-
ELGEET CINE-TEL 3inch-f2.9 (BH Mount)
ELGEET CINE-TEL 3inch f2.9 BHマウント 超望遠レンズ。 マウント違いでCマウントのものがあります。BHマウントは8mmカメラマウントなので、焦点距離3inchは超望遠(Q-S1では換算約350mm)になります。 望遠すぎて使うのに苦労しますが、なんとバブルボケレンズということに気づきました。作例3枚目。 小さなフォーマットのQシリーズでは、その’シャボン玉’が大きくなるので、そういう楽しみ方もありかと。 #柴犬
210g BHマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
(Schneider-Kreuznach Xenagon 30mm-f4 ROBOT)
Schneider-Kreuznach Xenagon 30mm f4 ROBOT。 これぞ、スパイレンズ。 無表記のレンズです。素性を調べると Xenagon 30mm のようです。 ひっくり返してもカメラに装着でき、少し接写になります。 この小さな目で何を見たのか? まっ黒なROBOTにのせて、機密情報を集めていたんでしょう。 #柴犬
40g ROBOT M26マウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 13mm-f1.9
Eastman Kodak Cine Ektanon Lens 13mm f1.9 Dマウント 標準レンズ。 コダックの数少ないDマウントレンズのひとつです。 Dマウント Cine Ektanon は、広角6.5mm/標準13mm/望遠38mm と一通りラインナップされていました。 13mmには f1.9の他、f2.7もあります。広角6.5mmはめったに見かけないです。 #柴犬
35g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch(25mm)-f2.5
WOLLENSAK CINE RAPTAR 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 CINE RAPTAR 1inch f2.5 WOLLENSAK、WOLLENSAK-REVERE(掲載4)、WOLLENSAK-KEYSTONE(掲載5)などあります。 WOLLENSAK銘のみのは、インチとミリ 両方表記されています。どれもめちゃ小っちゃいですが、重さはそれぞれ。 フードを外せば、APS-Cサイズギリギリくらいをカバーでき、換算35mm相当の画角でつかえます。グッド。 #柴犬
75g, 40g, 40g(掲載順) Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Steinheil Munchen Cassarit 36mm-f2.8, C modified
Steinheil Munchen Cassarit 36mm f2.8 Cマウント改造レンズ。 DマウントレンズをCマウント化しました。可逆的改造ですが、しっくりきているのでこのまま。 36mm f3.5 同様に、色白で美しいレンズです。 緑字(距離6m/20feet、絞りf8)に合せることでバカチョンもとい、パンフォーカスで使えるようにガイドされています。距離6m/20feetの位置にはご丁寧にクリックがありますし。
63g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
BELL & HOWELL ANSIX 1inch-f2.5
BELL & HOWELL ANSIX 1inch f2.5 Cマウント 標準レンズ。 親指の先っちょくらいのチビレンズ。 1inchクラスのトリプレットは凡庸なスペックですけど、どれもイメージサークルが広いところが好感。 ほんと小っちゃいのに、がんばってます。 #柴犬
45g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Kern-Paillard YVAR-FILTIN AR 12.5mm-f2.8
Kern-Paillard YVAR-FILTIN AR 12.5mm f2.8 Dマウント 標準レンズ。 前代未聞?唯一無二??変態的際物???、どう表現していいのか、4種類のカラーフィルターが内蔵されたレンズ。 しぼりリングの下側(カメラ側)にカラーフィルター切り替えリングがあります。フィルターは’イエロー/レッド/Skylight/Daylight’でフィルター間はフィルターなしが選べます。 こんなに小さなレンズに、よくこんなギミックを入れたなと感心します。さすが時計の国スイス。 カッコいい変わり者というだけで、特にカラーフィルターを使うことはないんですが、一応作例を。作例3~5(フィルターなし、イエローフィルター、レッドフィルター)で比較。イエローフィルターで紅葉感アップな感じ。 #柴犬
85g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Meyer Gerlitz Trioplan 2cm-f2.8 for Pathe, C modified
Meyer Gerlitz Trioplan 2cm-f2.8 Cマウント改 標準レンズ。 Pathescope 9.5mm カメラからヘリコイドごとサルベージし、Cマウント化しました。 ヘリコイドストッパーはあえて効かなくし、近接までいけるようにしました。回しすぎると落ちてしまうけど。 M4/3機GM5のイメージサークルをほぼカバーします、GOO~D。 #柴犬
60g Cマウント(改) 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
WOLLENSAK RAPTAR 17mm-f2.7
WOLLENSAK RAPTAR 17mm f2.7 Cマウント 準広角レンズ。 VELOSTIGMAT 17mm の後年タイプ RAPTAR。何が違うのか、たぶんコーティング仕様とし、名前を変えてハイブランド化したもの。 微妙にデザイン違いがあり、掲載3ベース、掲載4はしぼりリング部の径が大きくなり、掲載5はしぼりリング下の首部分が斜め(ラッパ状に広がる)になっている。掲載5のデザインが Kino Plasmat風で好き。 #柴犬
85g, 90g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Kern-Paillard YVAR AR 36mm-f2.8
Kern-Paillard YVAR AR 36mm f2.8 Dマウント 望遠レンズ。 AR銘のあるタイプ。 古さの順では、掲載1,2 が旧式ということになります。 掲載3~5 はヘリコイドリングに溝が掘られたデザインになりました。 この後年の AR銘のないタイプは 絞りリングの直径が大きくなり、全体的に垢抜けた感じに進化しています。
55g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Kern-Paillard YVAR AR 16mm-f2.8
Kern-Paillard YVAR AR 16mm f2.8 Cマウント 準広角レンズ。 15mm YVAR と1mm違いで、大きくなりました。ビジフォーカスを搭載したためかと。 ちょっと地味目なスペック&デザイン。散歩に持ち出すにはちょうどいい。
55g Cマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
EASTMAN KODAK ANASTIGMAT 2inch-f3.5
EASTMAN KODAK ANASTIGMAT 2inch f3.5 Sマウント 中望遠レンズ。 コダックの 50mm f3.5 はエクトラやレチナ、他いろんなカメラにのっていますね。 レンズ構成はそれぞれなんだと思います。知らんけど。 Sマウントのこれはエクターでなく、アナスチグマット。シンプルな3枚玉で、スペックのわりに重量級です。 #柴犬
155g Kodak Sマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Kern-Paillard YVAR 36mm-f2.8
Kern-Paillard YVAR 36mm f2.8 Dマウント 望遠レンズ。 AR銘のない、デザインが洗練された年代的に新しいタイプです。 YVAR 36mmは SWITAR があるので、出番は超少ない(世間的にも不人気?)ですが、写真をよく見ると、なんと、しゃぼん玉を発見。バブルボケするレンズだったんです。 トリプレットタイプのレンズはこういう発見があったりして、あなどれません。 #柴犬
60g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
Kern-Paillard YVAR AR 12.5mm-f2.5
Kern-Paillard YVAR AR 12.5mm f2.5 Dマウント 標準レンズ。 ちっこい YVAR、ちゃんとヘリコイドついています。 作例3は’五つ葉’です。小学生のシバトモは、これを’ごつば’、六つ葉は’ろくつば’といっています。ひとつ、ふたつ・・・は習わないのかな。まあ、表現の自由ということで。 #柴犬
35g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU
-
HUGO MEYER & CO. NEW YORK TRIOPLAN 1 1/2inch-f2.9
HUGO MEYER & CO. NEW YORK TRIOPLAN 1 1/2inch f2.9 Dマウント 望遠レンズ。 メイド イン USA のトリオプラン。 作り、重み、バブルボケ・・、肝は戦前ドイツものから継承されているようです。ぐっど。 このクラスのトリオプラン、この f2.9 の他に f2.7、f2.8 もあります。いつか比べてみよう。 #柴犬
110g Dマウント 3群3枚/トリプレットタイプYAJIMARU