マイクロエース 【A4333】【MA's Choice】50系 快速海峡 カラオケカー+カーペットカー 2両セット

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日本各地の老朽化した旧型客車の置き換えと遊休化していた機関車の活用のため、1977年から1982年に掛けて製造されたのが50系一般型客車です。
車体は赤一色に塗装され「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。
1988年の青函トンネル開業に伴い運行を開始したのが快速「海峡」です。
青地に白帯への塗装変更、冷房改造、高速化対応、車内アコモ改造が行われた50系5000番代が用いられました。
運行開始10周年を控えた1997年、更なる需要拡大を図るために登場したのが「カラオケカー」オハフ50-5010及び「カーペットカー」オハ51-5001~5004です。
「カラオケカー」はカラオケボックスをイメージした個室と通信カラオケ設備が、「カーペットカー」は青函連絡船のマス席をイメージしたカーペット床が設置されました。

〜MA's Choice(エムエーズチョイス)とは?〜
マイクロエースがこれまでリリースした製品の中から企画担当者オススメの車両を厳選してパッケージした特別企画品です。

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  • Animals 16

    Jason1208

    2024/01/21 - 編集済み

    ふと思ったんですが、青函トンネル運行中に、通信カラオケは問題なく作動したんでしょうか? ^^;

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      Railwayfan

      2024/01/21

      コメントありがとうございます。
      それ私も思ってたんです!!
      青函トンネルには特殊な通信設備があるんでしょうか。
      非常に気になるんですがカラオケカーの資料がほとんど出回ってないので不明です(~_~;)
      でもって車両側面のKARAOKEと書かれた上のイラストがレーザーディスクなんですよね。

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