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タキ1000形
タキ43000形の後継車両として、 1993年(平成5年)より製造されたガソリン専用のタンク車。 タキ43000形の最高速度は75km/hに留まっており 高速輸送のネックとなっていた為、 最高速度を95km/hに対応させたタキ1000形として誕生。 2022年(令和4年)5月9日の公式発表で、 タキ1000形の製造が1000両を達成した記念として、 ・日本石油輸送株式会社の緑カラー ・日本貨物鉄道株式会社の水色カラー ・日本オイルターミナル株式会社の青カラー 3色をまとった記念ラッピングが運行される事となった。 通常の貨物運用に従事している為、 見かけたらかなりラッキーなタンク車と言えるだろう。 プロトタイプは、日本石油輸送所有の 緑・灰色の塗色となっている。 特に、列車番号等の指定はなく、当センター所属の タキ43000形と共に運用に入っている。 灯火式のテールライトを装備したタキ1000-853が 最後尾に組成されているが、いずれは反射板を取り付けた 他のタンク車も準備したいな、とぼんやり思っているとか、いないとか。 「所属車両」 緑:タキ1000-863、タキ1000-837(ENEOSロゴ)、タキ1000-853(テールライト装備) 備考: ・KATO 11-703 KATOカプラー密連形A(黒) カプラー換装
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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タキ43000形 日本石油輸送(黒・青・シルバー)
ガソリン専用のタンク車として、 1967年(昭和42年)より製造開始された貨車。 所有会社によって、異なる塗色が施されているのが特徴で、 青色15号→日本オイルターミナル所属 黒色→日本石油輸送所属 にて塗り分けされている。 現在は、95km/h走行に対応させたタキ1000形と一緒に 日々の貨物輸送を支えている。 プロトタイプとして、軸受をコロ軸受に変更して 台車の転がり性能を改良した TR214A形台車を装備した43100番台にて設定。 日本石油輸送に転属後、日本オイルターミナル時代の青い塗装を 纏ったまま、表記のみを変えたタキ43000形も収録。 また、特別企画品としてステンレス鋼を用いた 唯一のタキ43000形「タキ143645」、通称"銀タキ"を収録。 国鉄民営化直前に製造されたタキ43000形で、 腐食性に強いステンレス鋼を使用し、 外装塗装の省略、タンク内洗浄作業の簡略化が図られたが、 魚腹形の複雑なフレームレス構造となり、 当時は加工技術も成熟しきっていなかった為、加工難易度が高くなった。 更に、ステンレス鋼の価格が高く他のタンク車よりも 高価となってしまい、量産はされずに1両のみの製造となった。 他のタキ43000形と違い、コキ1000形より捻出した TR215G形台車を装備しており、模型でも忠実に再現されている。 当センターでは、タキ1000形+タキ43000のタンク輸送として EF200が牽引を担当。 史実では、EF200がタキ143645を牽引した実績もあったようで、 いずれは当時の編成を再現するのもいいかもしれない。 「所属車両」 黒:タキ43256 タキ43174 タキ43410 タキ43257 タキ43377 青:タキ43419 タキ43398 銀:タキ143645 備考: ・KATO 11-703 KATOカプラー密連形A(黒) カプラー換装
鉄道模型 Nゲージ KATO 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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205系600番台 Y10編成
日光線で運用されていた107系0番台、 および宇都宮線の小金井~黒磯間で運用されていた 211系置き換え用車両として、京葉線で運用されていた 205系を改造し、600番台として投入。 全12編成のうち、8編成が宇都宮線向け、 4編成が日光線向けとして落成。 日光線向け車両は、107系のレトロ調塗色と同様に クラシックルビーブラウン・ゴールド・クリームの3色を ラインカラー帯として纏い、側面に日光線の エンブレムステッカーを貼り付け。 なお、後に日光線色のY3編成が、 「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンに合わせ、 「205系600番台 Y3編成いろは」へ改造されている。 基本的には、日光線運用に就いていたが、 晩年は走行距離の関係で、宇都宮線への代走もこなし、 ラッシュ時運用では湘南色+日光線の併結運用も見られた。 過去に開催された撮影会、 「ありがとう205系600代 撮影&検査体験in小山車両センター」にて 来場特典で頂いたつり革が「Y10編成」だった為、 当センターではY10編成として入線。 今後、点灯化ユニットを組み込んで前照灯・尾灯を光らせる 工事を計画中。 また、種車としてもう1編成の日光線色が確保してあるので、 いずれは「Y3編成いろは」も改造させて、 「ありがとう205系600代 撮影&検査体験in小山車両センター」で見た 個性豊かな4種類の205系600番台の並びを再現させたい。 備考:N動力化、TNカプラー換装、墨入れ加工 先頭車両 電連付TNカプラーに換装、スカート一部切削加工 ・KATO ・11-421 シングルアープパンタグラフPS33C に換装 準備中 ・イズムワークス製ライトユニット ・JR東日本205系メルヘン顔 前照灯・尾灯点灯化工事 ・点灯化キット用スイッチ
鉄道模型 Nゲージ トミーテック 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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国鉄 115系2000番台 B6編成 ワインレッド
身延線内の旧型国電を置き換える目的として、 1981年に身延線用車両として115系2000番台を製造、投入。 山梨県の名産であるぶどうをイメージしたワインレッドに、 富士山の雪をイメージした白帯を纏った姿で登場。 身延線特有の狭小トンネルに対応させる為、 中間車両のモハにPS23形パンタグラフを採用。 しかし、それでも高さが2cm高くなってしまったので、 その分パンタグラフ下の屋根を低くするという荒業も。 広島で導入されていた115系2000番台とは違い、 冷房装置は準備工事として、蓋が被せられていた。 しかし、準備工事が役に立ったかというと、お察しの通りである。 (せっかく作った蓋を無視して冷房装置を載せたり、 時には蓋を引っ剥がしてまで工事したとか…。) 身延線では、3両編成と4両編成がそれぞれ投入され、 プロトタイプでは4両編成だが、この編成表がかなりのキワモノ。 <クモハ|モハ|<クハ|クハ> 当然、これには理由があり、途中駅は無人駅が多いため、 ドア扱いや運賃収受等の車掌業務負荷軽減の為、 編成の中間となる位置にクハを配置していた。 しかし、お察しの良い方ならおわかりだろうが、 身延線は急勾配、急カーブが続く路線でもあり、 M車のバランスが悪く空転が頻発。 数ヶ月で、中間車として連結されていたクハを クモハの前に連結する事に。 その後、全編成が3両編成とされた為、 キワモノ4両編成は見納めとなった。 管理人は、湘南色の115系2000番台しか見たことが無かったので、 一度はこの塗色を纏った115系2000番台を見てみたかった…。 中間クハにはスカートが付属していなく、 当センター入線時には既にメーカー品のパーツ供給がなかった為、 ジャンク品の165系よりスカートを拝借して接着取付。 備考:TNカプラー換装、墨入れ加工、中間クハに黒色スカート取付
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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国鉄 123系5040番台 W1編成(クモハ123-5041)・W2編成(クモハ123-5042)
荷物電車などの余剰となった車両を、 ローカル線向け車両として改造して投入された近郊型電車。 俗に言う、魔改造列車なのかもしれない。 123系40番台として、身延線の富士~西富士宮、鰍沢口~甲府を走行。 付番の関係で、「クモハ123-45」と連番になる珍しい車両も見られたとか。 当初は40番台として落成していたが、 冷房装置の工事を行った際に、40番台から5040番台に改番されている。 2007年(平成19年)3月16日のダイヤ改正で、 313系に置き換えられる形で運用離脱し、同年6月までに廃車となった。 当センターでは、123系5040番台として 「クモハ123-5041」「クモハ123-5042」が入線。 実車を見られた期間こそは短かったものの、 鉄道模型として商品化してくれた事はとてもありがたい。 予算に余裕が出来たら、墨入れ加工と合わせて 前照灯・尾灯の点灯化工事も順次行う予定。 備考:N動力化(W1編成のみ)、TNカプラー換装、パンタグラフ換装
鉄道模型 Nゲージ トミーテック 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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313系3000番台 V10編成
御殿場線、身延線、中津川以東の中央線、 及び関西線・名古屋-亀山間の普通列車で使用されていた 165系の老朽化に伴い、置き換えとして製造。 JR東海の在来線区間では大御所となった、313系ファミリーのうち 1M1T仕様の3000番台として登場。 身延線では、313系3100番台、2300番台、2600番台、 稀に代走として2500番台、8000番台と共に活躍中。 当センターでは、身延線運用として組成のうえ入線。 LED室内灯を組み込んだが、座席パーツが強めの青色の為、 反射で室内が明るすぎる現象が。 マスキングテープで減光させたものの、 いずれは座席パーツを塗装してディティールアップを施したい。 2022年7月4日(月)~8月31日(水)までの期間限定にて 「ゆるキャン△」とコラボしたラッピング列車が走行したが、 充当された車両が313系3000番台 V10編成だったので、 種車として入線。 2023年12月に、V9→V10編成に改番。 ゆるキャン△ラッピング仕様についても、 順次シールを作成して改装工事を進めていきたい。 備考:V9→V10編成へ改番、白色LED室内灯組込、墨入れ加工 各種インレタ貼り付け ・世田谷総合車輌センター ・東海車両前面表記インレタ2 ・ドア表記インレタ(東海)
鉄道模型 Nゲージ KATO 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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キハ32形-3 鉄道ホビートレイン
予土線の全線開通40周年および、宇和島~近永間開通100周年に伴い、 「新幹線の父」と呼ばれる第四代国鉄総裁の「十河信二氏」が、 愛媛県出身であるのを合わせて "キハ32形気動車に団子鼻とスカートを取り付けて、いかにも0系新幹線らしいイメージに変身" をコンセプトに、2014年3月15日から運行開始した気動車。 JR四国の予土線を利用促進する目的として、 当該路線を走行するキハ32形気動車を"ホビートレイン"として改装して運行する 企画の一環として登場。 種車故に0系新幹線とは近いようで程遠い真四角なフォルム(幼稚園バス…?) 窪川側に0系の前頭部を模したユニット(というより網目の鉄…?)を装着しているが、 宇和島側は連結運用に対応するため、ラッピングのみ施工というチグハグと、 登場時は鉄道ファンだけでなく、一般市民からも驚愕、むしろ狼狽すらしたとかナントカ…。 巷では、四国新幹線とも言われている迷列車。 外観こそ奇抜極まりないが、内装ではかなり力が入っており、 ・実際に0系新幹線で使用されていた転換クロスシートを設置。 ・0系新幹線のタイフォンが搭載されており、実際に汽笛吹鳴が可能。 ・車内の運賃表には、走行する路線の駅名の他に、開業時の東海道新幹線の駅名が記載(金額表示はされない) ・大型ショーケースには鉄道模型を展示。 と、予土線の活性化に大きく貢献していると言える車両だろう。 当センターでは、2021年の再生産ロット分にて入線。 入線と同時に、室内灯も施工してそのまま運用入り。 1両編成でトコトコと走る姿はどこかしら可愛げがありつつも、 あまりにも特徴的すぎるそのフォルムは、一度見たら忘れられない…。 管理人としても、一度は実車に乗車してみたいなと思っている。 備考:LED室内灯組込
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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EF200形 8号機 登場時塗装
輸送需要の拡大、将来の車両置き換えを考慮して 製作された電気機関車。 VVVFインバータ制御などの新技術が投入されたほか、 国鉄・JRの機関車では最高出力の6,000kWを誇る、 "力こそ全て"を地で行くパワータイプ。 しかし、全力を出すと電圧降下を引き起こして 周辺の列車に悪影響を及ぼしたり、 変電所の設備をぶっ壊す事が仇となり、 全力運転の禁止令が出されるほどの問題児。 通称、「変電所キラー」 バブル崩壊の煽りを受けて、変電設備の増強も叶わず、 製造数も量産先行車を含めて21両だけと、 何かと迷要素が詰まった電気機関車。 入線当初は、パンタグラフが上がらない不具合があった為、 サクっとASSYパーツを購入して修復。 設計が古く、ヘッドライトの常点灯機能が無いので、 みやこ模型製 常点灯LEDライト基盤へ換装工事を実施。 2023年4月現在、当センターに所属する唯一の電気機関車。 基本的な運用としては、タキ43000やタキ1000を牽引するが、 時折管理人の気まぐれで、甲種輸送もどきに充当されたりと 何かとネタ運用に走りがち。 備考:墨入れ加工 ・みやこ模型製 常点灯LEDライト基盤へ換装
鉄道模型 Nゲージ KATO 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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205系0番台 山手線 トウ33編成
103系置き換えとして、1984年に量産先行車が登場し、 山手線車両として活躍した205系0番台。 従来の普通鋼からステンレス車体となり、 保守作業負担の軽減、重量の軽量化が図られた。 電車でGOでお馴染みの車両であり、 実際に乗車した事もあったことから、 予約開始と同時に導入を決めた車両。 前面に11両ステッカーを掲出しているが、 当時はスカートが無い姿だった為、 実車とは異なる仕様となっている。 (単に、11両ステッカーが好きなだけである。) 登坂対策の為、5号車にM車動力台車を組込。 銀河モデル製の編成札、方向幕、所属表記、 ドア窓表示ステッカーを施工してディテールアップ。 また、巷で話題となった、隠しパーツを切り出した後に 組立、TNカプラーに取付するグレードアップパーツとして、 ジャンパ栓、妻面窓を再現。 しかし、組立に伴う手順書は一切なし、 11両編成の連結面全てに施工する作業量、 組立後もパーツが非常に繊細で、引っ掛けるとすぐ分解と、 他に類を見ない鬼畜仕様となり、かなり気難しい車両に…。 2023年現在、ここまで加工した車両は初めてで 苦労は多々あったものの、完成後は見違えるほどに 見た目がグレードアップ出来たのが幸いか。 順次、墨入れ加工を実施予定。 備考:5号車を動力台車に換装、銀河モデル製の編成札、方向幕、所属表記、ドア窓表示ステッカーを施工、連結面のジャンパ栓、妻面窓(隠しパーツ)施工、
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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E491系 East i-E
JR東日本の在来線の電化区間にて、電気、軌道を検査する 電気・軌道総合試験交直流電車。 走行範囲が非常に広い為、なかなか遭遇出来ない 検測車両でもあり、同じEast-iでもE926形よりも 希少価値は高いであろう車両。 入線時、両先頭車両の下枠交差形パンタグラフが 変形していた為、KATO製 787系パンタグラフに換装。 ポン付けは出来ない為、取付穴をピンバイスで加工して取付。 ペアーハンズより、コンバージョンキットとして マヤ50-5001がリリースされているが、 導入費用、加工難易度が高い為、現在は見送り中。 双頭連結器の造形がイマイチなので、 他社製の双頭連結器パーツが確保され次第、換装予定。 現行の仕様ではなく、登場時の姿となっているので、 現代化改修もいずれは行いたい。 検測車両といえば照射ライトだが、 当センターでは施工不可なので、某店にて施工依頼も計画中。 2023/7 墨入れ加工を実施、写真を更新。 備考:TNカプラー換装、墨入れ加工、下枠交差形パンタグラフをKATO製 787系パンタグラフに換装、墨入れ工事
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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E5系 U7編成
200系、E2系の置き換え車両として、 2009年6月に量産先行車 S11編成(後のU1編成)が登場し、 2011年3月より営業開始した新幹線電車。 2023年4月現在、日本国内の鉄道で最速の320km/hを誇る。 E3系0番台の併結車両として導入。 純正では7号車にM車の1M仕様だが、 登坂対策とM車が偏っているので、3号車にもM動力台車を導入。 現行のE5系とは違い、荷物スペースの増設工事前の車両となる。 前照灯、尾灯の構造が良くなく、かなり視点を低くしないと 見えない仕様となっているのが残念ポイント。 マイナーチェンジ版となる、荷物スペースの増設後の仕様では 改善されているので、ヘッドライト部分だけでもパーツ交換で 改良したいな、と検討中。 当センターでは、単独運用は勿論、 E3系0番台、E6系との併結運用もこなす。 2023年4月現在ではまだ施工されていないが、 順次墨入れ加工を実施予定。 備考:電球色LED室内灯組込・9号車室内灯をマスキングテープで色調調整、7号車を動力台車に換装。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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E3系700番台 R19編成「現美新幹線-GENBI SHINKANSEN-」
新潟地区の活性化及び観光の拡大の一環として、 「世界最速の芸術鑑賞」をテーマに改造され、 越後湯沢~新潟間にて土日祝を中心に 1日3往復運行されていた。 黒色ベースの塗色に長岡の花火を纏った外観は 非常にインパクトが強いが、内装も号車ごとに 芸術家達の力作が込められたジョイフルトレイン。 ご多分に漏れず、初期生産分は即座に売り切れて 高値で取引される程だったが、当センターでは 幸運にも再生産分を導入、入線となった。 内装こそは再現されていないものの、 金型を変更して窓埋め表現をキッチリ行う徹底ぶり。 派手ながらも美しい外観から、昼夜問わず注目を集める 当センター内での看板車両。 TOMIX製品では、「つばさ」や「E3系0番台なすの」と パーツ構成が共用となっているのもポイント。 通電カプラーの他に、ライトユニットが固定されるのも メンテナンス時には嬉しい改良点。 (TOMIX 92803では、組立時に固定されないので何気に困る…) 台車も、400系の流用ではなく、 E3系用の台車に設計変更されているが、 残念ながら15号車パンタカバーはつばさ仕様。 試験走行時には、E5系との併結走行も実施。 当センター所属のR7編成、R20編成(品番:92803)の フックリングカプラーとの走行性能比較として活躍。 新品で入線したが、かの悪名高きM9モーターの洗礼を受け、 一時期運用離脱する憂き目に遭った。 実車通り、併結運用は想定していない為、 思い切ってM13モーターへ換装。 当センターでは初の動力分解となったが、 その後は順調に運用へ戻り、各所にて活躍中。 備考:白色LED室内灯組込・色調調整、ヘッドライトのシールドビーム塗装、M9→M13モーターへ換装。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 定価ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
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200系 K47編成 リバイバルカラー(原色)
200系ラストランから10年の節目に合わせて、200系をピックアップ。 実は、当センターに所属している車両の中では、なかなかの古参勢だったりする。 併結運用対応の為に、92641の200系から、先頭車222形の格納式TNカプラーをパーツ取りして、当編成に換装。 実車では、この姿での併結運用はしていない為、200系K47編成がこの姿のままで、併結運用に入った世界線だったら…というif世界線の姿に。 実車では実現しなかった、200系K47リバイバル+400系orE3系との併結運用に対応。 ただし、400系モーター故障に伴うM9→M13換装で協調運転に難ありと、E3系0番台(M9モーター)との協調運転も向きによっては怪しかったりと、何かと不遇…。 当センターには所属していないが、リバイバル塗装として話題の E2系L66編成とも共演させたい車両。 2023年7月に、ようやく墨入れ加工を実施。 今後、LED室内灯を組み込んでグレードアップを実施予定。 備考:222形 先頭部を格納式TNカプラーに換装、墨入れ加工。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中古ルイン@ヨーグルトヤード車両センター