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ドラゴン【1/400】JAL 日本航空 B777-200 JA8984
JAL 日本航空 B777-200 レジJA8984 2004年JAL日本航空はJAS日本エアシステムとの統合(通称JJ統合)により、それまでの機体のカラーリングであった鶴丸塗装を廃止、太陽のアークに一新された。 JA8984は1997年に導入された機体で当初はSTAR JETの一つとして愛称はベテルギウス(オリオン座)だった。2004年頃に太陽のアークとなり、2006年には先得ジェットのラッピング、2008年には太陽のアークが緑に塗られたことが印象的だったエコジェット、そして2011年の新鶴丸となり空のエコラッピングとなったあと2020年まで活躍した。 モデルは塗装変更後の太陽のアークシリーズの一つとしてB747やMD-11とともに発売された。
飛行機模型 ドラゴン B777Railwayfan
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全日空商事 【1/500】 〔JG50079〕 次期政府専用機モデル B777-300ER
次期政府専用機モデル B777-300ER レジなし BOEING 777はBOEING 747とBOEING 767の中間機種として開発された大型双発機である。通称トリプル・セブン。 日本の航空工業界も21%の割合で共同開発に加わっている。BOEING 777-300ERはニーズの高いノンストップ便へ対応など柔軟性の高い航空機を求める航空会社の要請に応える目的で BOEING 777の航続距離延長型として平成12年(2000年)2月にローンチされた。 BOEING 777-300ER型の持つ新しい特性としては新型エンジンの採用、テイル・ストライク・プロテクション、レイクド・ウイングチップ、新型着陸用メインギア、強化されたノーズギアなどが挙げられる。 BOEING 777-300ER型機には世界でもっとも強力なジェットエンジンであるGE90-115Bがパワープラントに採用されている。 GEエアクラフト・エンジンズ製のこのエンジンは115,000ポンドの推力を誇り現在、ギネス最高記録となっている。 BOEING 777-300ER型は離陸時、飛行中及び着陸時の操縦特性にBOEING 777-300型との実質的な違いはないが推力が増強されたことにより最大離陸重量はBOEING 777-300型を 10万ポンド近く上回る75万9,000ポンドに引き上げられた。テイル・ストライク・プロテクションはメインのフライトコンピュータの機能で離陸時に尾部が地面と接触するのを防止し従来よりも低速での離陸が可能になった。新型のセミレバー式着陸ギアは旋回の中心軸を主軸から尾部側の軸に移動させることにより離陸の早い段階で機体の先端部を引き起こすことが出来るようになりテイル・ストライク・プロテクションとともに機体のペイロードを増加できる利点をもたらしている。外観上の大きな特徴としては BOEING777-300ER型向けに設計されたレイクド・ウイングチップがあり先端を細くしたウイングチップを取り付けることで飛行性能の向上、離陸時の滑走距離の短縮、燃料効率の改善、上昇性能の向上につながっている。 レイクド・ウイングチップの採用によりBOEING 777-300ER型では燃料効率が2%改善、機体1機が使用する燃料を年間130万ポンドも減らすことで地球に排出され、環境に悪影響を及ぼす二酸化炭素(CO2)の量も390万ポンド減少させることが可能となった。 世界最先端のテクノロジーを結集した世界最大級の双発機であるBOEING 777-300ER型機は航続距離約14,000kmを実現した。 この航続距離は4発のBOEING 747-400型機の約13,000kmをも凌ぎ双発機が超長距離運航に適していることを示している。 次期政府専用機は「政府専用機に関する対応方針について」(平成25年8月7日政府専用機検討委員会決定)を受けて現行政府専用機(B-747)の委託整備の見込みが立たなくなる平成31年度以降においても引き続き要人空輸の任務を継続する目的で新たな政府専用機2機の取得が計画された。 新たな政府専用機の調達に当たっては、防衛省が予算計上するとともに、新たな政府専用機の保有・運航については、現行と同様、航空自衛隊が行うこととされた。 平成25年8月7日、政府専用機検討委員会の「政府専用機に関する対応方針について」において後継機の調達と条件を決定。平成26年8月12日BOEING 777-300ER型が新たな政府専用機として必要な要求事項を全て満足しているとして機種決定した。 新たな政府専用機の外装デザインについては平成27年4月28日に決定、発表された。新たな政府専用機は平成31年度運航開始に向けて民間航空会社が受領する形態のグリーン機2機に対するVIP改修を行い平成30年度に取得する予定となっている。
飛行機模型 全日空商事 B777Railwayfan
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ホーガンウィングス JALUX 【1/200】JAL 日本航空 B777-200 "シリウス"
1996年2月にJALが初めて導入したB777には通称「STAR JET(スタージェット)」の愛称が入れられ各機体には星座や恒星にちなんだ愛称もつけられた。 初号機のJA8981の愛称はシリウス。 このほかにもJALの777-200はベガ(JA8982)、アルタイル(JA8983)、ベテルギウス(JA8984)、プロキオン(JA8985)の愛称で親しまれた。 JA8981はアメリカに送られ部品取り用になっていたが、現在解体されている。 木製台座付き。
飛行機模型 ホーガン(販売はJALUX) B777Railwayfan
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ヘルパ (JALUX)【1/500】 JAL 日本航空 B777-200 (新塗装)
JAL 日本航空 B777-200 レジ JA772J 日本航空では2011年に原点に立ち返るという意味合いで尾翼に「鶴丸」を復活させた。 これ以降、鶴丸マークが見る機会が増えていており、公の場では1989年以来である。 鶴丸はそれまでの赤いタンチョウがモチーフであるもののスピード感を持たせるため翼の切れ込みが深くなり、JALの字体が初代鶴丸がリスペクトされている。 そして機体にはホワイトボディをベースに「JAPAN AIRLINES」の斜体字が表記された。 モデルのJA772JはJALの新塗装となった777の1番機である。 この機体が導入されたのは2005年頃であり、この頃はJJ統合直後で太陽のアークで登場している。 2021年3月に解体された事により機体は登録抹消となった。 備考・尾翼ロゴ一部剥げあり。エンジン部分に歪みあり。
飛行機模型 ヘルパ(販売はJALUX) B777Railwayfan
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ヘルパ 【1/500】KLMアジア航空 B777-200
KLMアジア航空 B777-200 レジ PH-BQF KLMアジアはKLMオランダ航空の傘下にある航空会社で台湾及び中国双方に路線を持つことに対する政府圧力が背景により誕生した、かつての日本アジア航空的存在会社である。 誕生当時はヨーロッパ各国のフラッグキャリアもアジアという名称を付けるなどして別会社の設立や別会社を装った便名で運航していた。 今では直接運航の認可によりすべて消滅したものの(そもそもKLM以外は路線自体が消滅している)、KLMアジアのみKL便として現在も運航している。 KLMアジアとして使用されていた機材の一部は、「KLM Asia」のロゴをまとったまま使用されており、のちに導入したB777-300ERでも「KLM Asia」のロゴが新塗装として2機(機体番号PH-BVBおよびPH-BVC)在籍し、時より日本へ乗り入れるほか、上海線などのアジア路線に就航中である。 モデルはヘルパより2013年に発売されたもので、元となった機体は2004年頃より運用中のB777-200(機体番号 PH-BQF )。 日本では成田国際空港に何度か飛来している機体である。 KLMアジア航空はKLMの小さい部門でありながらも旧モールドのB747しかり、結構モデル化に恵まれた航空会社である。 備考・ブリスター欠品。
飛行機模型 ヘルパ オランダ🇳🇱Railwayfan
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JAS 日本エアシステム B777 ポストカード その3
機内でもらえたポストカードB777 レインボーセブンのデザイン。その3。
ポストカード JAS 日本エアシステム B777Railwayfan
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ANA B777デビュー時のドリンクサービス用紙コップ
B777デビュー時のドリンクサービス用のトリプルセブン坊やの紙コップ。 ANAは大々的に坊やをマスコットにしようとしていたのか。
紙コップ ANA B777Railwayfan
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JAS 日本エアシステム レインボーくん キーホルダー
JASのキャラクターの一つレインボーくんのキーホルダー。 アップリケのような素材でできており、おそらく販促用。
キーホルダー JAS 日本エアシステム B777Railwayfan
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ヘルパ 【1/500】JAL 日本航空 B777-200 STAR JET "Vega" JA8982
JAL 日本航空 B777-200 STAR JET "Vega" レジ JA8982 B777は、ボーイング社が開発した大型ワイドボディ双発ジェット機である。通称"トリプルセブン"。 ボーイング社は767-300と747-400の間の座席数の差を埋める機体を作るべく、ローンチカスタマーとなった航空会社の様々な意見を参考にして設計・開発された。 かつてJALではB777の200型および300型の国内線仕様機材に星座の愛称を付けていた。 777-200型からシリウス(JA8981)、ベガ (JA8982)、アルタイル(JA8983)、ベテルギウス(JA8984)プロキオン (JA8985)。777-300型よりレグルス(JA8941)、スピカ(JA8942)、アルクトゥルス(JA8943)、アンタレス(JA8944)、デネブ(JA8945)である。 ヘルパでモデル化されているSTARJETシリーズでは2機目にチョイスされており、同じ会社でバリエーション違いと何気にモデル化に恵まれたシリーズである。 今のところ、すでにこちらで所有しているJA8981のシリウスとこのJA8982のベガがモデル化している事が確認できたが、あとの機体がすべて発売されているのかは不明。
飛行機模型 ヘルパ B777Railwayfan
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ANA創立60周年記念マグネット B777-300
ANA創立60周年の時に配布された記念マグネット。 B777-200のストレッチ型。
マグネット ANA B777Railwayfan
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丸彰 ひこうきマグネットセット JAL
JALのB787、B777、B737の3個セット。
マグネット 丸彰 B737Railwayfan
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ANA 全日空 トリプルセブン坊や マスコットぬいぐるみ
まさかの坊やの立体化商品。 おそらく全日空商事の売店にて販売されていたもの。 マスコットぬいぐるみを押すとピッと音がなり、上部には吸盤が付いているため、タイルなどに貼り付けられる。 なお、紐部分は劣化してちぎれたため、新しい紐に取り替えた。
マスコット 全日空商事 B777Railwayfan
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ANA B777-200 ポケモンジェット ピースジェット
ANA B777-200 ポケモンジェット ピースジェット 機内配布品。
ポストカード ANA B777Railwayfan
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JAL 日本航空 最後の鶴丸塗装 搭乗記念証
JALとJASが統合し塗装が太陽のアークの過渡期、最後まで旧鶴丸として残っていたB777-200(JA8985)にも塗装変更の時が来た。 これの機材を使用して2008年5月31日に東京/羽田〜大阪/伊丹行き133便が「最後の鶴丸」となりメモリアルフライトとして運行された。 この搭乗証明書が配布され、中には当機材のステッカーが入っている。 これにて日本航空の鶴丸の歴史に幕を下ろした・・・ハズだった!! が、しかし!!2011年のJAL再建時にJALグループ全社員が創業当時の精神に立ち返り、これまで培った「おもてなしの心」を守りつつ、未知の領域に足を踏み出して果敢に挑戦していく決意を表すというモットーを引っ提げ鶴丸(微妙にリニューアル)が帰ってきた! この頃、まさか鶴丸が後にリフレインされるとは誰が想像していただろうか・・・。
記念券 JAL B777Railwayfan
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全日空商事【1/500】〔NH50069〕ANA B777-300 "ピースジェット"
ANA B777-300 ピースジェット レジ JA754A ANAが2011年7月18日、東京〜札幌線のANA65便より国内線に就航させた5代目になる新しいANAポケモンジェットが「ピース★ジェット」である。 2004年12月就航のお花ジャンボ以来6年半ぶりに新デザイン機が誕生した。 ポケモンジェットは1998年の初代からB747-400型機及びB767-300型機にデザインされてきたが5代目では初めB777-300型機が選ばれている。 これはB747-400型機が減勢し2015年までの退役が決まっていることを考慮しての選定である。 デザインの決定に際しては2011年3月11日に発生した東日本大震災の披害から立ち上がろうとしている方々にニッポンの空から勇気と元気を届けたいとの思いから「子供たちの未来が笑顔とピースで溢れる世界となるように」との願いが込められコクピット後方には「心をひとつにがんばろうニッポン」のタイトルが入れられた。 採用デザインは青い空にピースをしたポケモンたちをあしらい明るい未来と平和(ピース Peace)な世界を表現している。 新デザイン機「ピース★ジェット」にはピカチュウをはじめ2011年に公開した「劇場版ポケットモンスターベストウィッシュ「ビクティニと黒き英ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」」で大活躍した「ビクティニ」やアニメ「ポケットモンスターベストウイッシュ」で活躍中のポケモンたちが描かれ子供たちの夢をのせてニッポンの空を飛んだ。 「ピース★ジェット」となったシップナンバーJA754Aは1998年から導入が開始されたB777-300型導入4号機で1998年9月30日製造のボーイング製造番号27939で導入以来ANA国内線機材として活躍してきた。 2011年6月30日に大阪伊丹空港に隣接するANA整備場No.4ドックにてANA通常塗装の剥離作業に入り2011年7月16日ドックアウトまでの工期をへて「ピース★ジェット」に生まれ変わった。 塗装作業は歴代の特別塗装機の経験をもつANAテクノアビエーション株式会社が担当。 「ピース★ジェット」は就航に先立つ2011年7月17日、大阪・伊丹空港から仙台空港へフェリーされこれが初飛行となった。 仙台空港では「がんばろう日本!がんばろう宮城!~子供たちに笑顔を」をテーマに近隣の小学生を招いて「ピース★ジェット」の機体見学会、航空教室が開催された。 このピースジェット塗装は2016年まで活躍した。 羽田空港16Lをイメージしたディスプレイ用ベースが付属。
ポケットモンスター 飛行機模型 全日空商事Railwayfan