-
SONY PCGA-HDM06 HDD 60GB
SONY PCGA-HDM06 HDD 60GB 2002年10月発売のVAIOブランド、ポータブルHDD i.LINK 一般的にはIEEE1394接続のHDDでした。 今でも利用できますが、IEEE1394が思いのほか早く廃れてしまい、 利用価値がなくなり投げ売りされているのが残念。 フォーマットすればMacでも使えます。 ただし・・ Thunderbolt>IEEE1394-800変換ケーブルに対応したMacまでが対象。 800を400に変換して更に4pinに変換しないと使えません。
HDD VAIO SONYhirokin
-
SONY PCG 1P-3N
SONY PCG 1P-3N / VGN-P91NS・P91S・P91HS VAIO Type-P オーナーメイドモデルです。 C1以来、10年ぶりに購入したVAIOです。 当時ソニースタイルでCTO購入が可能になり、 カメラを付けたり、 キーボードをASCII配列にしたり、 色々と吟味したものの、 個人的に不遇なPCになりました。 まず、OSがWindowsVistaだった為使いづらかった。 カメラがいわゆる自撮り様で、 スマホがチラホラでてきた時代・・全く使わなかった。 またウッカリCPUを載せ替え忘れ、最遅のZ520のまま 550は高かったので、諦めましたが、 530への載せ替えはカメラと同価格だったので、 載せたたつもりでした・・ 載って無かった。 PCとしては現役期間が1年未満になってしまいました。 実験機として、WindowsXPにダウングレードしたり、 Windows7を入れたり、非実用的な使い方になってしまいました。 現在はWindows10が入っています。 バッテリーがダメになりましたが、 外せるタイプのPCなので、 AC供給で起動は可能です。 後続機が発売された際、 Windows7搭載、PlayStation3との連携機能と 面白スペックになっており、悔しい思いをしました。 https://www.sony.jp/vaio/products/P/
PC VAIO SONYhirokin
-
SONY PCG-C1
VAIO PCG-C1 SONYのパームトップPC C1シリーズの初代機です。 初めて購入したVAIOです。 小さいながらも、私のやりたい事は大概こなしてくれる便利な機械でした。 当時としては画面も高解像度でした。 小さな回転式カメラ「Motion Eye」が搭載され、 今では当たり前になった黎明期のQRコードを読み取る事が出来ました。 私がテレビ電話的な事を初めて体験したのもこの機種でした。 IEEE1394搭載なので、DVカメラの映像コントロールもできました。 LANポートやモデムが付いており、 旅先でネットにアクセスできるのは便利でした。 PCとしては長く活用して2005年ぐらいまで現役で使っておりました。 さすがに今では常用はしておりませんが、健在です。 Windows98と初期VAIOの起動音がノスラルジックです。 https://www.sony.jp/support/vaio/products/pcg/pcg-c1.html c1の「Motion Eye」ですが、 小惑星探査機「はやぶさ」に搭載された、 探査ローバー「ミネルバ」の目の部品として、 小惑星イトカワ付近まで近づきました 反射液晶のモデルVAIO PCG-C2が出た際は、 先立つ物が無く・・買えませんでした。
PC VAIO SONYhirokin