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ELGEET CINE-TEL 3inch-f2.9 (BH Mount)
ELGEET CINE-TEL 3inch f2.9 BHマウント 超望遠レンズ。 マウント違いでCマウントのものがあります。BHマウントは8mmカメラマウントなので、焦点距離3inchは超望遠(Q-S1では換算約350mm)になります。 望遠すぎて使うのに苦労しますが、なんとバブルボケレンズということに気づきました。作例3枚目。 小さなフォーマットのQシリーズでは、その’シャボン玉’が大きくなるので、そういう楽しみ方もありかと。 #柴犬
210g BHマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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KEYSTONE-ELGEET 1/2inch-f1.9
KEYSTONE-ELGEET 1/2inch f1.9 Dマウント 標準レンズ。 KEYSTONE 8mmムービーカメラ向けレンズですね。ELGEET と KEYSTONE はそれぞれB級というか弱小ブランドで、セットになったものが多くあります。コンビを組んで低価格帯のシェアを狙ったんだろうと想像できます。 この後に出てくる’Made in japan’ものとの競争は大変だったんだろうな、なんてことも思ったり。 この小さくておっとりした’Made in USA’、ヘリコイドリングにクリック感がある変わったやつです。 #柴犬
60g Dマウント 4群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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ELGEET WIDE ANGLE 7mm-f1.9
ELGEET WIDE ANGLE 7mm f1.9 Dマウント 広角レンズ。 8mmカメラ用の広角レンズ、焦点距離5.5mmや6.5mmが一般的です。6.5mmになり切れなかったこれはレアスペックレンズといえそうです。 7mmなので、Q-S1でケラレないのを期待しましたが、しっかりケラレています。 しぼりと深度表示窓が連動しているギミックが特徴的です。 #柴犬
115g Dマウント 4群5枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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SIMMON OMEGA ENLARGING ANASTIGMAT 2inch-f4.5
SIMMON OMEGA ENLARGING ANASTIGMAT 2inch f4.5。 OMEGA 引き延ばし機用のレンズということがわかります。 SIMMON を調べると、その OMEGA 引き延ばし機のメーカーだったようです。 写真業界を暗闇から支えていたんですね。ご苦労さまでした。 #柴犬
110g M30マウント X-E3YAJIMARU
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WOLLENSAK ENLARGING RAPTAR 50mm-f4.5
WOLLENSAK ENLARGING RAPTAR 50mm f4.5。 コダックに エンラージング エクター があるように、ウォーレンサックには エンラージング ラプター があります。 ENLARGINGレンズは特殊な径のスクリューマウントが多く、これは M30。使用するには工夫が必要です。 フランジリングがついていれば非常に助かります。L39ボディーキャップに穴をあけてレンズを通し、フランジリングを締めれば、M39マウントレンズになります。 入手するとき、フランジリングの有無は要確認です。 #柴犬
100g M30マウント X-E3YAJIMARU
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WOLLENSAK TYPE-V 3inch(76.2MM)-f4.5 for GSAP Camera
WOLLENSAK TYPE-V 3inch(76.2MM) f4.5 GUNカメラレンズ。 U.S. Army / Air Force で使われた GSAP(Gun Site Aiming Point)16mm CAMERA Types M-1, M-2, N-1, N-2 などに搭載されていたレンズ。 調べたところ、GSAPカメラ いわゆる GUNカメラは、戦闘機の機関銃から弾が発砲され、目標に命中したかどうかを記録するカメラだそうです。 おー恐。 ボクは平和的に使います。 元は掲載2の状態で、バラした状態が掲載3。M39アダプターに固定し、M42リングをつけた状態が掲載4です。バックフォーカスがそこそこ長いので、他のやり方もあるかと。 #柴犬
95g(レンズヘッド) ・・ 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 13mm-f1.9
Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 13mm f1.9 Dマウント 標準レンズ。 コダックの数少ないDマウントレンズのひとつです。 Dマウント Cine Ektanon は、広角6.5mm/標準13mm/望遠38mm と一通りラインナップされていました。 13mmには f1.9の他、f2.7もあります。広角6.5mmはめったに見かけないです。 #柴犬
35g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch-f4
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 3inch f4 Cマウント 望遠レンズ。 RAPTAR 17mm、1INCH と3本セットになっていることが多い、ポピュラーレンズです。 マルチコーティングされた3inchと長めのレンズでF値が大きいためか、目が覚めるように良く写ります。同じ焦点距離ならF値が大きい(暗い)レンズの方が良く写るという格言?低スペックレンズを侮ってはいけませんね。 #柴犬
125g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch(25mm)-f2.5
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 CINE RAPTAR 1inch f2.5 WOLLENSAK、WOLLENSAK-REVERE(掲載4)、WOLLENSAK-KEYSTONE(掲載5)などあります。 WOLLENSAK銘のみのは、インチとミリ 両方表記されています。どれもめちゃ小っちゃいですが、重さはそれぞれ。 フードを外せば、APS-Cサイズギリギリくらいをカバーでき、換算35mm相当の画角でつかえます。グッド。 #柴犬
75g, 40g, 40g(掲載順) Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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BELL & HOWELL ANSIX 1inch-f2.5
BELL & HOWELL ANSIX 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 親指の先っちょくらいのチビレンズ。 1inchクラスのトリプレットは凡庸なスペックですけど、どれもイメージサークルが広いところが好感。 ほんと小っちゃいのに、がんばってます。 #柴犬
45g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
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WOLLENSAK CINE-TELEPHOTO 3inch-f3.5
WOLLENSAK CINE-TELEPHOTO 3inch f3.5 Cマウント 望遠レンズ。 背格好がほぼ同じ 3inch F4 があります。並べたのが、掲載3,4。同じスペックレンズと思ってました。 比較すると、前玉の大きさが違います。 f4のほうは4枚玉でARコートあり、こちらは5枚玉でノンコート、より重いです。 どちらが良いかはお好みで。
145g Cマウント 3群5枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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Eastman Kodak Cine Ektar Lens 102mm-f2.7
Eastman Kodak Cine Ektar Lens 102mm f2.7 KODAK Sマウント 望遠レンズ。 同じ 102mm f2.7 で Ektar でないもの(ANASTIGAMT や Cine Ektanon)もあります。 エクターはコダックの本社工場(ニューヨーク州ロチェスター)で生産された、’最高級’レンズということです。レンズ構成や設計思想は関係ないようです。 100mmにしてはちょっと長いので、出番は少ないです。 #柴犬
235g Kodak Sマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 102mm-f2.7
Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 102mm f2.7 Sマウント 望遠レンズ。 コダックのシネレンズ名、Ektar の他には ANASTIGMAT や Ektanon があります。 ANASTIGMAT と Ektanon は同じ外観、同じレンズ構成のものが多くあり、名称のみ異なる同じレンズです。 旧名 ANASTIGMAT、新名 Ektanon で、いつの頃からか、カッコいい名称がつけられたようです。 シリアルナンバーを追って、名称変更時期を特定できたらなと思います。 この Ektanon は Ektar 102mm と同じスペック、レンズ構成です。本社工場でなく協力工場で生産されたことがうかがえます。 チョボ付きなので、Ektar 102mm より寄れ、マクロ好きはこっちかと。
320g Kodak Sマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch-f4.5
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch f4.5 Cマウント 超望遠レンズ。 RAPTAR はWOLLENSAK のハイグレードブランドです。 6inch f4.5 は RAPTAR銘のあるものと、ないものがあります。ただの CINE TELEPHOTO より、130gほど重くなっています。 Cマウントの望遠レンズの多くは、広いイメージサークルを有していますが、光路が長い(最後玉からマウントまでの距離が長い)とか、光の出口の径が小さい(マウント内が狭い、フレアカッターがある)など、そこでケラレてしまうものが多くあります。 これも4角、少し減光しています。 #柴犬
340g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
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KEYSTONE-ELGEET 1/2inch-f2.5
KEYSTONE-ELGEET 1/2inch f2.5 Dマウント 標準レンズ。 KEYSTONE 8mmムービーカメラ向けレンズ。 ELGEET の8mm用標準レンズはアメリカの二流どころのカメラ搭載が多く、スペックやデザインもたくさんあります。 このf2.5はヘリコイドのない安そうなコですが、4枚玉ペッツバールタイプです。中身重視ですね。
55g Dマウント 4群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU