonely House B1 Midnight Sun B2 I'll Take Romance B3 A Stranger Called The Blues B4 I Should Care #JuneChristy #SomethingCool #ジューンクリスティ
アナログレコード CAPITOL(AUSTRALIA) 1955年nine_o_nine
-
June Christy:「Something Cool」framed 10" record(T516) cover and Autograph(1940s)
『Something Cool』余りにも有名なこのヒット・レコード。学生の頃に梅田のEstにあったワルツ堂店頭でこの涼し気なカバーに一目惚れして購入、音を聞いて更にメロメロ!大好きになりました(完璧なジャケ買い→大当たり!)♪ だいぶ後年に、このオリジナルの10インチ盤('54)を入手しました際に、余りに好きすぎて酔狂にも1940年代に記されたサインと共に額装しましてオーディオの脇の壁に飾っていつでも視界に入る様に愛でております^^ ご存知の通りこの目を瞑ったモノトーンのカバーはMONO盤で、カラーカバーLPは一般的(一部例外でMONOもあり)にSTEREO盤で録音=演奏/歌唱自体も再録音と言う異色なタイトルなっております。 評価は分かれますが、キラキラとした粒立ちの音でよりハスキーなSTEREOも個人的には好きです! それまでFour FreshmenやHi-Lo'sなどの男性コーラス・グループのレコードはBEATLESの傍ら、小遣いの許す範疇でしたから余り買えませんでしたが、購入後は安いスピーカーの前で蕩けながら本当によく聴き込みました。そして初めて買った女性Jazzボーカルのレコードがこの『Something Cool』のMONO盤LP:H516でありました。 面白いバリエーションが幾つかありますので、また追々。。。 #JuneChristy #SomethingCool https://www.youtube.com/watch?v=SH8cEY6tbmE
アナログレコード CAPITOL 1954年nine_o_nine
-
Julian Lennon:Autographed limited 「Everything Changes」LP/CD/DVD
2011年リリースの『Everything Changes』の2014年に限定発売されたCD3枚/DVD1枚/ピクチャーLP2枚セットのBOX(4ECBOX4)に付属しておりました直筆サインです。 CD3枚はSteven TylerとのBEATLESの「Baby You're Richman」のフレーズも飛び出す「Someday」ともう1曲の2曲が加えられた(陰影のある統一色に後付け感が個人的にはある…)前年の'13年に再構成されたオリジナル・フォーマット以外にインスト・バージョンにアコースティック・バージョンが豪華なLPサイズのブックレット型ケースに収納されておりました。 衝撃的だった'84年の『Valotte』のリリース当時は失礼にもビートルズ眼鏡を通して聴かせて貰いました(来日公演での「Day Tripper」や「Stand By Me」に狂喜したり…)が、リリースを重ねる毎にその確かなソングライティング・センスに惹かれ「Want Your Body」「Salt Water」など本当に大好きでした。切なく良い曲が沢山収録されていた佳作『Photograph Smile』に続くシングル「Lucy」収録のアコースティックver.もお気に入りで車でよく聞いた!本作も、タイトル曲や「Beautiful」など本当に美しく、持ち前の切なさに力強さの加わった「Lookin' 4 Luv」等々、イギリス的湿度溢れる名作だと思います♪ https://www.youtube.com/watch?v=fsyYqJxf9Qk 『Jude』前迄はほぼ網羅したと思います。そんなメモリアル的アイテムでした・・・ #JulianLennon #EverythingChages #autograph
アナログレコード Music From Another Room 2014年nine_o_nine
-
John Lennon:Mind Games EP
久々のジャケ買いでした(『Gimme Some Truth』のベスト箱も秀逸で好きでした)^^ オリジナルと2枚並べるとなお際立ちますね♪ 画像編集ソフトなんてない時代のコラージュ・アート。 なかなかにシュールな構図でありますが、どこまで行ってもお釈迦様(YOKO弥勒菩薩?)の掌中…的に感じてしまうのは気のせいでしょうか^^;? ・ ベタっともっさりしたこのアルバムの特有の籠った音もミレニアムエディション辺りで大幅にクリアにったのが更に… あの独特な雰囲気も含めてアルバムを印象付けていた気もするのですが… 「You Are Here」「Intuition」「Tight A$」とか好きな曲もあった。でもその音もあってか?'70〜'80年代当時から、余り聴いたLPとは言い難かったです。逆にミレニアムエディションの時が霧が晴れたように新鮮に感じて…よく聴いたかな^^? ・ 暫く飾って眺めたいと思います。
アナログレコード UNIVERSAL MUSIC (COLDERSTONE) 2024年nine_o_nine
-
The Beatles:「Yellow Submarine」日本盤 東芝EMI EAS-70138
「イエロー・サブマリン」・・・個人的には全オリジナル・アルバム中、「リボルバー」の次にご縁のなかった一枚。 オリジナル盤を購入したのはこの再発mono赤盤リリースが最初で、それ以前はじめて「イエロー…」触れたのが2枚目の「Cinelogue':from the original soundtrack」と言うタイトルの音質劣悪な海賊盤で、鑑賞どころではなく出だしの"Once upon a time..."のナレーションだけがやけに耳にこびり付いて離れなかったと言う(そう言えば一緒に手に入れた「Some Like It Hot」ってLet It Be映画のも酷かった!)。。。 その後も余り画質のよくない映画ソフトも含め、印象は宜しくありませんでしたが根底から覆したのが、リマスターされた5.1サラウンド版の映像でした!(特にブルーレイ) 360°包まれるかの白眉の音場、臨場感はビートルズの新たな楽しみ方を提示された感のある感激でした。 …その後、箱ものに付属する5.1chミックスは毎回楽しみとなっております。ただ「SGT.ペパー…」だけ(ノーマルの「ハリウッド・ボウル」REMIXも)は巷の大絶賛の嵐の中ひとり着いて行けず生理的にあきませんでしたT-T それはさておき、今も時折りこの「イエローサブマリン」映画のブルーレイでこの音場に包まれながら…は楽しみになっております♪ そう言えば今度の朝ドラの米津玄師さんの主題歌映像、思い切り映画中の「ルーシー…」etc etc連想させますね^^ #beatles #yellowSubmarine #ビートルズ #イエローサブマリン
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社 1969年nine_o_nine
-
The George Martin Orchestra:Ringo's Theme (This Boy) / And I Love Her OR-1142
ジョージ・マーティン楽団名義の ユナイト映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」サウンドトラック盤… 「こいつ」(This Boy) と「アンドアイラヴハー」の7"シングル盤です。 東芝音楽工業株式会社 ODEON OR-1142 ひとつ前のUA盤『AHDN』でも触れましたが、結構このインストが好きでしたので後年、大学時代に中古で購入したものです。お値段は覚えておりませんが「ボロボロの癖になんでこんなに高いんや?」と思った記憶がございます。 それでもA/B面共に好きな曲でしたのでチリチリ・パチパチの盤でしたがよく聴きました。 映画を観る前、中学の頃買ったUA盤にRingo's Themeとありましたので、なにかリンゴに纏わるシーンのBGMなんだろうなぁ?と思っておりましたが、独り徘徊するシーンでとても効果的に使われていてますます好きになりました^^♪ #Beatles #GeorgeMartin #ビートルズ #ジョージマーティン
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社 1964年nine_o_nine
-
The Beatles:「A Hard Day's Night」US United Artists UAS-6366 '77
我が最初の「A Hard Day's Night」は御多分に洩れず、百貨店レコード市にて購入の輸入盤(1,300円か1,680円くらいだったと思います)でした。 知識も調べる手段もない頃でしたから、この得体の知れないレコードを買うのは勇気が必要でしたが、ジャケットもイカしてましたし、なんとなく「ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の映画(当然観た事もありませんでした)のなにかなんやろうなぁ?と思い切りました^^ Discogsで調べますとUAのイエロー・サンシャイン・レーベルに分類されるものだそう・・・ 恐らく1977年のリイッシュー、ランアウトに T1 UAS-6366 1-1 (B面は2-2)の手彫りが見られます。 I'll Cry Insteadはレーベル/ジャケット共に I Cry Instead に誤表記。 ざらざらとしたくぐもった音、『Love Songs』収録のものとはちょっと肌(耳)触り違った If I Fell、And I Love Herは別バージョンの楽しみを知った最初の頃のものでした。特に大好きな2曲だったので殊更嬉しかった記憶が残っています♪ 貸した友人は不要なオーケストラとかインストが入ってて邪道扱いされましたが、入門したてのビートルズ求道者中坊同志、うんうんと頷きながらも自分は密かに好きでした^^ #Beatles #AHardDay'sNIght #ビートルズ
アナログレコード UNITED ARTISTS 1977年nine_o_nine
-
Paul McCartney:「Rupert The Bear」various items.
ルパート・シリーズ(?)「We All Stand Together」のピクチャー盤に続きましては… ・'84年 オリジナル・シングルレコード R6086 ・ルパートの廉価版 童話本(ポールとは無関係) ・'04年「Tropic Island Hum c/w We All Stand Together」CDシングル ・ブート盤(実に怪しい黄色いRupert(笑)) https://www.youtube.com/watch?v=Hsy_tb4_Vls '90年代初頭に出たこのブートCDはその怪しさ満点のカバーとは裏腹に意外と侮れなく、情報がアップデートされてなく恐縮ながら(もしかしたら今ではいい音のが出回っているのかも知れませんが)、'70年代後半に録音された別のテーマ曲=「Rupert Song」は勿論、ポールによるストーリーテリングもとても魅惑的な一枚と相成っております。 絵本は海外の何処かのお国の本屋さんのレジ横で買ったんだったと思います(記憶あやふや)。 「We All Stand Together」もこのRupert近辺もクローズアップされる事は稀ですが好きです^^♪ #PaulMcCartney #RupertTheBear #ポールマッカートニー
アナログレコード Parlophone (mpL) 1984年nine_o_nine
-
Paul McCartney:「We All Stand Together」shaped picture disk, '84 original & '20 reissue
「We All Stand Together」'84年のオリジナル・シェイプド・ピクチャーディスク(右:RP6086)と、'20年の同リイッシュー盤(左:00602507116743)です。 先日、発掘しました"クラブサンドウィッチ"誌の巻末に掲載されておりましたので懐かしくなって久し降りに色々取り出してみました・・・ 先ずはこのピクチャーディスクですが、新旧比較するのもナンセンスながら、 *リイッシューは微妙に縁取りされております。 *カバーもプリント・ビニール入りのオリジナルに対し紙製のもの。 *音はリマスター版。 それでも実に雰囲気よく再現されており、流麗なオーケストレーションの施されたキュート(…その実、歌詞は骨太)な曲と共に楽しみめますね^^ ♪ オリジナル盤はクリア部分が飴色に経年変色しております・・・ その他、 ・'84年 オリジナル・シングルレコード R6086 ・ルパートの童話本(ポールとは無関係) ・'04年「Tropic Island Hum c/w We All Stand Together」CDシングル ・ブート盤(実に怪しい黄色いRupert(笑)) こちらもまた追って・・・ #PaulMcCartney #WeAllAtandTogether #Rupert #ポールマッカートニー
アナログレコード parlophone / capitol 1984年nine_o_nine
-
The Beatles:「Rubber Soul」日本盤 Odeon OP 7450
国内盤の『Rubber Soul』OP-7450(ジャケット表/裏は-なし)です。 Ever Clean records ¥1,800 YEX-178 〄 B3 YEX-179 〄 1966 赤いレコードの国内盤。叔父(武道館公演を体験している強者!)からの頂きもの。 最初に知らずに入手した米盤を聴き続けた結果、この正しい曲並びに違和感があるという・・・それに「I'm Looking Through You」の出だしのギターが一回しかない!?と吃驚しました。 (想像するに多分、当時からのアメリカのファンも後年同様に感じた事だろうと…その擬似体験的な?) 話は飛びますが、この'09年のリマスターCDが出ました後、初版のCD(オリジナル作品〜赤/青〜BBC)は全て手放してしまいました。特にこの『Rubber Soul』は初CD化の際、『Help!』と共にG・マーティン謹製のリミックスだった事からも残しておいても?・・・とも考えましたが、断捨離も兼ね思い切りました。 レコードもかなり処分してしまいましたが、残っているものはこれからいろいろ暗号(?)解読楽しみながら愛で聴き続けていきたいなと思います。 #Beatles #ビートルズ #RubberSoul #ラバーソウル
アナログレコード 東芝音楽工業株式会社 1966年nine_o_nine
-
The Beatles:「Rubber Soul」US Capitol SW-2442
米盤 SW-2442 多分、'70年代中盤頃のオレンジ・キャピトル。 長年この程度の知識しか持ちあわせておりませんでした・・・ 皆様のご展示品の数々を拝見し、自分の所有品も辿ってみよう!と思いました。 *1976年 *プレス工場ID:─◁(縦) *H17 *MASTERED BY CAPITOL(打刻) Winchester 工場プレス …なのかな? 英国盤/米国盤の違いなど知る由もない中坊、地元にやって来た百貨店の「レコードフェア」。国内盤が定価¥2,500の時代、初めて見る安価な1,380〜1,680円位の輸入盤に色めきだち盲目的に購入!帰宅して「I've Jsut Seen A Face」から始まる聴いた事のない曲等にわくわくしながら何十回と繰り返し聴き入り、解説は付いてないけど凄くお安く購入出来た満足感もありご満悦気分に浸りました。。。 しかし後程『Love Songs』に付属していたディスコグラフィーやレコード屋さんで頂いたFOREVER冊子に掲載されていた収録曲目と違う事を知った!「なんじゃこりゃあ!?」(時代です)でした。同じアルバムなのに国によって収録曲が異なる(ロゴの色も違った)なんて事実を初めて知ったそんな思い出深いレコードでした♪ 後に、叔父にオデオン赤盤を纏めて何枚か頂戴し『ラバーソウル』をかけたら、物凄く違和感がありました(笑) 米盤のこの曲並びこそ、黄土色のロゴと共に染み付いた我が愛すべき『Rubber Soul』でした♪ #Beatles #ビートルズ #RubberSoul #ラバーソウル #Record #Vinyl
アナログレコード CAPITOL 再発 1965年nine_o_nine