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Travelers Note レギュラーサイズ 青
手帳一冊では廻らなくなって来たので、仕事とプライベートで分ける事にしたのだが、これは仕事用のノート。 茶色に比べてまだ育ってない。 セットアップはクラフトファイル、コットンケース、月間フリー、山本紙業さんの蝋引きノート無罫、カードファイル(頂いた名刺を保管している)。 このノートはもし無くしたら割と大事になるw
手帳 Travelers Company 定価オジサンのオモチャ箱
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伊東屋 Romeo No,3 細軸 イタリアンブルー
伊東屋のボールペン、ロメオNo,3の細軸。 サイズは11 x 140mm、25g。 とても書きやすく使いやすい上、高級感あふれるイタリアンレジンの外観でとても気に入っていたが、長女が就職内定したので、そのお祝いにプレゼントした。
ボールペン 伊東屋 定価オジサンのオモチャ箱
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STAEDTLER NIPPON 設立50周年記念限定モデル 925 35 05 RB
みんな大好きステッドラー925 35の限定モデル。 かくいう僕もCDTケリーに出会うまでは925 35 05Bを愛用していたが、rotring600と並んでローレッドがキツい為、他のペンへの攻撃力が高く、気を使うのが面倒になってきてしまったので、書き味自体は好きだし、価格以上の完成度の良いペンだと思ってはいるが、2軍落ちしてしまっている。 そんな経緯もあって今回のコレはスルーしようと思っていたが、時間潰しにふらっと立ち寄った近所の文具店に実物が置いてあって、以前にチャコールカラーの限定買いそびれて後悔した事、思ってた以上に綺麗でカッコよかった事、1000円分のポイントが溜まっていた事、なによりラスイチだった事が決め手となり、つい買ってしまった😅 ヘキサゴナルみたいにブリスターパックに入っている。 STAEDTLER JAPANでは無くSTAEDTLER NIPPONと表記されていたのは好感が持てる。 カラーリング以外のポイントは、グリップ部のローレッドの入り方が定番品と比べて溝が深く、本数が少ない事。
シャープペンシル STAEDTLER 定価 但しポイント使用。オジサンのオモチャ箱
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Moleskine x Kaweco Collection PERKEO ブルー F
Kawecoのエントリーモデル的立ち位置となるのだろうパケオと、ノートでお馴染みモレスキンとのコラボアイテム。 カートリッジ/コンバーター両用式。 このパケオ、そもそも20世紀初頭に販売されていたモデルの復刻版だそうで、樹脂製の8角形のスナップ式キャップに同じく樹脂製の16角形の胴軸、LAMY Safariの様な樹脂製の3角形の首軸と言う、シンプルなデザインのペン。 ペン先はパッと見た感じKaweco Sportと変わらない様に見えるがペン芯は全く別物だった。 その所為か、それとも個体差なのか、インクフローはかなり渋く、その多角形軸と相まって、鉛筆かと思うほどにザリザリとした書き味をしていた。 コレはコレで面白く、中学生の次女が気に入って使っている。
万年筆 Kaweco 定価オジサンのオモチャ箱
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プラチナ #3776 CENTURY シャルトルブルー M
人生で2本目、初めて身銭を切って手に入れた金ペン。 プラチナの定番金ペンエントリーモデル。 カートリッジ/コンバーター両用式。 紙への当たりが柔らかいパイロット製品に比べてセンチュリーは対極にあると言って良いと思う。 まるで少し硬めの鉛筆で書いているかの様な書き味で、なんというか、書いてるぞ感が凄い。 店員さんの受け売りになるが、センチュリーのペンポイントは敢えて少し角を残して研いであり、それが書きごたえを生んでいるのだそうだ。 当時、先輩から戴いたパイロットのカスタム74 EFを長く使っていたのだが、コンバーターの存在を知ってインク沼に片足突っ込んだ僕は、インクをもっと楽しむ為にもう少し太い字幅のペンが欲しかったのと、パイロット製品以外の万年筆に興味が湧いてきており、そこでふらっと入った近所の文房具店でその綺麗な青い胴軸に惹かれて試し書きさせて頂き、開発の経緯やスリップシール機構、あと先に触れた書き味の話等を伺ってすっかり気に入ってしまい、お迎えするに至った。 綺麗な外観に反してガシガシ使ってもへこたれなさそうなガッシリした書きごたえで、書写や日記以外に、仕事でアイディア出しのブレストする際に頭の中身を紙に殴り書きしたり、割とラフに使い倒してます。
万年筆 プラチナ万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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ガラス工房 ほのお 硬質ガラスペン 清風 せせらぎ(青)
京都にあるガラスペン工房 ほのおのガラスペン。 工房を立ち上げた菅清風さんは残念ながら2019年に亡くなってしまったが、孫にあたる菅清流さんが後を継がれ、一本づつハンドメイドで製作していらっしゃる。 僕が持っているのは清流さんの作。 僕が所有しているガラスペンの中でもダントツにインクフローが安定しており、筆記距離も長い。 一番手にしているガラスペン。 インクの試し書き、インク帳作り、書写等、色々なインクを取っ替え引っ替え楽しむ為の必需品。 それなりのお値段はするが、このクオリティに加え、安心の永久修理保証が付いてくるのだから、僕はむしろ安いとさえ感じる。
ガラスペン ガラス工房 ほのお 定価オジサンのオモチャ箱
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パイロット カスタム74 EF
パイロットの定番金ペン。 カートリッジ/コンバーター両用式。 安定•安心の14K5号ニブ。 プラチナ#3776センチュリー、セーラープロフィットスタンダードと並ぶ国産金ペンエントリーモデルながら、一周回ってコレがゴールという諸先輩方もいらっしゃる、まるでバイクにおけるスーパーカブの様な一本。 友人であり、先輩であり、上司でもある方から贈り物として頂戴した。 僕はこのペンで万年筆を知り、インクを知り、書く事の楽しみを知った(そしてその所為で沼に嵌った🤣)。
万年筆 パイロット プレゼントオジサンのオモチャ箱