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2602レ 急行「北陸」(S37.5.10)2等列車寝台券 中段
2602レ 急行「北陸」(S37.5.10運転)、富山から乗車の2等中段の列車寝台券です。 (金沢20時00分始発→)富山21時19分発→上野6時40分終着 S25.11に上野〜金沢間の定期夜行急行に「北陸」の愛称をつけました。 写真4枚目:S36.10国鉄監修時刻表より編成表 #切符 #鉄道 #北陸 #急行
切符 A型 1962年 日本交通公社 富山大和内営業所Bun & Pun
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20レ 急行「いわて」(S37.7.9)1等座席指定券
20レ 急行「いわて」(S37.7.9運転)、青森から乗車の1等座席指定券です。 (青函20便:函館12時20分発→青森17時00分着) 青森17時25分始発→上野6時54分終着 S31.11.19改正で常磐線経由上野〜盛岡間に不定期夜行急行「いわて」が登場し、青森まで区間延長の後にS35.6.1改正で定期化されました。 #切符 #鉄道 #いわて #急行
切符 A型 1962年 国鉄 青森駅Bun & Pun
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403レ 急行「男鹿」(S37.4.3)2等列車寝台券 上段
403レ 急行「男鹿」(S37.4.3運転)、上野から乗車の2等上段の列車寝台券です。 上野22時15分始発→秋田9時48終着 上野〜東北方面を奥羽本線経由で結んでいる急行「津軽」を補完する夜行急行としてS36.10.1改正で秋田発着の「男鹿」が登場しました。 #切符 #鉄道 #男鹿 #急行
切符 A型 1962年 国鉄 上野駅Bun & Pun
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ディーゼル特急 ひばり号 乗車記念券1962.4
S36.10.1白紙改正で80系気動車による特急が増設されました。上野〜仙台間には不定期特急「ひばり」が新設され、運転はS37.4.27から開始されました。 本アイテムは「ひばり」号の乗車記念券です。 #記念券 #鉄道 #ひばり #特急
記念券 69mmX146mm 1962年Bun & Pun
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1004M 不定期特急「第2ひびき」(S37.7.26)2等特別急行券
1004M 不定期特急「第2ひびき」(S37.7.26運転)、京都から乗車の2等特別急行券です。 (大阪15時20分始発→)京都15時52分発→東京21時50分終着 151系電車特急「こだま」を補完した不定期特急としてS34に日光型157系電車特急「ひびき」が登場しました。S36.10.1改正で東海道特急が大増発され、「ひびき」は不定期ながら2往復に増発されました。S38.4.20改正で1往復が定期化されましたが、翌年新幹線開業に伴うS39.10.1改正で廃止されました。 #切符 #鉄道 #ひびき #不定期特急
切符 A型 1962年 国鉄 京都駅Bun & Pun
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802D 急行「しなの」(S37.6.3)1等座席指定券
802D 急行「しなの」(S37.6.3運転)、松本→名古屋間の1等座席指定券です。 (長野8時11分始発→)松本9時21分発→名古屋13時00分終着 準急「しなの」がS34.12.13に急行化されました。 急行のS36.10.1〜S38.9.30期間はキハ58 7両、キロ28 1両(本アイテムの車両)の編成で運転されていました。 S43.10.1改正で特急に格上げされました。 #切符 #鉄道 #しなの #急行
切符 A型 1962年 日本交通公社 京都駅前営業所Bun & Pun
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3M 特急「はと」(S37.10.5)1等特別急行券
3M 特急「はと」(S37.10.5運転)、東京から乗車の1等特別急行券です。 東京13時00分始発→大阪19時30分終着 「はと」の愛称は、東海道昼行特急の151系電車化において「つばめ」の2往復化で途絶えていましたが、サン•ロク•トオ(S36.10.1)白紙改正で151系電車特急が増発され、5M,6M「はと」として東京〜大阪間に復活しました。 本アイテムは登場から1年後のダイヤの列車の切符です。 #切符 #鉄道 #はと #特急
切符 A型 1962年 国鉄 東京駅Bun & Pun
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ディーゼル準急「やしろ号」「周防2号」記念準急行券1962.4.1(見本)
S37(1962).4.1改正で増発したディーゼル準急 「やしろ号」広島〜下関(新設) 「周防2号」広島〜小郡(増発) の記念準急行券(見本印)です。 #記念券 #鉄道 #やしろ #周防
記念券 1962年 日本国有鉄道 日本国有鉄道Bun & Pun
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115M 急行「第2なにわ」(S37.4.25)1等座席指定券
115M 急行「第2なにわ」(S37.4.25運転)、東京→大阪間の1等座席指定券です。 東京21時20分始発→大阪7時50分終着 S36.10.1改正で東京〜大阪間の153系電車急行に夜行「第2なにわ」が登場しました。 #切符 #鉄道 #なにわ #急行 #夜行
切符 A型 1962年 日本交通公社 東京江戸橋営業所Bun & Pun
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36レ 急行「高千穂」(S37.12.6)1等車の座席指定券、普通急行券、乗車券のセット
36レ 急行「高千穂」(S37.12.6運転)、下関→東京間の1等座席指定券、1等普通急行券、1等乗車券のセットです。 (西鹿児島12時00分始発ー日豊本線経由→)下関22時34分発→東京16時50分終着 約1600kmの日本一長距離を29時間弱をかけて走る急行列車でした。 途中、熊本発 京都行き急行「天草」に筑豊本線の飯塚駅で増結した2等14号車を門司駅で分離して上り36レ「高千穂」の14号車として連結していました。 写真8枚目:S38.4国鉄監修時刻表より編成表(「高千穂」「天草」を1枚に加工) #切符 #鉄道 #高千穂 #急行
切符 A型 1962年Bun & Pun
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503レ 急行「立山」(S37.4.12)1等座席指定券
503レ 急行「立山」(S37.4.12運転)、京都→金沢間の1等座席指定券です。 (大阪12時35分始発→)京都13時11分発→金沢18時11分着(→富山19時37分終着) S31(1956).11改正で客車急行「立山」が登場しました。 北陸本線はS32(1957).10に田村〜敦賀間が交流電化されましたが交直両用電気機関車はまだ実用化されてなく、米原〜田村間4.7kmを蒸気機関車で受け渡ししていました。 米原駅での「立山」に関わる映画シーンを紹介します。 米原駅で働く人々を追った記録映画「駅」(1964)では、東京9時始発「第1つばめ」が14時12分に米原に到着するシーンから始まります。構内アナウンスは「立山」への乗り換え客に8番乗り場へ急ぐよう伝えます。「第1つばめ」は直ちに米原を去って行きます。 同じく14時12分に到着していた503レ「立山」ではEF58 78からD50へ牽引機が付け替えられます。 乗り換え客達が跨線橋を駆け足で渡り、ホームでは乗客が駅蕎麦をかき込んでいるなかで、まだ到着ホームにいる大鞄2個を持った幼女連れの婦人が、来合わせた助役さんに手助けを受けて跨線橋を渡り、発車ベルが鳴り止む時に増1等車の乗車に間に合います。 14時18分、汽笛を鳴らして発車した503レを信号所では眼下にその通過を確認します。 という旅情溢れる場面です。この映画は2022.12.5に日本映画専門chで【鉄道開業150周年 思い出の列車たち】企画としてTV初公開され、何度も録画を見返しています。 #切符 #鉄道 #立山 #急行
切符 A型 1962年 国鉄 金沢駅Bun & Pun
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401レ 急行「津軽」(S37.1.22)2等列車寝台券 下段
401レ 急行「津軽」(S37.1.22運転)、上野駅から乗車の2等下段の列車寝台券です。 上野21時30分始発→青森12時00分終着 急行「津軽」はS31.11.19改正で東北本線•奥羽本線経由の上野〜青森間に登場した夜行列車でした。 出世列車として有名でした。 #切符 #鉄道 #津軽
切符 A型 1962年 日本交通公社 川崎営業所Bun & Pun
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鉄道開通90年記念券(S37.10.14)
151系電車特急「こだま」と80系気動車特急「白鳥」を描いた鉄道開通90年記念券(S37.10.14)です。 裏面に当時の全国の特急を紹介しています。 #記念券 #鉄道 #鉄道開通
記念券 1962年 日本国有鉄道 日本国有鉄道Bun & Pun
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4レ 特急「あさかぜ」(S37.9.1)2等特別急行券•寝台券 上段
4レ 特急「あさかぜ」(S37.9.1運転)、博多→東京間の2等特別急行券と上段の寝台券 です。 博多16時30分始発→東京9時30分終着 「あさかぜ」はS31(1956).11.19に関西を深夜通過する最初の夜行特急として登場しました。 S33.10.1に新開発の20系化されて初の固定編成客車列車になり、その豪華設備から「動くホテル」と称されました。 #切符 #鉄道 #あさかぜ #特急
切符 A型 1962年 国鉄 博多駅Bun & Pun
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2レ 特急「さくら」(S37.8.20)特別急行券と列車寝台券 2等上段
2レ 特急「さくら」(S37.8.20運転)、長崎→東京間の特別急行券と2等上段の列車寝台券 のセットです。 長崎15時20分始発→東京11時10分終着 特急「さくら」はS34.7.20に特急「平和」を20系寝台特急へ置換するのを機会に「平和」を改称して再登場しました。 #切符 #鉄道 #さくら #特急
切符 A型 1962年 国鉄 御徒町駅Bun & Pun