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BE-PAL 2024年1月号 特別付録 マルチツール
「BE-PAL」2024年1月号の特別付録 LEDライト付きマルチツールです 大きさはかなり小さいですね(1円玉比較) プライヤーに展開するヒンジが硬く、かなり力が要ります まあこれは仕方ないですね ツールなんですが、ナイフだと思っていたものはペーパーナイフでした(笑) アウトドアでペーパーナイフの出番があるとは思えませんが… 同様にノコギリはただの波刃で刃付け無し 缶切りも刃付け無し 刃が付いてると法的な問題があるのかな?ってのは想像出来ますが、このままではアウトドアでまったく役に立ちそうにありません ヒマを見つけて刃を付けてみようかな LEDライトですが、LR41というボタン電池を3個使用する(もちろん別売)らしいですが、正直、このガラクタにこれ以上お金をかける気になりません まぁ¥1280で買った雑誌の付録なので文句は言えませんけど(笑)
ナイフ Jack Wolfskin ¥1280 本屋さんBACKDRAFT
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ヴィクトリノックス クラシック
ヴィクトリノックスの、いわゆるアーミーナイフの中でも、コンパクトモデルであるクラシックです ツールはナイフ、ハサミ、ヤスリ兼マイナスドライバー、ピンセット、楊枝 所有していた同モデルが、プラ部の破損や楊枝の紛失などで戦力外通告されたため、新たに購入したという経緯 ちなみに4代目になります アイテム収納時のサイズは約6cm、ナイフの刃渡りは約3.5cmなので、所持していたとしても銃刀法違反にはならないが、軽犯罪法違反や自治体の条例違反にあたるハズ なのでここからは仮定や妄想の話になります(笑) 所有&所持している人々の多くの感想として、「コイツ、結構 役に立つじゃん❗️」ではないだろうか ハサミがあって助かったとか、梱包を解くのにナイフが役立ったなど、思い当たる人もいるのでは? キーホルダーとしても丁度いいサイズなので、いつも持ち歩いていると、「持っててよかった」と思わせる場面もしばしば(かもw) 数多くあるスイスアーミーのラインナップの中で、個人的には一番実用的じゃないかと思っているので、いつもポケットの中に(以下略) 価格がリーズナブルで、カラーバリエーションも豊富なので、プレゼントにもいいと思います👍️
ナイフ ヴィクトリノックス 2200円 神保町の石井スポーツBACKDRAFT
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HIRO KNIVES 「マスクラット」
HIRO WILDシリーズ?の中でも 刃渡りが一番短い「マスクラット」 ハンドルは天然木(材質忘れた)なので、一つとして同じものが無い一点もの HIRO KNIVESのHPで、ハンドルの材質が違うタイプの写真はあるが、現在も販売しているかは不明 鋼材はATS34 研ぎ易い材質ではないが、研いでしまえば簡単には鈍らない 1枚目の写真は刃渡りが長く見えるが、実際には50mm 銃刀法で60mm以上の刃物の所持は禁止ということなので、持ち歩いても銃刀法違反にはならないが、軽犯罪法違反にはなってしまうので、 持ち歩いちゃダメ❌ゼッタイ シースに入っている姿と、出したときの刃渡りの短いそのギャップに萌えて購入(笑) 刃渡りの短さはカワイイので問題無い?が、ヒルトの出っ張りのせいで少し 使いづらいのが残念なところ ただキャンプやBBQにおいて、女性の前でこのナイフを出しても、皆怖がることなく「カワイイ~❤️」と言ってくれるので、女性受けは良い(笑) カワイイは正義✌️
ナイフ HIRO KNIVESBACKDRAFT
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SOG パラツール
このナイフを初めて手に入れたのは、今から20数年前 当時、プライヤーをメインにしたマルチツールはレザーマンが代表格でした しかしながらレザーマンの展開機構って、他のツールの取り出し側が、握り手の方になるんですよね なんかプライヤーを握ると痛そうで というときに見つけたのがコチラ 他に例を見ない展開機構にシビれまして衝動買い 先日アイテム登録した、ヴィクトリノックスのスーベニアで、「必要最小限の機能美」なんて言いました その舌も乾かぬうちですが… "多機能も男のロマン!"ですよね(笑) ほら、たとえ実用性が無いと判っていても、スイスアーミーの「スイスチャンプ」なんかはやっぱり憧れじゃないッスか? 多機能は正義なり! でもね… ある日 紛失しちゃったんです( ノД`)… その頃にはすでにシルバーのタイプはラインナップに無く、ブラックしか無い状況でした(でもブラックは嫌い) そして時は過ぎ行き20年以上… 先日、古くからの友人が 「知り合いが新品同様の持っててさぁ、ダメ元で頼んだら譲ってくれたんだよ しかも普段お世話になってるからタダで良いって言ってくれてさ」 「昔 大切にしてたじゃん 俺からのささやかなプレゼント(笑)」 ですと⁉️(驚愕&歓喜) いやぁ感謝感激 本当にありがとう❤️ というワケで再び手元に戻ってきたアイテムです まぁ、各ツールの説明とかは写真見ていただければ なんとなく判るかということで割愛(笑) 唯一このパラツールの特徴としては、7枚目の写真のように、その展開機構のため、オフセット状態でもプライヤーが使用可能なのです 真っ直ぐな状態だと入りづらいポジションでも大丈夫(かも)ということですね 今度は失くさないように大切にします! M崎君ありがとう!
ナイフ SOG プライスレスBACKDRAFT
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ライヨール フォールディングナイフ
ライヨールのフォールディングナイフ ライヨール村のフォルジュ・ド・ライヨールの製品 詳細は日記にしましたので、よろしければご覧ください↓ https://muuseo.com/BACKDRAFT/diaries/2
ナイフ フォルジュ・ド・ライヨールBACKDRAFT
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ヴィクトリノックス スーベニア
購入した当時の商品名はスーベニアだが、現在はエクセルシオールと名称変更したらしい ヴィクトリノックスとウェンガーに共通する、いわゆるスイスアーミーナイフ、10徳ナイフとして認知されるシリーズの中でも、ブレードか大小2つのみという、最もシンプルなもの 登山家の田部井淳子さんは、このナイフを遠征の際に携行してたとのこと 1グラムでも荷物を軽くすることが重要な環境で必要にして十分、雪崩に巻き込まれた際は、首から下げたこのナイフでテントを切り裂いて脱出する また小さいブレードは、メスとしても使えるくらい研いでいた ツールが少なく頼り無さげなこのナイフが、命を託すアイテムだったというエピソード まさに機能美の極致ということでしょうか
ナイフ ヴィクトリノックスBACKDRAFT