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アリアプロ2 LS-450
昨日手に入れたばかりのアリアプロ2のレスポールスタンダードタイプです。 僕がエレキギターを弾き始めた1983年頃、すでにアリアプロ2ブランドのレスポールタイプはPEシリーズに変わっていた為あまり見た記憶がありません。 1978年あたりのモデルのようでとなると実に40年前のものとなりますが、びっくりするほど綺麗です。 しっかり目の詰まった上質なローズウッド指板、アルニコ5使用のハムバッカー、日本製のテールピースやブリッジなど、定価4万5千円とは信じられないほど良くできています。 その一方で、トップ材の下に空洞のあるボディーや、セットネックなのにネジ留めされているネックジョイントなどが時代を感じさせます。 現在メンテナンス中。 終わり次第画像を差し替えます。
レスポール アリアプロ2 45,000円garage-garakuta
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MOTORAMA モトラマ
40年ほど前のものです。 スロットカーとジオラマが合わさった様な玩具です。 リアルな情景のジオラマの中をリアルなディテールのトミカより若干小さい車を走らせるという、車版鉄道模型といった感じのものです。 当時玩具の中ではかなり高価で、子供には高嶺の花でした。 現物は未使用の新品のデッドストックを15年ぐらい前に入手したものです。 シリーズはシステム1〜3まで発売されていたはずで、画像には2種類写っていますが、別の倉庫にもう一つあり、3種全て揃っています。 入手元はこれまで明かしていませんでしたが、もう廃業されたのでお話しします。 実は廃業した玩具店の在庫を一括で買い上げたり、メーカーから返品となった商品を買い入れて販売している業者があり、そこで買い揃えたものです。 有名なおもちゃコレクターの方も訪れるところで、次回のために氏の為のストック棚があり、それは売ってもらえませんでした。 今だから話しますがね。 現物は近いうちヤフオクに出品予定です。
ヨネザワ 1970年代 日本garage-garakuta
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オリエント 蛍光管 タッチ式
オリエントの初期のデジタルウォッチです。 フロントの四角いタッチパネルに軽く触れるか、脇のボタンを押すと赤い文字の蛍光管で時刻が表示されるという近未来的な仕組みです。 ちなみに当時は電卓もグリーンの蛍光管表示でした。 同じものをつけている人はこれまで見たことなく、新しい物好きな父が当時購入したものです。 新しい物好き、つまり飽きっぽいため、僕の時計は二十歳ぐらいまで父のお下がりが多かったですね。 電池はなんとLR43を2個! ただ、交換しても液晶と違い蛍光管は電池消耗が早く、使用できる期間が驚くほど短いです。 コレクションの中でも特に気に入っている時計です。
オリエント 1970年代 日本garage-garakuta