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ガンダムコンバージ・ハイザック
ガンダムコンバージ・ハイザック。 初めてZガンダムでハイザックを見た時に、「なんてカッコ良いザクなんだ!」と感動した記憶が有る程に、洗練されたザクの進化系。 設定では、地球連邦軍が一年戦争後にジオン公国設計のザクをベースとして、新たに地球連邦軍の技術を投入して設計し直したザク。との記述を見掛けた様な気がします。 細かい事は抜きにしても、今見てもカッコ良さ抜群のハイザックは、Zガンダムの作中では大した活躍は見せぬままに後継機に乗り換えられてしまい、淋しさを覚えました。 コンバージのハイザックは絶妙なデフォルメ加減で、かなりお気に入りの機体です(笑)。
雑貨「ガンダム」 不明 ハイザック バンダイMOYO.
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1/72 BMW比較。
ホンウェル。1/72 BMW 328i&528i。 セブンイレブン限定企画。サントリーコーヒーボスおまけBMW M3。 ボスおまけのBMW M3はホンウェルのモデルにそっくりだと思っておりましたが、こうして比較してみると、やはりホンウェルのモデルの方がウインカーランプやリア周りの彩色等が細かいです。 ホンウェルのモデルはこの年代ミニカーに多かった、ボディー素材のダイキャストの品質が悪い為に塗装の浮きが出てきているのが残念です。
ミニカー 1/72 1/72 BMW比較 ホンウェル&サントリーコーヒーボスMOYO.
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BMW M3 2001.
セブンイレブン限定企画。サントリーコーヒーボス。1/72スケール愛車ミニカー。 BMW M3 2001年式。 2000年代にセブンイレブン限定企画でサントリーコーヒーボスのおまけとして出た、1/72スケールのBMW M3。 この頃の缶コーヒーおまけのミニカーはとても品質の良い物も有ったが、このシリーズもその1つ。 モデル自体は恐らくホンウェルのミニカーか、ヨーデルのREAL-Xシリーズのミニカーでは無いかと思える。 今では考えられない位にミニカーコレクターが恵まれていた時代のおまけのミニカーです。 モデルはとても雰囲気の良い物で、いずれホンウェルの同スケールのモデルと比較レビューしてみたいと思います。
ミニカー 1/72 BMW M3 2001 サントリーコーヒーボスMOYO.
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トヨタ・ソアラ「4代目」
トミカ。1/61 トヨタ・ソアラ「4代目」。 トヨタの人気車種だったソアラの最終型「4代目」。 初代ソアラのスタイリッシュなデザインは影を潜め、北米市場ではウケの良かったレクサスをトヨタブランドでは逆輸入の形でソアラの名で国内販売したが、全く泣かず飛ばすの販売台数減少で、本モデルを以て敢え無くソアラのペットネームは消滅した。 ソアラのイメージにはそぐわない厚ぼったい鈍重なボディーデザインで、北米の金持ちの奥様の足クルマな感じは、日本人のソアラユーザーには受け入れられる事無く、モデル末期まで中々路上で見掛ける事が無い程に売れていなかった。 クルマを売る場所と国。ペットネームイメージと車種。全てが日本には合わなかった悲運の最終型ソアラのトミカです。 今見ると、「まあこれはこれで許せるかな。」と言ったイメージに落ち着きました(笑)。
ミニカー 1/61 トヨタ・ソアラ「4代目」 タカラトミー「トミカ」MOYO.
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セガラリー2
セガ。ドリームキャスト・ソフト。 セガラリー2。 セガの最後の家庭用ゲームのハード機のドリームキャストのソフト。セガラリー2 昨年遂にゲームセンターからもセガ・エンタープライズは撤退すると発表が有りました。 令和の今もドリームキャストで遊んでいる私としては、寂しい限りのニュースでした。 このドリームキャストのソフトのセガラリー2は1999年発売のソフトで、ゲーム中に登場するラリーカーは、90年代後半迄のWRCの往年の名車揃いで、この時代のラリーカーが大好きな私には堪らない物が有ります(笑)。 無論私がゲームで駆るのは、ランチアデルタインテグラーレかストラトスばかりです(笑)。 現代の視点からすればポリゴンはかなり粗めな物の、当時はソニーのプレイステーションを凌ぐ画像で、今見ても耐えられる物だと思います。 ゲームの内容もシンプルな操作感で、直ぐに馴染めるソフトだと思います。
雑貨「テレビゲーム」 セガラリー2 セガ 330円MOYO.
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ポルシェ・911SC
トミカ。1/62 ポルシェ911SC「イベントモデル。」 トミカのタイプ930モデルの911SC。 トミカプレミアムの73カレラRSとたまたま?同スケールだったので一緒に並べてみましたが、価格の違いを考慮した上でも、トミカプレミアムの73カレラRSの出来の良さが引き立つ事に驚きを隠せませんでした。 イベントモデル?の911SCは、ダックテールスポイラーの付いていないナローなテールラインが魅力的な一台です。
ミニカー 1/62 ポルシェ911SC タカラトミー「トミカ」MOYO.
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日野セレガ。クロームメッキバージョン。
トミカ。1/156 日野セレガ。クロームメッキバージョン。 日野セレガの特別バージョンらしい、クロームメッキにクリアーブルーのトップのトミカ。 同じ日野セレガのJR東北バスとは、カラーリングが異なるだけなのに、こうも雰囲気が違うのが面白い一台です。
ミニカー 1/156 日野セレガ。クロームメッキバージョン。 タカラトミー「トミカ」MOYO.
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COLT M1911A1「GM2」
MFG by MGC COLT M1911A1「GM2」 モデルガンメーカーのMGCが1970年代に販売していた、コルトM1911A1ガバメントモデルで、MGCの形式番号ではGM2と呼ばれたモデルガン。 ショートリコイルはせず、ストレートブローバック方式で作動し、実銃と誤認しない様にとの輸出先の米国輸入代理店からの要望で、敢えてグリップサイズとマガジンを短く設計したり、チャンバーに実弾が入らない様に敢えてカートリッジを細くしたりと、安全なモデルガンを標榜していた時期のMGC製品らしさが散見されます。 1970年代の刑事ドラマの悪役はまずこれの電着プロップガンを使用しており、悪役の手にはブローバックも排莢もせずに銃口から白煙を吐き出すだけの粗末な小道具のヤラレ役の専用ガンとして扱われていました。 唯一例外は松田優作&中村雅俊のW主演の刑事ドラマの「俺達の勲章」で、中村雅俊演ずるアラシ刑事が使用していた位でした。 もっとも劇中のアラシ刑事は拳銃射撃がとても苦手な設定でした(笑)。 ドラマ内で銃を構えるシーンでは、今では考えられない様な事ですが、普通に銃口内にモデルガン特有の改造防止策のインサートモロ見えになっていたりしました(笑)。 後にMGCがリアル路線を突き詰めて販売したコルトガバメントのモデルガンのGM5と、マルシン工業のモデルガンのコルトM1911A1と並べると、1970年代から1980年代末迄の樹脂製モデルガンのコルトガバメントの歴史が揃います。
トイガン「モデルガン」 COLT M1911A1「GM2」 MGC 2500円位?MOYO.
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MAUSER M712
MFG by MARUSHIN. MAUSER 1932「M712」 マルシン工業のABS樹脂製モデルガンのマウザーM1932「M712」の樹脂製グリップを、キャロムショットの紫檀製フルチェッカーグリップに交換した物です。 形式名のM712とは、米国の銃器輸入代理店だったストーガー社が輸入販売時に勝手に付けた簡易的な個別製品番号で有り、正式名称はM1932シュネルフォイヤー。 ライフルの様なクリップ式装填方法だったオリジナルのM1896の改良版で、着脱可能な箱型弾倉を装備して、セミオートとフルオートの切り替え式となった。 銃把後ろに刻まれたスリットに、木製のホルスター兼ショルダーストックをセットすれば、簡易的なカービンとしても使用出来、その場合200メートル迄は射程距離に収まると言う恐ろしいハンドガン。 バイオハザード4に出て来た「レッド9」は実在するセミオートクリップ式弾倉のM1896のコンバージョンカスタムで有り、ボトルネック形状の7.63mmモーゼル弾をヨーロッパの軍用拳銃で一般的に使用されている、9mmパラベラム弾を使用出来る様にコンバージョンされた物で、9mm弾仕様と一目で判別出来る様にグリップパネルに赤文字で大きく数字の9と刻まれた事から、レッド9と呼ばれた。
トイガン「モデルガン」 MAUSER M712 MARUSHIN 長崎市内のリサイクルショップMOYO.
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フェラーリ・F40
DyDo&京商。1/72 フェラーリ・F40。 最初はダイドーの懸賞物の組み立てキットミニカーとして出た、フェラーリコレクション?だかの中の一台で、後に完成品のおまけとして出回った記憶が有ります。 今となってはトミカプレミアムのF40がウイングの厚みが分厚い事以外は物凄く出来が良いだけに、このダイドー?だかのF40の出来はそこそこ良いとしか言えない気がしてしまいます。
ミニカー 1/72 フェラーリ・F40 DyDo&京商。MOYO.
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アウディ・スポーツクワトロ
ハシェット。1/43 アウディ・スポーツクワトロ。 1980年代半ばから1990年代前半迄のWRCはとにかく名車揃いで、どれも魅力的なラリーカーばかりでした。 各自動車メーカーも、メーカーのプライドを掛け総力を上げてラリーマシンに注力していました。 このアウディ・スポーツクワトロも1980年代半ばのラリーカーの中でも珠玉の一台で、ルノー5ターボや、ランチア・ラリー037等と凌ぎを削って戦いを繰り広げておりました。 アウディ・クワトロのホイールベースを極端に切り詰め、4WDマシンの制動性を極限迄極めたアウディ・スポーツクワトロの活躍した期間は極僅かな物でしたが、今見てもスポーツクワトロの速さは本物で有り、ラリーカーに4WDマシンを定着させた一番の大元は間違い無くアウディ・スポーツクワトロの功績だと思います。 このハシェットのアウディ・スポーツクワトロのモデルは廉価なモデルながらも、再現度はとても高く、満足度の高い一台だと思います。
ミニカー 1/43 アウディ・スポーツクワトロ ハシェットMOYO.
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ランボルギーニ・ムルシエラゴ
トミカリミテッド。1/62 ランボルギーニ・ムルシエラゴ。 トミカリミテッドのムルシエラゴ。 ゴムタイヤとリアルな造形のホイールを装着し、細部まで塗り分けられてレギュラートミカの1段上にグレードアップしたトミカリミテッド。 このムルシエラゴも中々綺麗に作られており、車高が少し高いかな?と思われる事以外は、かなり良質なモデルかと思います。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・ムルシエラゴ タカラトミー。MOYO.
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ジャガー・XK8コンバーティブル
ホットウィール。3インチスケール。ジャガー・XK8コンバーティブル。 ホットウィールのジャガーは、やはり何処かホットウィールらしい味付けになっていて、それが英国車然としたXK8とどう調和するのかが見ものだと思いましたが、意外にそれなりに纏まって見えるのは、やはりホットウィールのなせる技と言えるかもしれません。 XK8のクラシカルさは感じられないながらも、敏捷性の感じられるモデルだと思います。
ミニカー 3インチ位 ジャガー・XK8コンバーティブル。 マテル·ホットウィールMOYO.
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VWビートル。ドラッグレーサー
ホットウィール。3インチスケール。VWビートル。ドラッグレーサー。 中古品にて購入の為、正式名称は分かりませんが、ビートルのドラッグレーサーカスタム。 前後のバンパーレスで一本出しマフラーに、クロームメッキホイールのクールなカスタムですが、ボディーカラーリングはクラシカルな雰囲気のミスマッチが絶妙なバランス感覚に溢れた、魅力的な一台です。
ミニカー 3インチ位 VWビートル。ドラッグレーサー。 マテル·ホットウィールMOYO.
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カニンガム・C4R
ホットウィール。3インチスケール。カニンガム・C4R。 正にアメリカのミニカーらしい、ホットウィールならではのチョイスなカニンガム・C4R。 1950年代のル・マンで活躍した名車。 ホットウィールのモデルも中々雰囲気の良い仕上がりとなっております。
ミニカー 3インチ位 カニンガム・C4R マテル·ホットウィールMOYO.