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KATO 【10-1809】115系300番台 湘南色 (岡山電車区) 3両セット
115系は昭和38年(1963)に登場した寒冷地・勾配線区向けの近郊形直流電車です。 昭和48年(1973)登場の300番台は従来の0番台に対して、ユニット窓化、冷房装置搭載、側面表示器準備工事がされたグループで、JR西日本管内で今なお現役で活躍しており、中国地域で活躍している115系は一部を除き、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした濃い黄色で塗装され、「黄色い電車」として親しまれています。 また、昔ながらの湘南色を維持し続ける編成も活躍中です。
鉄道模型 Nゲージ KATO JR西日本Railwayfan
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TOMIX 【98059】JR 115-1000系 近郊電車 (新潟色・S編成) セットB
115系は勾配線区向けの近郊電車で、その中で1000番代はシートピッチ拡大などが行われた寒地向の車両です。 クモハ114-1500は短編成化用に、パンタ付中間車のモハ114-1000に運転台を設置した改造先頭車で、クモハ115と組合わせた2両編成は新潟地域では、S編成として区分されました。 当初トイレ設備の無い編成でしたが、2両単独でも、広範囲の運用ができるようクモハ114にトイレが設置された編成が登場しました。 115-1000系は、1977年に登場した直流近郊形電車です。 同形は115系の中でも、耐寒耐雪装備の強化が図られ、電動車の車端部側面に設けられた雪切室のルーバーは、同系を示す外観上の特徴となっています。 1986年より、新潟・長野地区の短編成化に対応するため、モハ114-1000形、モハ115-1000形をそれぞれベースに先頭車化改造がおこなわれ、クモハ114-1500形、クモハ115-1500形が登場し2両編成での運用が可能となり、1992年よりクモハ114-1500形の半数の車両にトイレを追設する改造が実施されました。 新潟地区に所属する同系は「S編成」として「新潟色」で運用されていました。
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KATO 【10-1808】115系300番台 中国地域色 3両セット
115系は寒冷地・配線区向けの近郊形直流電車で、 昭和37年度(1962)から昭和58年度(1983)までに、冷房化やシートピッチ改善などを重ねながら、総計1921両が製造されました。 115系300番台は昭和48年度 (1973)から昭和52年度(1977) まで製造され、0番台に対し窓のユニットサッシ化、冷房搭載、A-A基準採用、車両側面への電動式行先表示器準備工事済に設計変更されています。 JR西日本所属の車両は様々な改良工事が施され、行先表示器のLED化やベンチレーターの撤去をはじめ、工事の種類によって外観にも多様な変化が見られます。また活躍エリア等により様々な塗色が存在していました。 その後地域ごとに塗色を統一・単色化することとなり、中国地域では瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした濃い黄色が採用され、平成22年(2010)頃から順次塗色変更が行われました。 岡山電車区所属の300番台は内外装ともに比較的原形に近い姿を保っており、利用者の要望により2編成は湘南色のまま活躍を続けています。 昭和の面影を色濃く残す貴重な存在となっていますが、令和5年度(2023)以降同地区に投入される227系への置き換えが行われる予定です。
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マイクロエース 【A0355】115系0番代+3000番代 冷房改造車 瀬戸内色 4両セット
国鉄末期に広島地区ローカル輸送の改善策として1983年に登場したのが115系3000番代です。 当時関西地区のエースとして君臨していた117系をベースにした、115系としては異色の転換クロスシート付2扉車体が最大の特徴で、車体塗装は新たにクリーム色に青帯の「瀬戸内色」が採用されて大きな話題となりました。 中間車に0番代を組み込んだ編成も塗装変更の対象となり、ひときわ異彩を放つ存在としてファンの間では知られた存在でしたが、のちに中間車が117系からの編入車である3500番代に組み替えられることで混結状態は解消しました。
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マイクロエース 【A0356】115系0番代+3000番代 冷房改造車 広島快速色 4両セット
国鉄末期に広島地区ローカル輸送の改善策として1983年に登場したのが115系3000番代です。 当時関西地区のエースとして君臨していた117系をベースにした、115系としては異色の転換クロスシート付2扉車体が最大の特徴で、車体塗装は新たにクリーム色に青帯の「瀬戸内色」が採用されて大きな話題となりました。 1993年に広島新空港開港に際して空港アクセスの向上策の一環として新たに登場したのが広島快速色です。 ライトグレーを基調に窓回りをダークグレーをまとったシックな装いで、腰部には瀬戸内海の日没をイメージした5色の細帯を巻いた、ほかに類を見ないデザインです。 広島から西条までノンストップの山陽本線快速列車に優先的に充当されて高速バスに対抗しました。 中間車に0番代を組み込んだ編成も塗装変更の対象となり、ひときわ異彩を放つ存在としてファンの間では知られた存在でしたが、のちに中間車が117系からの編入車である3500番代に組み替えられることで混結状態は解消しました。
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マイクロエース【A9584】115系0番代+2000番代 下関総合車両所 C-14編成 濃黄色 4両セット
JR西日本では山陽本線、呉線の広島、下関地区で113/115系を運用していました。 国鉄末期の短編成/高頻度運転化による先頭改造や分割・民営化後に行われた冷房改造、リニューアル工事などによって極めてバラエティに富んだ陣容を誇ります。 その中でもクハ115-219とクハ115-622の2両は側面雨樋のみ体質改善工事施工車同様の張り上げ式に改造されており、前面窓や側面窓はオリジナルのままという折衷形態でファンの間で異端車として知られました。 下関総合車両所に所属していたC-14編成は上り方先頭車が1100番代、中間車ユニットが2000番代、下り方先頭車が上記のクハ115-219で組成された文字通りの寄せ集め編成で、2007年頃に1100番代と2000番代のみ30N体質改善工事が施工されて全車広島更新色となった後、2011年頃には濃黄色に塗装変更、晩年には前面窓に編成番号が掲出されるなど細かい形態変化を伴って活躍しましたが、後継となる227系の投入に伴って2015年9月に引退しています。
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鉄道部品 【車内備品】 115系 手摺 (長)
115系ドア付近の手摺。長いタイプ。
車内常備品 国鉄・JR 115系Railwayfan
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TOMIX 【98333】 JR 115-1000系 近郊電車 (弥彦色) 3両セット
115系は113系ベースの勾配線区向け近郊電車として登場しました。 去りゆく新潟の115系を記念して、時代により消えて行った塗色を次々と復刻するなか、2018年2月に次期復刻色を一般公募で決める「みんなで選ぼう 115系車両デザイン」が開催され、1位は緑帯の2次新潟色が、合せて接戦の弥彦色もサプライズ登場となりました。 本来は2両編成の115系500番代に施された塗色のため1000番代の3両編成では初の姿となり、2018年11月3日「越後ぐるっと周遊号」で運転を開始しました。
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JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 11.上越線
11.上越線 115系 国鉄が設計・製造した近郊形直流電車の115系は111系をベースに東北本線・高崎線の上野口の通勤客増加への対応と、勾配区間を持つ上越線や日光線での運用、冬期の運用が考慮された設計となった。 現在、高崎地区からは引退している。 このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。 カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。
トレーディングカード JR東日本 JR東日本Railwayfan
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グリーンマックス 【50696】 JR 115系1000番台 「吉備之国くまなく旅し隊」ラッピング 3両編成セット (動力付き)
JR115系1000番台 「吉備之国くまなく旅し隊」ラッピング列車は、「ふるさとおこしプロジェクト」の取り組みの一環として「くまなく・たびにゃん」をデザインしたラッピング列車が、115系D編成に施され2015年から2018年まで岡山県内を走る山陽線・伯備線・赤穂線などで運行されていました。 モデルは岡山電車区所属の、115系1000番台30N体質改善車D-17編成ふるさとおこし2号」をプロトタイプとしています。 備考・パーツ未装着。
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マイクロエース 【A0358】 115系3000番台 冷房準備車 瀬戸内色 増結4両セット
1982年11月改正で下関地区の快速等に使用されていた153系を置き換える目的で115系3000番台が登場しました。 編成短縮による増発を行いフリークエントサービスを図るモデルケースとして注目を集めてデビューしました。 115系の中でも異色のグループで、正面は115系のスタイルながらも車体は2扉セミクロスシートで、側窓は2連タイプのものとし、クロスシート部は転換クロスシート、車端部はロングシートで、その他の部分は115系2000番台を基本としています。 また1992年には221系の増備により岡山地区へ転出される117系のうち、短編成化のため余剰となった中間車を3500番台として115系に編入しました。 こちらは制御回路の改造・転換クロスシートの一部ロングシート化改造が実施されています。 当初11ユニット22両が改造されましたが、2001年に3ユ ニット6両が追加改造されました。 モデルは瀬戸内色で111系との混結編成だった、1984年頃下関運転所(広セキ)のC19編成です。
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マイクロエース 【A0464】 115系300・3500番台・湘南色 増結4両セット
1982年11月改正で下関地区の快速等に使用されていた153系を置き換える目的で115系3000番台が登場しました。 編成短縮による増発を行いフリークエントサービスを図るモデルケースとして注目を集めてデビューしました。 115系の中でも異色のグループで、正面は115系のスタイルながらも車体は2扉セミクロスシートで、側窓は2連タイプのものとし、クロスシート部は転換クロスシート、車端部はロングシートです。 その他の部分は115系2000番台を基本とし、また1992年には221系の増備により岡山地区へ転出される117系のうち、短編成化のため余剰となった中間車を3500番台として115系に編入され、こちらは制御回路の改造・転換クロスシートの一部ロングシート化改造が実施されています。 当初11ユニット22両が改造されましたが、2001年に3ユニット6両が追加改造されました。 https://youtu.be/hu22Kthsnd4
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース JR西日本Railwayfan
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TMW 日本の鉄道 在来線115系 湘南色 モハ114
モハ114 湘南色 カーブレール+架線、連結器付き。
鉄道模型 Zゲージ タカラトミー 国鉄Railwayfan
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KATO 115系ベース 115系(セキC-43編成)
JR西日本の広島地区で活躍した115系には国鉄末期の短編成および高頻度運転化による先頭改造や分割・民営化後に行われた冷房改造の車両が存在し、その中の一つ広島支社のセキC-43編成に入っていたクハ115-604は、元111系で(111-380)115系に改造編入された車両である。 前面ガラスに取り付けられた金属枠に、デカ目の土台を流用したシールドビーム、111系時代の名残りであるグローブ型ベンチレーター装備といった独特の先頭部の車両を持ち、ファンから人気だった。 この車両は元々、福知山支社で福知山カラーのまま活躍しており(下関に来ても福知山カラーのまま活躍していたことがある)、2004年に下関車両所にやってきた。 2007年に瀬戸内色にされ、シールドビーム化されている。 2009年に新広島色にされた後、2012年まで活躍した。 〜モデルについて〜 広島・山口のNゲージモデラーなら、一度は製作したみたい車両の一つであろう。 実はオーナーも挑戦しようと思っていた事がある(結局、材料だけ集めて製作できなかったが(失敗した))。 この車両は某リサイクルショップにて入手したもの。 KATOの115系ベースに独特のシールドビームはもちろん、金属枠、グローブベンチレーター、お椀型タイフォンにモハ114のダブルパンタ車まで再現してあるのだ。 なんと4両の動力付きでで2300円で売っていた。 この完成度の高さで2300円は安すぎる。オーナー的に10000円出しても良い出来だ。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース JR西日本 115系Railwayfan
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サボコレクション 第一弾 新宿↔︎甲府 / 甲府↔︎(辰野経由)松本
新宿↔︎甲府 / 甲府↔︎(辰野経由) 松本 〜メモ〜 中央東線115系(山スカ)で使用されたタイプ。 1983年に塩嶺(えんれい)トンネル開通により、それまでの中央本線を走る列車は辰野経由と表示されていた。
サボ トミーテック 115系Railwayfan