JLP_90.ベンチャーズ・オン・ステージ'74<4チャンネル>(THE VENTURES ON STAGE '74)

初版 2024/04/26 04:47

ジャケット(帯なし/帯付)
タイトル,レーベル,品番,発売日,初版アルファベット,定価,初版PM

  1. ベンチャーズ・オン・ステージ'74 東芝EMI Liberty LLZ-82004(4ch) 1974.11.20
     (-) ¥2,500 4-X

 ※ 既発売の1974年ライヴの4チャンネル盤。発売日は総目録1975年版による。

総目録掲載期間

1975年版のみ。

裏ジャケ

添付のライナー

※ PTSがマークIIIになっている。

レーベル

ソング・オーダー

Side-A
  1. プロローグ〜ワイルドでいこう(Prologue-Born To Be Wild)<M.Bonfire>
  2. 逃亡者(Fugitive)<L.Josie>
  3. さすらいのギター(Manchurian Beat)<J.A.Schatrow,Arr by The Ventures>
  4. ベンチャーズ・メドレー:ウォーク・ドント・ラン〜パーフィディア〜木の葉の子守歌
     (Waik Don't Run)<J.Smith>
     (Perfidia)<A.Dominguez-M.Leeds>
     (Lullaby Of The Leaves)<Petkere-Young>
  5. 日本のヒット・メドレー:雨の御堂筋〜京都慕情〜二人の銀座
     (Stranger In Mi-Do-O-Su-Ji)<Wilson-Bogle-McGee-Taylor-Durrill>
     (Reflections In A Palace Lake)<Wilson-McGee-Taylor-Durrill>
     (Ginza Lights)<Wilson-Bogle-Edwards-Taylor>
  6. ワイプ・アウト(Wipe Out)<The Surfaris>
Side-B
  1. 10番街の殺人(Slaughter On 10th Avenue)<Richard-Rodgers>
  2. 朝日のあたる家(House Of The Rising Sun)<A.Price>
  3. 悲しき荒野(Samovar)<David Greer>
  4. パイプライン(Pipeline)<B.Spickard-B.Carman>
  5. キャラバン(Caravan)<Ellington-Mills-Tizol>

US盤

なし。

コメント

 通常盤は2枚組だったが、4チャンネル盤は1枚に編集されている。リーシャやドン・ウィルソンの
ヴォーカルはすべてカットし、ベンチャーズの演奏パートのみに照準が当てられている。

 ライナーでは、この時点までのライヴ盤が紹介されているのだが、興味深い記述があり、
「(1965年)当時1,000枚プレスが常識」と書かれている。
あくまで目玉新譜を別にした通常LPのことを言っているのだろうが、それにしても
想像以上に少ない数字だ。
これが事実だとすると、追加プレスも更に少ロットで行われたと考えられ、
プレスマークの複数刻印が多く見かけられるのもうなずける(当時の盤全体として)。

このアルバムもアルファベットの表記がない。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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