Lue
2006年スタート。岡山県瀬戸内市で、真鍮素材を中心にスプーン等のカトラリー・雑貨・アクセサリーを制作。 たたいたり切ったり、ひとつひとつ人の手で生み出される作品はそれぞれが異なる表情を持つ。使うたびに少しうれしい気持ちになれるもの、末永く使ってもらえるようなもの作りが信条。スポークをはじめとする作品は全国のセレクトショップなどで購入可能。
2006年スタート。岡山県瀬戸内市で、真鍮素材を中心にスプーン等のカトラリー・雑貨・アクセサリーを制作。 たたいたり切ったり、ひとつひとつ人の手で生み出される作品はそれぞれが異なる表情を持つ。使うたびに少しうれしい気持ちになれるもの、末永く使ってもらえるようなもの作りが信条。スポークをはじめとする作品は全国のセレクトショップなどで購入可能。
初心者でも簡単!スエード靴のお手入れ手順
柔らかな肌触りと温かみを感じる素材感が特徴的なスエード靴。
オンオフどちらでも履くことができる汎用性があり、足元に上品なアクセントを加えられる頼もしい靴です。
今回はそんなスエード靴を長く履き続けるためのお手入れ方法について紹介します。
放浪のバー「TWILLO」オーナーに伺う、オールド・バカラグラスの魔力。
1764年の設立から今日まで「一流」として各時代の王侯貴族を魅了してきた高級クリスタルブランド、バカラ。
そんな王者の風格漂う最高級グラスで上物の一杯を楽しめるバーが夜な夜な東京の路上に現れるという。
酒の取り扱いは常時1種類のみ。価格は客が決めるというなんとも規格外の流浪のバー「TWILLO」。
ただでさえ非日常感たっぷりなのに、さらにその世界観構築に拍車をかける要素の1つがバーカウンターにずらりと並んだバカラグラスだろう。
いつもの路上を一流の大人の社交場へと変えてしまう魔性のグラス、バカラの魅力をオーナーである神条さんに聞いてみた。
唯一無二の1960年代スタイルを愛する紳士にその魅力を聞く
普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たのでしょうか。
スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ 」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれました。
本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。
本連載の最後となる今回は1960年代にタイムトラベルします。スーツの歴史の中でも唯一無二といえるほど特徴的な60年代のスタイル。今回は60年代の強烈な個性に魅せられたLee Morrison(リー・モリソン)さんにお話を伺います。
リーさんはミューゼオスクエアへの登場は2回目で、【共通項は実用性。Instagramで話題のヴィンテージコレクター「Lee Morrison」インタビュー】ではご自身の貴重な靴コレクションと靴への愛情を語って頂きました。前回のインタビュー記事でも触れましたが、リーさんはイギリスはノッティンガムでバーバーを経営され、ヴィンテージ・シューズやヴィンテージ・スーツに並々ならぬ情熱を注がれています。フォロワー2万人を超えるインスタグラムのアカウント(@bespokeaddict)を通してご自身のこだわりの詰まったコーディネートを披露されています。
本記事ではリーさんのアイコンともいえる60年代のスーツの特徴や魅力を語って頂きます。