KATO【10−391】485系 300番台

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国鉄を代表する特急電車485系は、昭和39年(1964)に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、昭和43年(1968)に交流の50/60Hz両用を走行可能な485系が開発され、北海道から九州まで、四国を除く全国で地域間輸送に大きく貢献しました。
先頭車クハ481のスタイルは、ボンネット形から始まり、前面貫通形の200番台を経て、非貫通の300番台で完成されたスタイルとなり、国鉄特急の顔として親しまれました。
また中間車のモハ484/485・サロ481・サシ481は、昭和47年(1972)からクーラー形式が変更となり屋根上のスタイルが大きく変わっています。

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    db108

    2021/03/02

    485系300番台も関水のロングセラーですね。
    昭和50年代半ばでトレインマーク変換装置が標準装備だったのが画期的です!
    往年の東北特急を再現するのに欠かせない製品だと思います。
    因みに自分は最近、リニューアル品に買い換えました。

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      Railwayfan

      2021/03/02

      コメントありがとうございます。
      485系300番台は単品車両が主流だった時代からあるKATOのNゲージ特急車両の決定版ですよね(^^)
      トレインマーク変換装置も便利でGOODです。
      私もリニューアル製品が欲しくなってきました!
      ライトの発色もパワーアップしたようですね。
      このまま1000番台もモデル化してくれませんかね〜。

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