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セイコープレスマチック ウィークデーター 33石 ステンレスケース 輸出専用モデル Presmatic 5106-7030
1967年末〜1968年に製造された「Presmatic」 文字盤/裏蓋に「Presmatic」のロゴが記載されているが、機械は、SEIKOMATIC-Pのキャリバー5106A:33石。 国内版のSEIKOウオッチカタログ、セイコーセールス等の資料に掲載されていないため、1969年9月に本来のPresmatic:5146Aが発売される前に輸出専用製品として製造されたと思われる。 文字板インデックスと長短針に黒のアクセントを配し、引き締まった印象を与えている。 SEIKOMATIC-Pに同じケース/文字盤(五月雨(さみだれ)文字盤)があるが、SEIKOMATIC-Pの文字板記号は「5106-7030R」、 当アイテムは「5106-7050R」である。 1967年当時の価格: 33石 SS 防水側 17,000円、SS 防水側(ハードレックス付) 18,500円 33石 SGP/SS 防水側 19,500円、SGP/SS 防水側(ハードレックス付) 21,000円 33石 18K 防水側 120,000円 #seiko #Presmatic #セイコー #プレスマチック #機械式腕時計
5106A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:第二精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーロードマチック 23石 金メッキケース 効績章表彰記念 日本国有鉄道総裁 SEIKO LORDMATIC 5606-7000
当時の国鉄(日本国有鉄道)の効績章表彰記念品として贈呈されたロードマチック。 金属ブレスが標準仕様のロードマチックには珍しい革ベルト仕様。 裏蓋には「効績章表彰記念 日本国有鉄道総裁」の刻印がある。 製造年月を判別する裏蓋シリアルNoの刻印が無いため、製造年月は不明。 国鉄の効績章表彰記念品には当アイテムの他に「マーベル」、「クラウン」などの例がある。 1968年当時の価格: 23石 SS 日付/曜日カレンダー無し 防水側 13,000円 23石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側 14,000円 23石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(ハードレックス付) 15,000円 23石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(カットハードレックス付) 17,000円 23石 SGP /SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側 18,500円 23石 SGP /SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(ハードレックス付) 19,500円 25石 SS 日付カレンダー付き 防水側 15,000円 25石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側 17,000円 25石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(ハードレックス付) 18,000円 25石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(カットハードレックス付) 20,000円 25石 SS 日付/曜日カレンダー付き 防水側(カットハードレックス付夜光付き) 21,000円 25石 SGP 日付/曜日カレンダー付き 防水側(ハードレックス付) 21,500円 #seiko #seikoLordmatic #セイコーロードマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計 #日本国有鉄道
5606A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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83セイコーマチック カレンダー 30石 防水 ステンレストノー型ケース 黒文字盤 SEIKOMATIC-R 8305-5000
文字盤の日付窓が12時に位置するドレスウォッチ風のトノー型ケース製品。 30石。防水トノー型ケース:SS。AD文字盤:8305-5000T AD。 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305C 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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83セイコーマチック カレンダー 39石 防水 ステンレスケース SEIKOMATIC-R 8325-8000
83セイコーマチックカレンダー(SEIKOMATIC-R:8305C)の最高級バージョンとして登場した製品。 39石。防水ケース:SS。AD文字盤:8325-8010T AD。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年7月」より引用=START 83セイコーマチックカレンダー 39石:新製品紹介 カレンダー付きウォッチとして人気のある83MCの高級品、39石がこのたび誕生いたしました。 品格のあるデザイン、便利なカレンダー、腕にピッタリのサイズ、83MC・39石は、カレンダー付ウォッチの高級品を!とおっしゃるお客様にぜひおすすめ下さい。 =セイコー社資料「セイコーセールス1966年7月」より引用=E N D この「83セイコーマチックカレンダー39石(8325)」は62セイコーマチックウィークデーター39石(6216:後期型)と文字板、インデックス、針の形状は同一。ケースデザインも類似しており、裏蓋には同じ王冠/イルカメダルが付いている。 製造時期も6216後期型の1966年9月頃とほぼ同時期に並行販売されている。 ケースデザインは、この8325-8000(SS:革ベルト)の一種類のみで、金色ケース(SGP,GC)製品は発売されていない。 83系の高級品を求める要望に応える形で発売されたものと思われるが、「最高級機」としては役不足の感があり、高級機に求められる「外装デザイン」「機械精度および特別調整」「高度な機構」を全て満たしているとは言えず、6216のノンクロノメータ機としての充実した内容と比較すると、不満が残るところ。 ・6216A、6245A/6246Aの様にテンプの振動数が5.5振動化されていない。 ・同じく「緩急微動調整装置」、「秒針規正装置」を装備していない。 ・専用部品を使用していない。(6216Aは、ベースとなった6218Cとは輪列周りの部品が異なる。) ・地板、自動巻ローターなどの表面仕上げも特に高級仕上げが施されていない。(シリアルNo.の刻印はあり。) 以上のことから、単に9個の石を増加させただけで、特に精度に対する付加機能は見当たない。 シリアルNo.の刻印はあるが、特別調整が実施されたか否かも不明で、外装部品の高級化のみに留まっているような印象を受ける。 62系には6245/6246というセイコーマチッククロノメーター(後の62グランドセイコー)が有るが、83系にはクロノメーター、GS級の機械が存在しない。 機械式全盛期の当時の技術で輪列、緩急針周りの設計変更、特別調整を行えばクロノメーター、GS級にバージョンアップすることは、十分に可能であったと思われるが、設計/製造コストの問題で見送られたのではないかと思われる。 1966年当時の価格: 39石 SS 防水側 20,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8325A 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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83セイコーマチック カレンダー 30石 懐中ケース SEIKOMATIC-R 8305-0030
自動巻の機械で懐中時計型はスイス・エテルナマチックの製品があるが、非常に珍しいもの。 SEIKO製品では56キングセイコーの懐中時計がある。 裏蓋はスケルトン仕様となっており「WATER PROOF」の表示がないため、非防水ケースと思われる。 裏蓋に製造年月を判別可能なシリアルNoの刻印もなく「SEIKO JAPAN」、「STAINLESS-STEEL」、「8305-0030」、 「6 D A」の刻印のみ。(1966年12月??) 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円、SGP/SS 防水側 15,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305C 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック カレンダー 30石 防水 ステンレスケース Seikomatic Calendar 8305-9010
「セイコーマチックカレンダー」の外装ケースは4種類のみ存在。 1.8305-0020:SS 2.8305-0020:SGP 3.8305-9010:SS 4.8305-9010:SGP 当アイテム8305-9010は1965年5月〜7月頃の約3ヶ月のみの短期間の製造の様である。 文字盤の「SEIKOMATIC-R」のロゴはブロック体のみ。 30石。防水ケース:SS。AD文字盤:8305-9011S AD。 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円、SGP/SS 防水側 16,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305B SEIKO:諏訪精工舎 1965年6月セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック カレンダー 30石 防水 ステンレスケース Seikomatic Calendar 8305-0020
1964年2月発売の「セイコーマチックスリムデート」を防水ケースに変更し「セイコーマチックカレンダー」として1965年6月に発売された。 1965年10月発売の83セイコーマチックカレンダー(SEIKOMATIC-R)への過渡期にあたり、製造期間は1965年3月〜7月頃の半年に満たない短い期間となっている。 最初期の1965年3月製造ロット(当アイテム)は、文字盤の「Seikomatic」ロゴが筆記体とブロック体「SEIKOMATIC-R」が混在している。 1965年4月以降は全てブロック体「SEIKOMATIC-R」のロゴとなっている。 搭載キャリバーは、「セイコーマチックスリムデート」の840から8305Bへ変更になっているが、キャリバーNoの変更のみで機械は同一のもの。 キャリバーNoの変更(840→8305Bへ4桁化)は、1963(昭和38)年~1964(昭和39)年当時、キャリバーNo、外装部品番号体系の整備が実施されたことによる。 30石。防水ケース:SS。AD文字盤:8305-0010TAD。 1965年当時の価格: 30石 SS 防水側 14,000円、SGP/SS 防水側 16,000円 #seiko #seikomatic #SEIKOMATIC-R #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
8305B SEIKO:諏訪精工舎 1965年6月セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック ウィークデーター 26石 ステンレスケース PENTAX Seikomatic Weekdater 6206-8040
26石。防水ステンレススチールケース。AD文字盤:6206-8040TAD。 文字盤12時下に「PENTAX」のロゴ、裏蓋には「1966.5.1」の刻印があり、ペンタックス(旭光学工業株式会社)の記念品と思われるが、旭光学工業株式会社の創立は1919年であり、1966年に創立記念や、ペンタックスの新製品発売などのイベントの開催は確認できていない。 事業再編により2002年10月1日に社名を旭光学工業株式会社からペンタックス株式会社、2007年に「HOYA株式会社」の子会社となるが、「PENTAX」ブランドは統合後も維持されている。 2011年7月1日、HOYA株式会社の100%持株子会社として新会社「ペンタックスイメージング株式会社」を設立。 同年10月1日この新会社の株式をリコーが買い取り、事業譲渡が完了。「ペンタックスリコーイメージング株式会社」に社名変更。 2013年8月1日、社名を「リコーイメージング株式会社」に変更。 1966年当時の価格: 26石 SS 防水側 12,500円、SGP/SS 防水側 14,500円 26石 SS 防水側 (Fタイプ) 13,500円、SGP/SS 防水側(Fタイプ) 15,500円 26石 GC 防水側 19,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6206B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック セルフデーター 24石 防水ステンレスケース シーライオン M55 Seikomatic Selfdater SEA LION J13062
24石。防水ステンレススチールケース。ED文字盤:MASJ13H-314-ED。 シーライオン(アシカ(トド))は謎のモデルで、1963年~67年頃まで製造されていたようである(裏蓋刻印Noによる)が、当時の製品カタログには掲載されていない。(外装部品セット表には、記載あり) また、シーライオンのウィークデーターの曜日表記が「MON1」となっているため、輸出専用モデルだったようだ。 日付/曜日なしの21石、セルフデーター24石、ウィークデーター26石、83系にもシーライオンが存在する。 裏蓋刻印は「M44」,「M55」,「M77」,「M88」,「M99」等あり。「Mxx」の意味は不明。 1963年当時の価格: 24石 SS 防水側 12,500円、EGP 防水側 13,500円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
394 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック セルフデーター 24石 防水ステンレスケース シーライオン M66 Seikomatic Selfdater SEA LION 13079
24石。防水ステンレススチールケース。ED文字盤:6205-7990TED。 シーライオンは謎のモデルで、1963年~67年頃まで製造されていたようである(裏蓋刻印Noによる)が、当時の製品カタログには掲載されていない。(外装部品セット表には、記載あり) また、シーライオンのウィークデーターの曜日表記が「MON1」となっているため、輸出専用モデルだったようだ。 日付/曜日なしの21石、セルフデーター24石、ウィークデーター26石、83系にもシーライオンが存在する。 裏蓋刻印は「M44」,「M55」,「M77」,「M88」,「M99」等あり。「Mxx」の意味は不明。 1963年当時の価格: 24石 SS 防水側 12,500円、EGP 防水側 13,500円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
6205B 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック セルフデーター規正付 39石 防水ゴールドキャップケース Seikomatic Selfdater J13083
39石。ケース前面:GC260μ、裏蓋:ステンレススチール。AD文字盤:80897T0。 GC:ゴールドキャップケースは、当機種がセイコーで初採用と思われる。 文字盤12時下の「コママーク」はバッチ状エッチング加工パーツで、外周に向けてカーブしたボンベ型文字盤と共に高級感を演出している。 金メッキ機械Cal.395が美しい。 セルフデーター395のケース裏蓋刻印は他のセイコー製品と異なり、製造年月を特定可能なシリアルナンバー7桁が刻印されていないため、製造年月を特定することができない。 AD文字盤しか確認できていないため、SD文字盤からAD文字盤への切り替え時期:1963年5月以降の製造と思われる。 ・セイコー製品の裏蓋シリアルナンバー7桁:YMxxxxx Y:製造年(西暦)下1桁 M:製造月(1〜9:1〜9月、0:10月、N:11月、D:12月) xxxxx:連番 ・セルフデーター395の裏蓋シリアルナンバー 39Hxxxx、310Hxxxx、41Hxxxx、44Hxxxの4種類のみを確認。 ※仮説:39Hxxxx→1963年9月、310Hxxxx→1963年10月 41Hxxxx→1964年1月、44Hxxx→1964年4月 仮説の製造年月とすると、4か月間しか製造されていないことになるが...? 1963年5月時点では「グランドセイコーセルフデーター35石(¥27,000)」も未だ発売されておらず、「初代グランドセイコークロノメーター25石(¥25,000)」よりもこのセルフデーター規正付ゴールドキャップケースの¥26,000円が腕時計(18Kやプラチナなどの貴金属ケースを除く)では最高額品であった。 1963年当時の価格: 39石 SS 防水側 18,000円、GC/SS 防水側 26,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
395 自動巻カレンダー付き腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック:初期非防水側製品 20石 金メッキケース Seikomatic J14099DE MAJ14S-457-E
20石。ケース前面:EGP 20μ、ケース裏蓋:EGP 20μ。 水色格子割模様の変わりSD文字盤。 1960年当時の価格: 20石 SS 非防水側 8,000円、EGP/SS 非防水側 8,500円、EGP/GF 非防水側(SD文字盤) 9,500円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
603 自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコーマチック:初期非防水側製品 30石 金メッキケース Seikomatic 15031D MA15N318E SD
30石。ケース前面:EGP20μ、ケース裏蓋:GOLD FILLED。 セイコーマチックのハイグレード製品30石には豪華な専用BOXが付属していた。 当時の箱は、店頭ディスプレイとしての機能も備わっていたことが伺える。 腕が動く、ゼンマイが巻ける! セイコーの誇るリューズの見えない自動巻・・・ セイコーマチック30石は数々の新機構を採用、 僅かな腕の動きも敏感にキャッチ、ひとりでにゼン マイが巻けます。ビジネスに、レジャーに、すぐれた 精度と耐久性は、その威力をいかんなく発揮、多く のご愛用者から十分な信頼をよせられています。 1960年当時の価格: 30石 SS非防水側 11,000円、EGP/GF 非防水側 12,000円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
603 自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K
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Seikomatic 高級薄型自動巻腕時計 セイコーマチック:初期非防水側製品 17石 取扱説明書
高精度の新設計薄型中三針ムーブメント 薄型でも特に精度と耐久性に留意してつくられたのがこのセイコーマチックのムーブメントです。新しいタイプの脱進機を採用するなど最新の技術によって精度と耐久性を一段と高めています。機械の心臓部はセイコー独自の耐震装置ダイヤショックで完全に保護されていますから、落しても狂う心配はありません。ゼンマイはきれないダイヤフレックスを使用しています。 止まっているセイコーマチックを腕におつけになるときは、片手に持って垂直方向に約30秒お振りになってから時計をお合わせください。それだけでゼンマイが巻かれ、時計は動き始めます。 お寝みになる時でも、腕におつけになって差し支えありません。 この時計は防塵装置になっています。 セイコーマチックは自動巻腕時計製造に長年の経験と技術を誇る第二精工舎が、自信をもって発表する高級薄型自動巻腕時計です。 数多くの斬新なアイデイアを盛り込み、技術の粋を集めて作られ、高級腕時計にふさわしい性能と品格をそなえています。 1960年当時の価格: 17石 SS 非防水側 7,000円、EGP/SS 非防水側 7,500円 #seiko #seikomatic #セイコーマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
自動巻腕時計 SEIKO:諏訪精工舎 1960年5月セイコーマチックコレクター Mr.K
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セイコープレスマチック ウィークデーター 33石 金メッキケース 輸出専用モデル Presmatic 5106-9000
1967年末〜1968年に製造された「Presmatic」 文字盤/裏蓋に「Presmatic」のロゴが記載されているが、機械は、SEIKOMATIC-Pのキャリバー5106A:33石。 国内版のSEIKOウオッチカタログ、セイコーセールス等の資料に掲載されていないため、1969年9月に本来のPresmatic:5146Aが発売される前に輸出専用製品として製造されたと思われる。 文字板インデックスと長短針に黒のアクセントを配し、引き締まった印象を与えている。 ケース形状も62系「セイコーマチッククロノメーター」、「62グランドセイコー」に類似の優美な曲線を配した秀逸な外装デザインである。 1967年当時の価格: 33石 SS 防水側 17,000円、SS 防水側(ハードレックス付) 18,500円 33石 SGP/SS 防水側 19,500円、SGP/SS 防水側(ハードレックス付) 21,000円 33石 18K 防水側 120,000円 #seiko #Presmatic #セイコー #プレスマチック #機械式腕時計 #自動巻腕時計
5106A 自動巻腕時計 SEIKO:第二精工舎セイコーマチックコレクター Mr.K