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COOKY 35 , Cooky Zephyr Anastigmat 40/3.5付 その2
COOKY 35 は 国産カメラ図鑑 1985年初版 THE COLLECTOR'S GUIDE TO JAPANESE CAMERAS, 1985 1st. ed.では★★★★★で 「現存確認五台以下のもの。」とあるが 私にとっては 4台目となる。以前日記(https://muuseo.com/f5m6f4e/diaries/32 これから国産カメラのコレクションを始める方への一言)にも書いたが1985年当時は調べ切れていなかったと言わざるを得ない。
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COOKY 35 Runer 付と Zephyr付の比較
1枚目と2枚目の写真のように異なる点はレンズ周りだけのようである。3枚目の写真はこの2台のレンズ周りの拡大写真(中央と右)と部品取り用に用意してあるもう一台のRuner付ボディのレンズ周りの拡大(左)である。写真のようにZephyr付のものではIとBのシャッター切替つまみ部に操作がしやすいようにか突起が付けられている。レンズNo.10392のZephyrには突起があるが、レンズNo.10393のRunerにはNo.10046と同じように突起は付けられていない。
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COOKY 35 , Cooky Zephyr Anastigmat 40/3.5付
国産カメラ図鑑(1985年初版)によると「★★★★★ 現存確認五台以下のもの。」とあるが当時はインターネットが普及し始める前で未確認の個体があったのだと思う。ただしこのような簡易なカメラは壊れても修理されることなく廃棄されることも多かったと考えられる。1台目のものには国産カメラ図鑑に出ているCooky Runer Anastigmat 40/2.8 が付いているが、これにはCooky Zephyr Anastigmat 40/3.5 が付いている。次にCOOKY35の記事が出ています。 https://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12699926060.html
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COOKY 35, Cooky Runer Anastigmat 40/2.8 付
画面の大きさが24㎜x26㎜という変則的なサイズです。国産カメラ図鑑には★★★★★とあります。日記にも書きましたがこの数カ月の間に3-4台現れました。
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CANON FD 50mm 1.4 のマスターレンズ
CANON FD 50mm 1.4 のマスターレンズです。製品版50/1.4とは外観がかなり異なります。
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