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MONTBLANC 黒
モンブランインク旧型ボトル黒 青成分多目、滲みからは黄色や赤が垣間見える。見つめると引き込まれる黒。 モンブランの瓶は旧型が丸くて良い、キャップもラウンドしたホワイトスターのトップから流れ落ちる様な縦溝。エボナイトを彷彿させる硬い材質、回す時に硬質な音が心地良い。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC Toffee Brown トフィーブラウン
良い茶色♡当に思った茶色です。チョコレートでもココアでもなく杉の古木やアンティークのワードローブの天板の角の様な茶色♡赤が強めに出てくるが乾くと落ち着きます。モンブランのインクは押し並べてサラサラなのでどの万年筆に入れても書き易い。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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モンブラン ターコイズ
何年か前の限定品、ターコイズ。 実に明るい青、ハイライターとしても使えそう。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC IRISH GREEN
HAPPY INK series モンブランのアイリッシュグリーン 緑色のコレクションはPILOTの七福神シリーズ福禄寿がありますが、アイリッシュグリーンは此方とは対象的にくすんだ光の緑色、英国の曇天の室内で福禄寿をしたためると、この様な色味になるものか… 落ち着いた緑、新緑より常緑樹のひと夏越えた緑を想わせる書き易いインクです。 ♯Frehleyに感謝
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 31
60年代二桁シリーズの31番最廉価版合金のインタルシア(象嵌)ペン先モデルです。 ボディは32番モデルと同じで吸入式、良く見ましたがペン先以外は他モデルと共用だと思います。 そして此のペン先、合金なので、5〜60年間の時間を経た結果、インクが付着していた部分は腐食しております。幸い内側等機能部分は腐食を免れており、筆記は問題有りません。 ペン先の銀色はメッキの為14kペン先より滑らかに見えます。書き味は廉価版とは思え無い正しくモンブランの書き味です。少し硬めのペン先からは盛り上がる程の流れを楽しめます。 インクビューのネジ部は単独部品で前後の軸に挟まって固定されています。 クリップもメッキなのでくすんだ光が魅力的!
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC ペンスリーブ1本差し
1本差しのペンケース ブラックフルグレイン カウハイドレザー、クロムなめしサイズが3 x 16 cm なかなかどうして万年筆一本を持ち歩くシチュエーションが思い浮かばないのですが、たまにはコレクションとして持っていて良いかと。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 旧ボトルインク
モンブランの万年筆は多数有りますが、インクは久しぶりの購入です、恐らく40年ぶり程。入手の予定は無かったのですがキャップと抱き合わせだったので手に入りました、私のモンブランには殆どSailor青墨か黒が入っているので迷いましたがNo.84に入れてみました。思いの外PILOTのブルーブラックに近い、という印象です。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC モンブラン MEISTER STUCK マイスターシュテュック No.145
144では小さく思いの外勝手が良く無く146では大きい、では戦争だ!では無く145が有るじゃないか!60年代のNo14と変わり無い長さ太さしかもペン先は念願のB 太い…気持ち良ぃ。インクの供給はカートリッジ、コンバーター共用です、キャップリングにナンバーは無く、持ち手に当る位置に金環が一本だけが特徴になります。こちら145のペン先は144と同じ大きさでした。
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC MEISTER STUCK ボールペン(品番判らず)
久しぶりに真贋に自信がない出物です。マスターシュティックのボールペン、ソリテールなのだろうが何処を探しても該当する記事等が出て来ない。リフィルはモンブランで間違い無く、ラッカーも巧く乗っているし、バラせる機構やクリップの刻印、パーツの仕上げを詳細に点検しても手を抜いていなさそうなのでパチモンならば大真面目で努力を他に向けたら大成しそう。 購入時は書けなかったのでリフィルはジエットストリーム0.7mmを装着(4C)。 全長103mm太さ10.7mm 何方か本物を御存知ならお知らせ頂けると嬉しいです。
文房具 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC MEISTER STUCK 146 F
90年代のマスターシュティック 90年代の146は149と同じストライプのインク窓,インクの視認性は80年台より落ちます。 ペン先はプラチナ装飾のバイカラー、撓りは抑えられています。 やはり書き味は文句無し、まるで突然字が巧くなった様です。 60年代のマスターシュティックの方が好みなので思いの外初めの感動は続かず、良い万年筆としてストック。
万年筆 MONTBLANC貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC MEISTER STUCK 146 M
80年代のマスターシュティック 購入時に正しくジャンクとして入手しました。ペン先はズレ、ピストンは修理を試みたのか行方不明、ピストンの軸も破損、キャップにも大きく欠け等々満身創痍でした。拠って格安で購入。ピストン軸はジャンクボックスより他のモデルの物を装着、ピストンは146の太さの手持ちは無いので新たにOリングを作り装着して吸入可能です。ペン先はお湯に漬けゆっくりと外し(146は一体ネジ込み式)分解掃除して再セットで完了。キャップの欠けは金継ぎをしようか迷って紫外線ボンドにて充填。 書き味は流石に極上です、一度は書いてみると納得の滑らかさです。 80年代のインクビューは薄いブルーグレーで残量確認は一目瞭然。
万年筆 MONTBLANC 独逸 ドイツ Germany貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC No 18
マスターシュティック二桁番台系のボールペン。何かスタンダードと違うかというとのわかりませんがNo14と並べて差すにはやはりこれではないでしょうか♡あっ勿論手帳に差しているのでパワータンク搭載です。 しかし使い慣れると此のスライドは使い勝手がすこぶる良い。力は全く要らず、下げる動作をすれば準備万端親指を上下になぞるだけ。先日バイクを止め路肩でメモをとったが薄手の革手袋をしていてもスムーズにスライド出来た、という事は冬季の手袋も同様に期待出来そうで楽しみ。
ボールペン MONTBLANC 1960年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 254 OB
254の恐らく中期型でキャップリングの刻印に☆254☆が有るので、1957〜1959、インク窓はクリアなので中期の前期1957〜8ではないかと推測。ペン先はオブリーク太字(傾斜文字)所謂斜体文字用で太字 表記はOB(oblique)漢字を書くと横が太く縦は細くなります。万年筆のフォルムはもうポヨンとした葉巻き型、何処を取っても角が無く素晴らしい。当時のセカンドラインとはいえ、充分高級筆記具なので今使っても気持ちよく書けますね、基本は太字ですが流石に此方は常用組にははばかられるのでインクを入れてサイン用にデスクトップ待ち。最近改めて使ったところ、どうやら普段使いも書き易い、、、。オブリリーグのペン先は漢字もしっくり来ますよ。
万年筆 MONTBLANC 1950年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC 380 ボールペン パワータンク
モンブランのボールペンが掠れていたたので、早速パワータンクさん装着です、此方の380は旧型リフィルの為リーゼンミーネ751というその名もジャイアントリフィル。確かにモンブランのリフィルは長いが現行の物とほぼ同じ長さです。パワータンク装着には長さ合わせの下駄だけで簡単装着。バネの掛かりが長くなり緩やかなスライド感になり、より使い易くなりました。
文房具 MONTBLANC 1960年代貴方の手は何時も青い♡
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MONTBLANC MEISTER STUCK No.12
MONTBLANC MEISTER STUCK No.14の短い細いバージョンNo .12 マイスターシュティックなのでペン先は18k。60年代が好きなので部品取りを含め多く有るが同じFのペン先でも一度として同じ書き出しだった事が有りません、歳を経ったペンならではの醍醐味ですね。此方も書き易く良い撓りが具合のNo.12
万年筆 MONTBLANC 1960年代貴方の手は何時も青い♡