シチズン エクシード H111-T011438

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最近、装着率ナンバーワン。
機械式度計とは対極にあるソーラー&電波時計です。

シルバーのシンプルフェイスですが、
中央に白蝶貝をあしらい、ベゼルの控えめな装飾など、ディテールの作り込みに高品位を感じさせます。
この辺が「秘すれば華」的な日本人好みの魅力になっているのかもしれません。
薄めの本体はチタン製で軽く、中年以降でも抵抗なく装着可能です。

エクシードはシチズンの高級ラインですが、このモデルの発売はずいぶん前になります。
気がつくと同モデルを3つ所有していました。
程度のよい中古を見つけると買ってしまうのですね。

そのうちの一つが止まってしまい、修理に出しました。
そこで、修理(OH)代は発売当時の定価で決まることを知りました。
時計店店主の話では、元の定価が高いとOH代も自動的に高くなる、とのこと。

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