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Kodak Anaston Lens 51mm f4.5 M39
1950年発売の初代ポニー35の2代目、model Bに搭載されていた、Kodak Anaston Anaston Lens 51mm f4.5 のレンズの、M39 ライカマウントです。 ジュニア向けのカメラのレンズですが、実に良く写ります。それも、70年前のレンズとは思えない、描写は感動ものです。
マウントアダプター コダックFortune Lens
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ポニー35 Pony 35 Model C
コダック ポニー35 Pony 35 Model C Anaston 44mm f3.5 1950年発売の初代ポニーから5年後の1955年発売のModel C、三代目のカメラは、シャッターの最速が1/300になり、レンズは44mmF3.5になりました。特にレンズが広角側になって明るくなったので使いやすさ、格段にアップしています。
フィルムカメラ コダックFortune Lens
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Retina3c & Retinaflex レンズ交換システム
レチナフレックス(TYPE 034)、コダック・レチナ IIIc(TYPE 021) 、広角、標準、望遠、レチナクセノンC50 mm F2、レチナクセノンC35 mm F4、ロンガークセノンC80 mm F4、Retina-Nexマウントセット コダック・レチナ IIc、コダック・レチナ IIIcの交換レンズを楽しみたく作ったマウントアダプター 接写も出来るので、撮影範囲が広くなります。
フィルムカメラ/レンズ コダックFortune Lens
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KODAK ENLARGING EKTANON 135mm F4.5
KODAK ENLARGING EKTANON 135mm F4.5 CANON FL bellows Set フロントは、M42マウントに取り替えてあります。 リアは、キャノンFDマウントを、FEマウントに変換するアダプターを製作してあります。 無限遠から1.5倍マクロ撮影も可能です。
引き伸ばしレンズ コダックFortune Lens
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KODAK Signet 35 取扱説明書 3/3
シグネット35のエクターは「エクターらしいエクター」としても有名で、 「キング オブ エクター」と呼ぶにふさわしいレンズだと思います。 エクターは、コダックが自社生産の高級レンズにのみ冠する名称で、 コダックのエクターの描写に嵌まってしまうと、 コダックエクター搭載のカメラを集めてしまいます。
カメラ用品 コダックFortune Lens
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KODAK Signet 35 取扱説明書 2/3
軽合金のダイカスト製法ならではの質感、造形の自由度を見事に活かしきったデザインは、コダック社のアーサー・クラプシーの手になるものです。滑らかな曲面と横線の反復を主題とする意匠に、二十世紀初頭のアメリカン・アールデコの名残が見て取れます。シンメトリックなボディと、デザインバランスが保たれているのは絶妙です。 この小さな説明書には、FLOOD PICTURES (室内モデル撮影)の基本が書かれています。 露出計が普及する以前のカメラですから、絞りとシャッタースピードの記載は、 露出決定に大いに役だったことでしょう ………
カメラ用品 コダックFortune Lens
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KODAK Signet 35 取扱説明書 1/3
名機『シグネット35』 の取扱説明書 1951年から58年まで米国コダックで造られた、70年前の説明書です。 70年前には、アメリカでは既にカラーフィルムが登場しています。 日本でカラーフィルムが普及するのは、1970年代です。
カメラ用品 コダックFortune Lens
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レチナ Ⅲc 交換レンズ
コダック・レチナ IIIcは、ファインダーに内蔵された連動距離計に加え、セレン光電池式露出計を装備しているカメラです。当初より近代的な丸みを帯びたボディーデザイン、底蓋にあるレバーによりフィルムを巻き上げる。レンズはシュナイダー・クロイツナッハ製4群6枚クセノン50 mm F2 、とても優秀なレンズを搭載しています。 搭載のレチナクセノンC50 mm F2は、 レチナIIc/レチナIIC/レチナIIIc/レチナIIICと交換レンズの互換性があり、前玉交換式でレチナクセノンC50 mm F2は、レチナカルタークセノンC35 mm F4, レチナクセノンC35 mm F5.6,ロンガークセノンC80 mm F4としても使用可能です。
レンジファインダーカメラ コダックFortune Lens
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コダックレチナエクター 5cm F3.5
コダックレチナから、レンズを撮り出してαEマウントにしました。
蛇腹カメラ コダックFortune Lens
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KODAK Signet 35 Ektar 44mm F3.5 αE
ミッキーマウスの愛称で親しまれた、コダックの高級カメラ、名機『 シグネット35』に搭載の、『 Ektar 44mm F3.5 』を、ソニーのαEマウントに改造したレンズです。改良を加えて、通算10目位になります。 シグネット35のエクターは「エクターらしいエクター」として有名です。 「キング オブ エクター」と呼ぶにふさわしいレンズだと思います。 エクターとは、コダックが自社生産の高級レンズにのみ冠する名称で、コダックのエクターの描写に取り憑かれてしまうと、コダックのレンズに填まってしまいます。 特筆すべきは今回、オリジナルのヘリコイドでは、撮影範囲は(60cm〜∞)ですが、ヘリコイドの回転角を改良しましたので、(40cm〜∞)の範囲でピント合わせが出来ます。ヘリコイドのベアリングのグリスアップもして、ヘリコイド回転が滑らかになり、ヘリコイド止めも新たに製作してありますので、オリジナルのレンズ操作を楽しめます。 最短撮影距離を短くしたので、背景との距離差が生じるようになり、丸ぼけからバブルボケに、バブルボケがとても綺麗に出るようになりました。 コダカラー ブルー」の名称があるように、特にブルー、グリーンの発色がとても綺麗です。シャープでコントラストも良くて、とても、60年前のカメラのレンズとは思えない描写です。
カスタムレンズ コダック 不明Fortune Lens
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Cine EKTAR 25mm F1.9 FX Ver.
Cine EKTAR 25mm F1.9 以前は、M4/3 マウントでしたが、フジのFX マウントに変更してみました。フジのセンサーとは、相性が好いらしく、色乗り発色ともオールドレンズとは思えない、描写です。 Ektar 独特の描写がお気に入りのレンズですが、デザインも気に入っています。 ハッセル1600Fのハッセルエクターとデザインが一緒なのです。 独特のカットデザインのレンズ銅鏡は、指掛かりがとても良く、ゴムローレットの様な劣化は無いので安心して使えます。 このカメラとレンズで撮影するのに、ミニ三脚を作ってしまいました。 流石に、M4/3のフォーマットギリギリでしたので、APS-Cフォーマットでは、ケラレが大きいのが難点です。 ケラレはトリミングで対処して、レンズの描写をフジのフィルムモード楽しみたいと思います。 フィルムモードに、エクタクロームと、コダクロームが欲しいです!!
シネマレンズ コダック 不明Fortune Lens
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名脇役の登場! Ektora Ektar - FX Adaptar
1941年コダックが発売した、エクトラの交換レンズです。 とても凝った作りのカメラですが、使いにくいのと、壊れたらベラボーな修理代が待ち受けています。と、言うことで、旋盤を屈しして、FUJI-FX マウントアダプターを製作しました。 銘レンズも、使わなくては意味が無いので、マウントアダプターは、ある意味、陰の名脇役であります。 フジのフィルムシミュレーションで、楽しもうと思います。 エクターさん、御年81歳、我が家でも長老の方で、最長老は、フォクトレンダーの1899年12月30日生まれの方が、最長老です。フォクトレンダーの古い文献には、製造年月日まで分かるのは凄いです。 今回は、東京光学の長老、シムラー君で撮影してみました。東京光学民生用初レンズです。 シムラー君は、ライカエルマー、そのまんまコピーしたレンズです。 マクロ撮影ができるようにダブルヘリコイドにしてあるので、マクロシムラー君と読んで可愛がっています。 個人的には、とても魅力的なレンズだと思います。 古さを出すのに、色温度を下げて撮影しています。今度の照明機材は、LED三原色29色もの色が簡単に変えられるので、とても便利です。
フィルムカメラ/レンズ コダック 不明Fortune Lens
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ゼブラが素敵! スピグラ エクター 101mm F4.5
スピードグラフィック23に、付いているエクター101mm F4.5です。 1950年代のカメラですから、当時流行ったゼブラ柄に、レンズ鏡胴を磨いてみました。 エクターをレンズボードから外して、Pentax 135mm F3.5に、移植してあります。 M42のレンズマウントなので、他のカメラでも流用できます。 今回のマウントは、M42-FX フジのデジカメで使えるように製作してあります。 135mmの鏡胴は、ヘリコイドの移動量が大きいので、無限大から30cmまで寄って撮影ができます。 フジのカメラのフィルムモードで、撮影するのがもう一つの目的です。 本当は、コダクロームと、フジクロームがあれば最高なのですが、 ライバル会社のフィルムモードを、搭載することは絶対に無いでしょう ………
カスタムレンズ コダック 不明Fortune Lens
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Printing EKTAR 103mm F2.8
製版撮影用のレンズですので、得意は1m前後の近接撮影です。 風景でも独特の描写感です。 イメージサークルが大きいので、以前はハッセルVマウントにして、 500 CM で使っていました。
製版レンズ コダック 不明Fortune Lens
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CINE EKTAR 25mm F1.9 _ M4/3 Ver
コダックのシネマカメラ用レンズを、M4/3で使えるようにマウントを作りました。 コンパクトでも、エクター独特の描写が楽しめます。
シネマレンズ コダック 不明 不明Fortune Lens