-
KEYSTONE-ELGEET 1/2inch-f1.9
KEYSTONE-ELGEET 1/2inch f1.9 Dマウント 標準レンズ。 KEYSTONE 8mmムービーカメラ向けレンズですね。ELGEET と KEYSTONE はそれぞれB級というか弱小ブランドで、セットになったものが多くあります。コンビを組んで低価格帯のシェアを狙ったんだろうと想像できます。 この後に出てくる’Made in japan’ものとの競争は大変だったんだろうな、なんてことも思ったり。 この小さくておっとりした’Made in USA’、ヘリコイドリングにクリック感がある変わったやつです。 #柴犬
60g Dマウント 4群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
-
ELGEET WIDE ANGLE 7mm-f1.9
ELGEET WIDE ANGLE 7mm f1.9 Dマウント 広角レンズ。 8mmカメラ用の広角レンズ、焦点距離5.5mmや6.5mmが一般的です。6.5mmになり切れなかったこれはレアスペックレンズといえそうです。 7mmなので、Q-S1でケラレないのを期待しましたが、しっかりケラレています。 しぼりと深度表示窓が連動しているギミックが特徴的です。 #柴犬
115g Dマウント 4群5枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
-
ICHIZUKA OPT. 16MM CINE Professional KINOTAR 50mm-f1.4
ICHIZUKA OPT. 16MM CINE Professional KINOTAR 50mm f1.4 Cマウント ハイスピード中望遠レンズ。 プロフェッショナルを冠するレンズです。 FILMO 70 に ANGENIEUX 3本がのった定番セットの時代、高価な ANGENIEUXレンズの代替として、低予算の報道機関や映画監督が Professonal KINOTAR 3本をのせて使ったんだろうと想像します。 この個体は微妙な薄くもりがあり、逆光では少し紗がかかった感じになります。それはそれでいい味と思おう。 #柴犬
280g Cマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
-
CINE-S. ARCO 13mm-f1.4
CINE-W. ARCO 13mm f1.4 Dマウント ハイスピード標準レンズ。 たる型の小さなレンズ、見た目が好き。 中身はというと、ワォ 6枚玉なんです。中身も好き。 白と黒、どっちも好き。 #柴犬
40g Dマウント 4群6枚/ダブルガウスタイプYAJIMARU
-
CINE-T. ARCO 38mm-f1.4
CINE-T. ARCO 38mm f1.4 Dマウント ハイスピード望遠レンズ。 Dマウントレンズにしては大柄ですね。 35mm判用レンズではスーパースペックなんですが、8mmカメラ用では普通のスペックです。気楽に楽しめます。 白と黒があり、どちらかというと黒のほうが少ないようです。
120g Dマウント 2群4枚/ペッツバールタイプYAJIMARU
-
CINE-W. ARCO 6.5mm-f1.4
CINE-W. ARCO 6.5mm f1.4 Dマウント ハイスピード広角レンズ。 アルコのハイスピードには、白と黒があります。 ヘリコイド非搭載なのが少し残念。でも見た目優先。 少し絞った方がよりシャープな絵になり使いやすいんですが、絞るとイメージサークルが狭くなる。んんー、悩ましい。 #柴犬
55g Dマウント 5群7枚/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
-
ZEIKA OPT. Wide Angle Cine ZEIKA 6.5mm-f1.9
ZEIKA OPT. Wide Angle Cine ZEIKA 6.5mm f1.9 Dマウント 広角レンズ。 6.5mm広角レンズは、こういったラッパ形状のものが多く見られます。 WOLLENSAK の広角レンズによく似ているので、日本の各メーカーはそれをベンチマークにしたり、マネしたりしたんじゃないか?と思ってしまいます。 ZEIKA の広角はこの6.5mmと7.5mmがあり、6.5mmはケラレが大きく、7.5mmはほぼケラレないです。トリミングしたら、たぶん画角的には同じ(換算35mm)くらいです。 #柴犬
110g Dマウント 7群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
-
Meyer-Optik Gorlitz Primagon 35mm-f4.5
Meyer-Optik Gorlitz Primagon 35mm f4.5。 Meyer の広角レンズブランド、Orestegon, Lydith, Primagon, Helioplan(Weitwinkel Doppel Anastigmat) などがあります。 このプリマ、f4.5と暗いスペックのわりに、ギョロっとした大きな前玉が特徴的です。 落ち着いた感じに写り好感。所有のデジカメでは標準画角のレンズになり、広角レンズとは呼べないんです・・。 #柴犬
160g EXAKTAマウント X-E3YAJIMARU
-
Nippon Kogaku Cine-NIKKOR・C 38mm-f1.9
Nippon Kogaku Cine-NIKKOR・C 38mm f1.9 Dマウント 望遠レンズ。 黒色・ライトの Cine-NIKKOR 38mm はよく見かけますが、C のつく 白色・ヘビーのこのコはいそうで、いるんですが、いざとなったら出会えない感じです。 C 13mm 同様に WOLLENSAK テイストな感じで、憧れのアメリカ製を強く意識したんだと妄想します。
170g Dマウント 2群4枚/ペッツバール,テレフォトタイプYAJIMARU
-
Steinheil Munchen Cassarit 36mm-f2.8, C modified
Steinheil Munchen Cassarit 36mm f2.8 Cマウント改造レンズ。 DマウントレンズをCマウント化しました。可逆的改造ですが、しっくりきているのでこのまま。 36mm f3.5 同様に、色白で美しいレンズです。 緑字(距離6m/20feet、絞りf8)に合せることでバカチョンもとい、パンフォーカスで使えるようにガイドされています。距離6m/20feetの位置にはご丁寧にクリックがありますし。
63g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Carl Zeiss Jena Flektgon 5.5mm-f2 for PENTAKA 8
Carl Zeiss Jena Flektgon 5.5mm f2 広角レンズ。 PENTAKA 8 用の広角レンズ、フレクトゴン。 レトロフォーカスレンズの特徴なんですが、とにかく前玉が大きなやつ。 Q-S1のイメージサークルはカバーしません。トリミング前提で大きな画角を楽しみます。 #柴犬 、
180g Pentaka 8 6群7枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
-
Enna-Werk Munchen Tele-Ennalyt 13.5cm-f3.5 for AkA
Enna-Werk Munchen Tele-Ennalyt 13.5cm f3.5。 AkArette,AkArelle 用望遠レンズ、Ennaも供給していました。 35mm判の135mmクラスははっきり言って、不人気ですね。お金的にはねらい目ともいえます。 このエナちゃんは三重帯がアクセントになっていて、スタイリッシュに見えます。 #柴犬
270g AkAマウント X-E3YAJIMARU
-
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch-f4.5
WOLLENSAK RAPTAR CINE TELEPHOTO 6inch f4.5 Cマウント 超望遠レンズ。 RAPTAR はWOLLENSAK のハイグレードブランドです。 6inch f4.5 は RAPTAR銘のあるものと、ないものがあります。ただの CINE TELEPHOTO より、130gほど重くなっています。 Cマウントの望遠レンズの多くは、広いイメージサークルを有していますが、光路が長い(最後玉からマウントまでの距離が長い)とか、光の出口の径が小さい(マウント内が狭い、フレアカッターがある)など、そこでケラレてしまうものが多くあります。 これも4角、少し減光しています。 #柴犬
340g Cマウント 2群4枚/ペッツバールタイプ?YAJIMARU
-
WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm-f1.5
WOLLENSAK 84° W.A. LENS 5.3mm f1.5 Cマウント ハイスピード超広角レンズ。 画角84°のド級ハイスピードレンズ。 図体大きいわりに、Q-S1のイメージサークルには足りていません。 スペックとカラーリングから、FASTAX(16mm Ultra High Speed Camera)用レンズのマウント違いと推定されます。 FASTAX は秒10,000コマ撮影できるすごいやつで、核爆発の実験撮影用途に使われたなんて記事もあります。 静止画お散歩撮影専門なのでアレですが、コレ、そういうレンズの仲間なんです。 M4/3機ではどんな感じ?こんな感じ(作例3枚目)。(マンションなどの扉にある)ドアスコープレンズと呼んでみる。 #柴犬
390g Cマウント 7群9枚?/レトロフォーカスタイプYAJIMARU
-
BENOIST BERTHIOT 16 ST HYPERGONAR H.CHRETIEN S.T.O.P.
BENOIST BERTHIOT 16 ST HYPERGONAR H.CHRETIEN S.T.O.P.。 メイドイン フランスのアナモルフィックレンズです。 動画映像のプロやハイアマチュアの方々が使ってはじめて価値あるものになります。 映像作品とは無縁なボクには使いこなせません。ビール片手に眺めているだけ・・。 BENOIST BERTHIOT は SOM BERTHIOT とは別会社のようです。ココの記事を書くためにググって知りました。 SOM BERTHIOT の創業者は Claude Berthiot、BENOIST BERTHIOT の創業者は Louis Berthiot。親戚だったりして・・。
575g 1950年代後半 FRANCEYAJIMARU