ANSNAM
「伝統を推し進めるために更なる開発をし、開発を推し進めるために伝統を尊重する。」
服を製作するにあたり「クオリティーの上に成り立つクリエイション」を心掛けています。
素材、パターン、テーラリング技術、縫製など様々な分野において、ハイクオリティー、そしてユニークな技術を持つ職人たちが携わり、製品を作り上げます。
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
「伝統を推し進めるために更なる開発をし、開発を推し進めるために伝統を尊重する。」
服を製作するにあたり「クオリティーの上に成り立つクリエイション」を心掛けています。
素材、パターン、テーラリング技術、縫製など様々な分野において、ハイクオリティー、そしてユニークな技術を持つ職人たちが携わり、製品を作り上げます。
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
トラウザーズ解体新書 番外編:「自由」と「端正」を肌で実感できるフェンダールのパンツ
以前、何回かにわたり連載した「トラウザーズ解体新書」。トラウザーズに関わるディテールやその意味を、平易でありながら今日珍しいくらいに細かく、しかも理論的に探究したからだろうか、有難いことに読者は一般の服好きの方だけでなく、プロの作り手の方も多かったようだ。
今回ご紹介するフェンダール(Fendart。フランス語の俗語で「ボトムズ」の意味)のパンツを企画なされているTさんも、そんなお一人。そこでフランス在住の彼が一時帰国したタイミングで色々話を伺うと共に、それを実際に穿いてみた際のレポートを、「トラウザーズ解体新書」の番外編としてお届けしたい。
サマージャケットにぴったりな生地「アイリッシュリネン」を知る
ミューゼオスクエア編集部員が、モノについての理解を深めていく奮闘記。
今回は、夏でも快適に過ごせるジャケットの生地「アイリッシュリネン」と「モヘア」についてのお話です。
トロピカル、リネン、シアサッカー。春夏ジャケット&スーツに最適な生地を知る!
コットン、モヘア、メッシュなど春夏シーズンに活躍するスーツ&ジャケット生地をLOUD GARDEN(ラウドガーデン)クリエイティブディレクター 岡田亮二氏のコメントを交えつつご紹介。このガイドを参考に是非実物の質感を確かめてみて欲しい。
本格革靴の原点。プレーントウの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。
愛せる革靴を探す旅。今回はプレーントウを掘り下げます。飾り気のない見た目だからこそ、フォルムやハトメの付け方、ソールなどにブランドごとの違いがよく表れます。
万年筆におすすめの便箋とは。日本橋高島屋 S.C.本館 セーラー万年筆担当のntさんと「万年筆と紙の相性」を探る!【前編】
万年筆と相性のいい紙について、万年筆のスペシャリストと試し書きをしながら調査していく「万年筆と紙の相性」。第2弾は、便箋・レターセットです!
「今の気分が文字に出やすい」と言われる万年筆は手紙を書くのにぴったりな筆記用具ですが、受け取る人がいる分、気になることも多いのでは。読みにくくない程度のにじみや濃淡、集中できる書き心地、最後に台無しなんてことにならない乾き具合……。
そんな万年筆と便箋の相性をチェックしていただくのは、日本橋高島屋 S.C.本館 5F 万年筆売場で長年勤務されている、セーラー万年筆担当・西本和弘さん。Twitterアカウント「ntさん@日本橋の万年筆屋さん」でもお馴染みですよね。試し書きしただけで書き癖にベストマッチな一本を提案してくれて、この人の前に立ったら手ぶらでは帰れない(!)なんて噂もあるほど。普段は書き癖との相性を見抜く西本さんですが、「便箋の紙」との相性はいかに?
前編でご紹介するのは、海外の老舗ブランドを含めた6種類。今回はお手紙バージョンとして、各ブランドから読者の皆様へのメッセージもお届けします!