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Schneider-Kreuznach Variogon 10-30mm-f1.8
Schneider-Kreuznach Variogon 10-30mm f1.8 Dマウント ズームレンズ。 倍率が3倍と抑えめのズームレンズ、大柄ですが Schneider Variogon の中では小柄です。 掲載4 Variogon の大きさ比較。右から 10-30-f1.8, 8-40-f1.8, 8-48-f1.8, 8-48-f1.4 です。 絵的には、イメージサークルが広いところも実用的で使いやすい。 #柴犬
210g Dマウント ・・YAJIMARU
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SANKYO Cine Lens 38mm-f1.4
SANKYO Cine Lens 38mm f1.4 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 これといったレンズ銘なく、鏡胴フード部にはそっけなく 38 と表記されています。 38って、わかりやすいんですが、バカにされたような気もしないではない。 ポジティブなことはないのかと観察していたところ、ZUNOW YASHINON-V とそっくりなことに気づきました。 並べて見比べたところ、照明の反射光からレンズ構成が同じではありませんか。あんたぁズノー製だったのね・・。知らんけど。 掲載4、兄弟と並んだところ。
190g Dマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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LYTAR 1/2inch-f2.5
LYTAR 1/2inch-f2.5 Dマウント標準レンズ。 低スペックの豆レンズ、普通は3枚玉が一般的なんでしょうが、これは4枚玉です。 鏡胴も真鍮と思われ見た目以上に重いですし、コストを追求した廉価レンズではないようです。 表記が LYTAR のみで、フランス製(SOM BERTHIOT)なのか、アメリカ製(ELGEET)なのか不明です。 見た目から MADE IN USA BY ELGEET なのかなとは思います。 #柴犬
50g Dマウント 4群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
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Steinheil Auto-Culmigon 35mm-f3.5
Steinheil Auto-Culmigon 35mm f3.5。 Steinheil の’Culmi-'で始まるレンズ銘は Culmigon ,Culminon ,Culminar などがあるようです。レンズ構成で分類されている感じですが、 Culmigon 広角系 ,Culminon 標準系 ,Culminar 望遠系 ともいえるのかも。 Culmigon 35mm は、Steinheil 最広角レンズのようです。(Orthostigmat,Quinaron も35mm)。 王道28mmはないのか検索したところ、28mm f2.8 がありましたが、Made in Japan のOEM品でした。広角レンズは苦手だったようです。 #柴犬
210g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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SOM BERTHIOT PAN-CINOR 10-30mm-f2.8
SOM BERTHIOT PAN-CINOR 10-30mm f2.8 Dマウント ズームレンズ。 アンジェニューもそうですが、ベルチオもズームレンズを積極的に採用した印象です。ライバル アンジェニューには負けられないし。 8mmカメラ用なのにこのデカさ、レフレックス機能が内蔵されたタイプです。が、ファインダー部分が欠損しておりレフレックスで使えません。ライブビューで確認できるデジカメ専用になっています。 寄ると滲みがでて絵画的(印象派?)に見えるところは、フランスを感じられます。行ったことないけど・・。 #柴犬
320g Dマウント Q-S1YAJIMARU
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Tokyo Kogaku Macro-Topcor 5.8cm-f3.5
Tokyo Kogaku Macro-Topcor 5.8cm f3.5。 本体にはヘリコイドがないので、ベローズやヘリコイドチューブに載せて使用します。 専用ヘリコイドチューブ(掲載5)に載せるとマクロ域から無限遠までいけますが、レンズ込み重量が約330gと重いのが玉に瑕。 ミラーレスデジカメでの使用にはさらにアダプターを重ねるので、その分重くなります。 でもマクロレンズは大好きなので、がまん。
145g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Tokyo Kogaku RE,Auto-Topcor 5.8cm-f1.8
Tokyo Kogaku RE,Auto-Topcor 5.8cm f1.8。 トプコン入門レンズ、ど真ん中レンズですね。 設計的に無理がないのか、やさしく、安心安全に写る感じです。50年以上前のものでも一眼レフ用レンズはすごいわ。 というか、危うくて妖しい写りのシネレンズばかり使っているからそう思うのかも。 #柴犬
270g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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Tokyo Kogaku RE,Auto-Topcor 5.8cm-f1.4
Tokyo Kogaku RE,Auto-Topcor 5.8cm f1.4。 トプコンの大口径標準レンズ、やさしくボケてくれます。 デジカメではヘリコイドアダプターが使用でき、より寄れて、プアマンズ MACRO-SWITAR に早変わり。 cm表記とmm表記(掲載4)があります。
360g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
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ICHIZUKA OPT. KINO-SANKYO 38mm-f1.9
ICHIZUKA OPT. KINO-SANKYO 38mm f1.9 Dマウント 望遠レンズ。 SANKYO 8T 向け、市塚光学製のKINO-SANKYOです。シルバー/シルバーのコンビネーションが本当にきれいです。 Dマウント望遠の一般的なスペックですが、きれいな姿が好き。 このシリーズもご多分に洩れず、6.5mm, 13mm, 38mm がラインナップされていました。
100g Dマウント 2群4枚/テレフォトタイプ?YAJIMARU
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ICHIZUKA OPT. KINO-SANKYO 13mm-f1.9
ICHIZUKA OPT. KINO-SANKYO 13mm f1.9 Dマウント 標準レンズ。 パリジェンヌ(アンジェニュー)に負けてない、お上品なシルバーが美しいコ。コストパフォーマンスは圧勝です。 ちょっとラッパ状になったフードをつけると、もっと好き。 中身はというと、Dマウント標準クラスではめずらしい、エルノスター型です。GOOOOOD! #柴犬
65g Dマウント 4群4枚/エルノスタータイプYAJIMARU
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ELGEET WIDE ANGLE 13mm-f1.5
ELGEET WIDE ANGLE 13mm f1.5 Cマウント ハイスピード広角レンズ。 かなり大柄な大口径広角レンズ。重さも立派です。 妥協しない、こだわりのレンズ設計なんだと想像します。 周辺部には流れたボケがありアレですが、フードを外せばもう少し広く写ります。マウント内にフレアカッターがあり、これを切削して取り除けば、さらにもう少し広く写るのかもしれません。とりあえず、このまま。 #柴犬
270g Cマウント 6群6枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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AMITAR Telephoto 3inch-f1.9
AMITAR Telephoto 3inch f1.9 Cマウント ハイスピード望遠レンズ。 ここらへんのクラスになるとボケ量がすごいです。 AMITAR、和製 SWITAR 75 とよんでみる。やさし目なボケ、 ’ITAR’と4文字も使ってるし。 デザインも、SWITAR にもうちょっと寄せてほしかったところ。 #柴犬
205g Cマウント 2群4枚/テレフォトタイプYAJIMARU
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REXER WIDE 6.5mm-f1.2
REXER WIDE 6.5mm f1.2 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 貴重な f1.2 ハイスピードレンズですが、ヘリコイドがない。んんー残念。広角ではズノーf1.1に次ぐスペックなのに・・。 当時、この手の広角レンズは少ししぼってパンフォーカスで使うのが一般的で、ヘリコイドないものが多々あります。 でも、f1.2 大口径は特別なんよ。つけておいてよ。レクサー光器さんよー。 #柴犬
85g Dマウント 7群8枚/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
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A.Schacht Ulm Praktica-Travenar 90mm-f2.8 R
A.Schacht Ulm Praktica-Travenar 90mm f2.8 R。 このシャハト中望遠レンズ、50mmクラスの標準レンズサイズくらいで、かなり小ぶりです。銘板を2度見しました。 ベルテレ設計の4枚玉ゾナーですね。 #柴犬
210g M42マウント X-E3YAJIMARU
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Kern-Paillard SWITAR H16 RX 16mm-f1.8
Kern-Paillard SWITAR H16 RX 16mm f1.8 Cマウント 準広角レンズ。 RXタイプのSWITARなんです。 画角的には使いやすいんです。 ケルンデザイン、ビジフォーカスのっているんです。 でも、なんとなく地味で不人気な存在なんです。なんででしょう?スターレンズ SWITAR 25mm の影なのか、周辺部の影(ケラレ)なのか。 もっと連れ出してあげよう。 #柴犬
Cマウント 5群6枚/・・ GM5, E-P2(最後)YAJIMARU