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伊東屋 Romeo No,3 太軸 イタリアンレッド
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の太軸。 マーブル模様が美しいイタリアンレジンの軸は見ていて飽きない。 サイズは13 x 140mm、34gと結構太いし重いペン。 G2リフィル対応なので色々なインクを使えるが、このペンは仕事で主に先様にサインを頂戴する際に使っているので無難にジェットストリームを入れている。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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アーニトル カニペンホルダー 赤
XやInstagramなんかでよく見かけるカニの形のペンホルダー。 カラーバリエーションが沢山あるが、とりあえず基本は赤だろ、と思ってこの色にした。 昨日帰宅したら宿題してた次女が使っていた。 ちゃんと帰ってくるのか若干心配である。 楽天とかAmazonはニセモノが横行していると聞くので、ネットで買うならちゃんとアーニトルさんの通販サイトから購入される事をオススメします。
ペン置き アーニトル 定価オジサンのオモチャ箱
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プラチナ #3776 CENTURY ブルゴーニュレッド ロジウム仕上げ SF
このペン先は以前から興味があったのだが、センチュリーが値上げする、という話を聞きつけて、滑り込みで値上げ前にお迎えした。 SFニブという事で、これも軟調ニブに分類される訳なのだが、先に紹介したエラボーや912FAとはまた趣きが異なる。 僕の筆圧は相当低いと言う事を前提としてお話するのだが、まず、普段あまり万年筆を使わない人にとって、この軟調ニブの3本を比べた時、一番扱い易いのはこのセンチュリーだと思う。また、一番感動が少ないのもセンチュリーだと思う。 エラボーと912FA、もっと言うとパイロットの軟調ニブは筆圧がかかるとある程度縦に撓った後、スリットが横に割れだして筆記線の太さが変わるが、このニブは縦にはよく撓るが、パイロット製品と比べると横にはなかなか割れてくれないので筆記線に分かりやすい変化が付き難い。 軟調ニブに触れた事は無いが興味がある、という方が軟調ニブに期待するのは正にその変化の大きさによるダイナミクスだと思うのだが、このニブに関しては、乱暴な話、ただ余計な筆圧が逃げて行くだけである。 よって、よくYouTubeに上がっている様なカリグラフィーの真似事はやり難い。 パイロットの軟調ニブは紙に触れた瞬間から分かりやすく軟らかいが、そもそもガチニブの誉れ高いセンチュリーの中で、このニブは縦によく撓る、その一点に於いて軟調なのだと思った方が理解が早い。 じゃあつまらないのかと言えばそうでも無く、例えばセンチュリーのFと比べればそういったダイナミクスは付け易いし、特にハネの表現なんかはこのペンの個性が出るところの様に感じる(当社比w)。 カートリッジ/コンバーター両用式。
万年筆 プラチナ万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー プロフィットライト レッド Z
カートリッジ/コンバーター両用式。 当時太字の万年筆を持っていなかったので、どちらかというと興味本位で買ってしまった一本。 カメラのズームレンズの如く、筆記角度によって字幅が変わる事からズームと名付けられたセーラーの特殊ニブ。 ほぼ垂直で書くと中字程度、そこから寝かせて行く毎に太くなって行くという面白いニブ。 ちなみにペン先の裏側までペンポイントが来ており、よって他のペン先と違って裏返しでも筆記出来る様になっていて、その状態で書くと細字程度の筆記線となる。 普段は赤を入れてマーカーの様な使い方をしている。 太い線でアンダーライン、細い線で注釈を入れる等、一本あると超便利なニブ。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱