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「HOOP」1992年10月号
NBA専門誌「HOOP」の1992年10月号です。 …と、ネット検索したところ、古本として扱っているところが書いていたんですが。 10月号…月刊誌なら通常9月発売になりますが。 NBAオールスターと、時期が合わないんですよね。 この号はNBAオールスター特集号ですら。 もちろん、この号で扱っている1992年のNBAオールスターゲームも2月9日開催ですから。 「月刊バスケットボールマガジン5月号臨時増刊」という文字も見えるんですが。 「HOOP」について検索しても、1989年10月創刊までしかわからず、当初は臨時増刊号的な感じだったのかとか、始めから月刊だったのかなどもわからずじまいでした。 …とまぁそんな感じなんですが、内容はもちろん、オーランドで行われたNBAオールスターゲーム一色で。 バルセロナ五輪のアメリカ代表(ドリームチーム1)のことも、最後にちょっと出てました。 ちなみに試合はWESTが153-113で勝利、MVPはHIV感染で最後のオールスターとなったマジック・ジョンソン、スラムダンクコンテストはセドリック・セバロスが優勝、スリーポイントコンテストはクレイグ・ホッジスが優勝しています。 以下、写真↓ (1枚目) 表紙 (2枚目) オールスター出場選手、ジェームス・ウォージー、ドミニク・ウィルキンス、デニス・ロドマン、クリス・マリン (3枚目) マイケル・ジョーダン (4枚目) オールスター出場選手、ジョン・ストックトン、ティム・ハーダウェイ、アイザイア・トーマス、アキーム・オラジュワン (5枚目) スリーポイントコンテスト優勝者、クレイグ・ホッジス (6枚目) スリーポイントコンテスト出場選手、ミッチ・リッチモンド、ジム・レス、ドレイゼン・ペトロビッチ (7枚目) スラムダンクコンテスト優勝者、セドリック・セバロス (8枚目) スラムダンクコンテスト出場選手、ラリー・ジョンソン、ジョン・スタークス、ダグ・ウエスト
スポーツ雑誌 日本文化出版 1992年naoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR17Dave Winfield
1992年のMLBカード。 MLB実働22年、通算465本塁打の大打者、デーブ・ウィンフィールドです。 SDで8年プレーしたあとFAで当時破格の契約でNYY移籍、低迷ヤンキースにありながらマティングリーと二枚看板で活躍しました。 90年シーズン初頭でCALに移籍、以降TOR-MIN-CLEでもプレー、TORでワールドチャンピオンになりました。 カード裏面には、次のようなことが書いてあります↓ ・400号本塁打を放った91年シーズン、ウィンフィールドは野球の世界の新たなステージに立った。 ・野球の歴史の中で22人のみがウィンフィールドより多くの本塁打を打っている。 ・現役最多本塁打(406本)はデューク・スナイダーに次ぎ(407本塁打)、通算本塁打21位(ダレル・エバンス414本)まで8本。 ・ウィンフィールドは8回、チームの本塁打リーダーになっている(SD5回、NYY2回、CAL1回)。 ・89年は背中のケガで欠場、90年はNYYに戻るもシーズン早々にCALに移籍、カムバック賞を受賞した。 ・91年にはアナハイムスタジアムの「BIG A」にチーム最多の13本打ち込んだ。 ・セントポール出身でMIN戦は相性がよく、91年、ワールドチャンピオンの投手陣から28本塁打中5本を放ち、初の1試合3本塁打や通算399号と400号も放った。
MLB カード California Angels Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR14 Jack Clark
1992年のMLBカード。 ホームランバッターを特集したシリーズ、今回はSFやSTLなとで活躍しましたジャック・クラークです。 SFジャイアンツ背番号「22」、一塁手、クラークといえば…「ウィル・クラーク」と来そうですがね、ウィル・クラークの前のジャック・クラークも同じなんですよね。 そこまでは同じですが、右打者と左打者、長距離打者とアベレージヒッター、三番打者と四番打者という違いもあったりして。 そのジャック・クラーク、前回紹介したチリ・デービスと同じく、年間30本塁打は1回のみ。 本塁打王、打点王はありませんが、最多四球は3回と、勝負を避けられる打者であったことは間違いありません。 メジャー実働18年中STLでは3年しかプレーしていませんが、プレーオフにはそのSTLで2回出場、いずれもワールドシリーズで敗退しています。 2回目のワールドシリーズとなったMINとの87年のシリーズはケガで欠場、チャンピオンリングには縁のないままでした。 カード裏面には、以下のことが書いてあります。 ・91年までの17年で5年連続(87年-91年)を含む10回、本塁打チームトップ。 ・(91年当時)現役選手の中で8番目の本塁打(335本塁打)、91年の28本塁打は指名打者では2位(指名打者最多本塁打は前回紹介のチリ・デービス)。 ・91年は17.2打数に1本の本塁打を放ちAL5位。 ・89年以来の満塁本塁打を2本放ち、キャリアで9本となった。 ・SFで7位の本塁打(163・91年当時)を放っているがベストシーズンはSTL時代の1987年、35本塁打はNLで6位、STLのチーム史上でも54年のスタン・ミュージアルと共に6位。 ・1985年ドジャースタジアムでのNLCS第6戦の決勝の3ラン本塁打が、唯一のポストシーズンの本塁打となっている。
MLB カード Boston Red Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR12 Chili Davis
1992年のMLBカード。 ホームランバッターを特集したシリーズ、今回は長打力のあるスイッチヒッターとして活躍しました、チリ・デービスです。 SFでデビューしてCAL移籍後はALでプレーしました。 SF時代は外野手でしたが、ALに来てからはDHが多く、ALではMINで1回、NYYで2回ワールドチャンピオンになっています。 通算350本塁打の大砲でしたが、意外にも年間30本塁打以上は1回(97年KCで30本塁打)のみなんですね。 カード裏面には、以下のようなことが書いてあります。 ・91年、チリ・デービスは「ニュールック」FA(何がニュールックなのかはわかりません。すいません。)でMINとサイン、自己最高の29本塁打を放った(前述のとおり、97年に30本塁打を放ち自己記録を更新している。 ・それまでは87年SFでの24本塁打が最高だった。 ・BOSのジャック・クラークを1本差で抑えて91年ALのDHでの最多本塁打となった。 ・捕手から外野手/DHとなったデービスは89年CALで22本塁打でチームトップとなるなど、最近5年で(91年まで)4回20本塁打以上を記録している。 ・チリはいつも「ここ」という時に強く、通算100号本塁打は87年SFの地区優勝を決め、ポストシーズンでの2本の本塁打は、いずれも91年のワールドシリーズで放っている(デービスは98年のALCSで1本塁打を放ち、キャリアでのポストシーズンの本塁打は3本になっている)。 ・メトロドームはデービスのハイライトの舞台となっていて、1000本安打はCAL時代の88年9月30日のメトロドームでのMIN戦、ALで初の1試合左右打席本塁打もCAL時代の89年7月1日のメトロドームでのMIN戦となっている(デービスは1試合左右打席本塁打を通算11回記録している)。
MLB カード Minnesota Twins Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR11 Danny Tartabull
1992年のMLBカード。 ホームランバッターを特集したシリーズ、今回は年間30本塁打以上3回、100打点以上5回のダニー・タータブルです。 ドラフトでCINに指名されて入団しましたがメジャーデビューはSEA、そして87年にKCに。 KCで主力打者に成長、91年にはオールスターに出場。 92年NYヤンキースにトレード移籍、93年には31本塁打、100打点。 93年途中OAKに移籍、96年CHIホワイトソックスで27本塁打101打点の活躍も、翌97年PHIで3試合出場に終わると引退しました。 このカードは92年開幕前、まだNYヤンキース移籍が決まってない時点で発行されているようです。 カード裏面には… ・オールスターに選ばれた91年、タータブルは31本塁打、打率.316、100打点、287塁打でチームトップ、長打率.593はリーグトップ。 ・86年SEAでフルシーズン出場以降(91年まで)本塁打数は常にチーム2位以内。 ・SEAからKCに移籍してきた87年の34本塁打はチームトップでリーグでも3位。 ・88年もチームトップの本塁打で、キャリア7本の満塁本塁打(92年以降4本の満塁本塁打を放ち、通算では満塁本塁打11本)のうち3本を放った。 ・チーム本塁打ランキング6位(91年当時。現在は12位)で、現役では291本塁打のジョージ・ブレットに次ぐ2位(91年当時)。 ・91年、得点圏打率.374でリーグトップ と出ています。
MLB カード Kansas City Royals Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR10 Fred McGriff
1992年のMLBカード。 ホームランバッターを特集したシリーズ、ATLのイメージが強いですかね、フレッド・マグリフです。 惜しくも500本塁打に届かなかった(493本塁打)ですが、本塁打王2回、7年連続を含む年間30本塁打以上9回。 意外にも、40本塁打のシーズンはなかったんですね。 このカードはSDですが、このトレードはTORからマグリフとトニー・フェルナンデス、SDからジョー・カーターとロベルト・アロマーという超大型トレードだったんですよね。 「クライムドッグ」というニックネームがあったのは知らなかったですね。 カード裏面には、 ・TORの4シーズン、シーズン平均31.2本塁打を放った ・91年SDではNL4位でアンドレ・ドーソンと並ぶ本塁打(31本)、一塁手としての本塁打数と敬遠26はリーグトップ ・89年AL一塁手部門でシルバースラッガーに輝く ・91年は17打数に1本塁打のペースで、NL2位だった ・TOR時代の88-90年、SDの91年と、4年連続でチーム本塁打トップ ・TORのルーキー本塁打記録(87年20本、2002年にエリック・ヒンスキーが24本で更新)、スカイドーム(現ロジャースセンター)初本塁打(89年6月5日) ・88、89年、ホームゲームでのホームランチームトップ、88、90年はアウェイゲームでのホームランがチームトップ といったことが書いてあります。
MLB カード San Diego Padres Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #39 Johnny Bench '1970 &1972 Most Valuable Player'
1992年のMLBカード。 昨日まで紹介してましたテッド・ウィリアムズの「Baseball Heroes」の、ジョニー・ベンチ&ジョー・モーガンのシリーズからの1枚です。 このカードは、ベンチをメインにしていますね。 70年代、ベンチのいたCINは地区優勝6回、うちリーグ優勝4回で、その4回の全てのワールドシリーズを制する王朝時代を作りました。 「BIG RED MACHINE 」と言われ、日米野球でもその強さを見せつけましたね。 で、6回の地区優勝のうちの2回、ベンチがMVPを獲得した、というカードですね。 カード裏面には、 ・1970年、CINはシーズン最初の70試合で49勝を挙げた ・ベンチは7月31日までに36本塁打を放ち、これは54年のウィリー・メイズに並ぶNL記録 ・最終的にベンチは打率.293、45本塁打、148打点でキャリア初のMVPに輝く ・この年CINは102勝を挙げ地区優勝、102勝はチーム記録(1975年に108勝で更新) ・ベンチはこの年、キャリア3回記録した1試合3本塁打の1回目を記録 ・ベンチは72年、連続する7試合で5本塁打を含む本塁打40本、打点125で再びMVPを獲得(この英文中に「senior circuit」とありますが、これは「National League」を指しています) ・ベンチは74年にも38二塁打、33本塁打、108得点、129打点でMVPに迫った(74年、CINは地区2位だったがベンチはMVP投票でスティーブ・ガービー、ルー・ブロック、マイク・マーシャル(投手。日本ハムでプレーした外野手とは別人)に続く4位) といったことが書いてあります。
MLB カード Cincinnati Reds Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #35 Ted Williams "1966 Hall of Fame "
1992年のMLBカード。 テッド・ウィリアムズの野球人生のシリーズの1枚、今回は1966年の野球殿堂入りです。 1966年、殿堂入り資格取得1年目で殿堂入りしたんですよね。 三冠王や打率4割などの実績を考えたら当然ですけどね。 記者投票では302票中282票を集めたんだそうで。 20人がテッド・ウィリアムズを選んでないのが不思議ですね。 あまりマスコミフレンドリーではなかったようなので、それが影響しての20票なんですかね。 そんなことで評価を下げる記者の方が「プロ」ではないと思いますけどね。 66年は、記者投票でテッド・ウィリアムズが、ベテランズ委員会でBOSのライバル・NYヤンキースの名将ケーシー・ステンゲルが殿堂入りしたんですね。 カードにはWASセネタース(テキサスに移転してレンジャーズになる)で監督をしたことも書いてありますね。 1969年、1年目で最優秀監督に選ばれたんですね。 ただ、4年の監督生活で勝ち越しはこの69年のみで、以降3年は負け越し、最後2年は勝率3割台だったんですよね。 監督生活4年で通算勝率は.429…打率よりはよかったですね(笑) また、1984年にウィリアムズの背番号「9」が永久欠番になったことも出ています。
MLB カード Boston Red Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR8 Frank Thomas
1992年の #MLBカード 。 #ホームランバッター を特集した #シリーズ 、 #フランク・トーマス #FrankThomas です。 90年 #メジャー初昇格 、91年に初の #フルシーズン を戦ってのカードですね。 当時は #SeattleMariners の #ケン・グリフィーJr. #KenGriffeyJr. と #ライバル 的な扱いもされていましたね。 カード裏面には、 ・90年の #マイナーリーグMVP ・91年、 #ChicagoWhiteSox で #本塁打 (32)だけでなく #打率 (.318)、 #得点 (104)、 #二塁打 (31)、 #打点 (109)、 #安打 (178)で #チームトップ ・ #AL の #監督 & #コーチ の #投票 で #シルバースラッガーチーム ( #DH )に選ばれた ・ #オーバーン大 では #通算本塁打 (49)、 #シーズン本塁打 (21、87年)、の #チーム記録 を作った ・89年 #大学最終年 、チーム本塁打王だけでなく、 #サウスイーストカンファレンスでも2位(19本) ・プロ2年目の90年、 #AAA級 #バーミンガム でシーズン144試合中109試合の出場ながらチームトップの18本塁打を放つ といったことが書かれています。
MLB カード Chicago White Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Homerun Heroes #HR5 Matt Williams
1992年の #MLBカード 。 #SanFranciscoGiants の #三塁手として活躍し、 #WashingtonNationals で #監督 も務めました、 #マット・ウィリアムズ #MattWilliams 。 このカードは #ホームランバッター を #特集 した #シリーズ の1枚です。 カード裏面には、 ・ウィリアムズは元々 #遊撃手 だった。 ・ #ネバダ大ラスベガス校 ( #UNLV )で3年時に57試合で25本塁打を放った。 ・88年、 #パシフィック・コースト・リーグ ( #PCL )で1試合4本塁打の #タイ記録 を作った。 ・その10日後に #ノーラン・ライアン #NolanRyan から #キャリア初 の #満塁本塁打 を放った。 ・91年、34本塁打を放ち、 #ジム・レイ・ハート #JimRayHart の持っていたチーム三塁手の #シーズン最多本塁打記録 を #更新 した。 ・91年の最後の本塁打は #LosAngelesDodgers を #地区首位 から降ろし、 #AtlantaBraves の #地区優勝 を後押しした。 …といったことが書かれています。
MLB カード San Francisco Giants Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #33 Ted Williams "1950s Player of the Decade "
1992年の #MLBカード 。 #テッド・ウィリアムズ #TedWilliams を #特集 した #シリーズ 、1950年代の #MVP というんでしょうか、 #プレーヤー・オブ・ザ・ディケイド のカードですね。 「 #スポーティングニュース 」がウィリアムズをプレーヤー・オブ・ザ・ディケイドに選んだんですね。 #記録 を見ると #MVP2回 や #三冠王2回 はいずれも40年代なんですよね。 50年代は出場100試合未満が4シーズン、52、53年には2シーズンで計43試合出場と、苦しんだ10年間とも言えますね。 54年シーズンが終わった後には #引退宣言 もしていたんだそうですね。 しかし、そんな中各シーズン打率は3割を超え、57年に復活の #首位打者 、58年には40歳にして #2年連続首位打者 となり、 #最高齢首位打者 となっています。 60年シーズン限りで引退しましたが、その60年も打率.316、29本塁打、72打点を記録しています。
MLB カード Boston Red Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #30 Ted Williams "1942 Triple CrownYear "
1992年の #MLBカード 。 #テッド・ウィリアムズ #TedWilliams を #特集 した #シリーズ 、1942年、 #最初 の #三冠王 ですね。 「最初の」ということは2回目もあり、1947年にも三冠王になっています。 42年は #兵役前最後 の #シーズン で、43年から3年間 #兵役 でプレーできず、46年に #復帰 しました。 なので、プレーしたシーズンでいうと3シーズンで2度の三冠王だったんですね。 最初の三冠王の前年41年は打率.406、37本塁打で #二冠王 ながら #打点 は #ジョー・ディマジオ #Joe DiMaggio に5点少なく三冠王を逃していました。 ちなみに41年の打率.406は、現在のところ #MLB最後の打率4割以上 となっていますね。
MLB カード Boston Red Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #28 Ted Williams "1939 Rookie Year"
1992年の #MLBカード 。 #テッド・ウィリアムズ #TedWilliams を #特集 した #シリーズ 、 #ルーキーイヤー の1939年の #カード ですね。 #当時 は #マイナー の #パシフィック・コースト・リーグ に所属していた #サンディエゴ・パドレス #SanDiegoPadres 時代の #写真 が使われていますね。 裏面には #NewYorkYankees 戦で #デビュー 、 #初打席 では #レッド・ラフィン #RedRuffin から #三振 に倒れましたが、次の #打席 で #二塁打 を放ったと出ています。 #メジャーデビュー 前年、マイナーの #ミネソタ・ミラーズ で打率.366、43本塁打していたこと、そしてルーキーの39年には打率.327、31本塁打、145打点を挙げたことも出ていますね。
MLB カード Boston Red Sox San Diego Padres (Pacific Coast League) Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes #34 Ted Williams
1992年の #MLBカード 。 #インサートカード 「 #BaseballHeroes 」の #テッド・ウィリアムズ #TedWilliams のシリーズの一枚ですね。 1960年…現役最終年 #ベーブ・ルース #BabeRuth 、 #ジミー・フォックス #JimmieFoxx 、 #メル・オット #MelOtt につぐ、4人目の #500号本塁打 を放ったんですね。 ちなみにこの年のウィリアムズの #打撃成績 は打率.316、29本塁打、72打点。 #現役最後 の、 #引退 の年ですからね。 #王貞治さん が #現役最終年 30本塁打を打っていたというのは有名ですが、 #偉大な選手 はこんな成績でも引退するんですね。 また、現役最後の521号を放ったのは1960年の9月28日、 #フェンウェイ・パーク での #BaltimoreOrioles 戦で #ジェフ・フィッシャー #JeffFischer から「 #ウィリアムズバーグ 」と呼ばれる #右中間 の #ブルペン に放り込んだ、と出ていますね。
MLB カード Boston Red Sox Upper Decknaoto718
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1992 Upper Deck Baseball Heroes Header
1992年の #MLBカード 。 選手の写真もなく、「 #BaseballHEROES 」と大きく書かれているだけのカードですが… これは1992年 #UpperDeck のカードで、「Baseball Heroes 」という #インサートカードシリーズ の #ヘッダー (表紙的な?)のカードなんですね。 カード裏面を見ると、このヘッダーはBaseball Heroes の #ジョー・モーガン #JoeMorgan と #ジョニー・ベンチ #JohnnyBench のシリーズのヘッダーなんですね。 92年のUpper Deck では #レジー・ジャクソン #ReggieJackson (1-9)、 #ノーラン・ライアン #NolanRyan (10-18)、 #ハンク・アーロン #HankAaron (19-27)、 #テッド・ウィリアムズ #TedWilliams (28-36)が「Baseball Heroes 」になっていて、モーガン/ベンチは5つ目のシリーズになるんですね。 カード番号は37から44ですね。 ちなみにこのモーガン/ベンチ、 #直筆サインカード もあって、2500枚を封入しています。 そしてこのモーガン/ベンチのBaseball Heroes のカードは、Upper Deck の #ハイナンバーシリーズ から出るということですね。
MLB カード Cincinnati Reds Upper Decknaoto718