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悲しみの街 / オリジナル•ザ•ディラン
ディランⅡに解散の影が漂う中発売されたアルバムで、ディランⅡがまだザ•ディランだった頃のメンバーが再集結し、オリジナル•ザ•ディランとして唯一の作品となりました。 オリジナルと名が付くとおり、当初メンバーの西岡恭蔵が中心となった作品で、フォークにとらわれずバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。 ちなみに石田長生のデビューも本作で、他にも参加メンバーからの派生で鈴木茂のバックバンド、ハックルバックが誕生しています。 https://youtu.be/n_a49M67JMU?si=ziKlfvCBpVyy1U5n
LP て 550円 ブックオフ 2024年4月犬がミケの一族
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KENJI / 遠藤賢司(紙ジャケCD)
遠藤賢司の4thアルバム。 ジャケットアートは横尾忠則。 バックの演奏は洪栄龍率いるシューティングスターのほか、高中正義、深町純、細野晴臣、林立夫、山内哲、星勝など。 音もガレージパンクの様相が見え、その進化が止まりません。 https://youtu.be/4kzdm-JrzcQ?si=lHfxh91tp3loXOZy
紙ジャケットCD え 2200円 RECOFAN 2000年5月犬がミケの一族
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ひと夏の経験 / 山口百恵
EP や 396円 HMV 2024年3月犬がミケの一族
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二色の独楽 / 井上陽水(紙ジャケCD2ndプレス)
井上陽水の4thアルバムの紙ジャケCD2ndプレス。 この頃は紙ジャケでミニチュア化する際、帯やギミックも忠実に再現する傾向が現れ、本作も当時のアナログレコードと同様に外側のジャケットの中にもう一つのジャケットが隠れているアートワークが再現されています。 やはりここまでやっての「二色の独楽」ですね。 https://youtu.be/qdguPGMyvQI?si=jdBe5ZPrDAHdMra3
紙ジャケットCD い 2500円 2001年12月 1974年犬がミケの一族
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二色の独楽 / 井上陽水(紙ジャケCD1stプレス)
井上陽水の4thアルバムの紙ジャケCD1stプレス。 アルバムタイトルの通り、本作は二面性をテーマにしているので、当時のLPはこのジャケットの下にもう一つ別のジャケットが隠れていましたが、2000年以前の紙ジャケCDって、そこまでディテールへのこだわりがなかったので、外側のジャケットアートワークだけがミニチュア化されました。 「氷の世界」の売り上げを元手に今作は全編ロサンゼルスでレコーディングされており、レイ•パーカーJrやジェシ•エド•デイヴィスなども参加しています。 そう言われると少し洋楽な感じもしますね。 https://youtu.be/0rZbYlkU94k?si=eW1QwA6lhLZUrd-E
紙ジャケットCD い 1999年12月 1974年犬がミケの一族
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黄金狂時代 / 泉谷しげる(紙ジャケCD)
泉谷しげるの5作目。 秋田市の川反には「ベアフッド」という飲み屋さんがあって、そこのマスターだった尾口さんがこのアルバムでドラムを叩いています。 泉谷しげるやその他のメンバーも店に来たことがあるそうで、このアルバムについての思い出話も聞かせていただきました。 泉谷しげるって、口が悪いだけでとても協調性があり、その結果ミカ•バンドやRCのメンバーとも友好的だし、本作でもイエロー、ショウボートといったバンドが彼を支えてくれています。 チャリティー活動などにも積極的で、そういった人懐っこさから人々の思いを汲み取る術を得て、世の中の矛盾へのメッセージを歌に込めることができるようになったのでは。 てなことで、このアルバム 初期泉谷しげるのロックな名盤です。 https://youtu.be/7rZzzqQVvIk?si=npscaIdB9dGD7RMD
紙ジャケットCD い 2100円 2006年6月 1974年犬がミケの一族
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CARIBOU / ELTON JOHN(紙ジャケCD)
シカゴのプロデューサー、ジェームズ•ウィリアム•ガルシオが開設したカリブー•ランチ•スタジオで録音されたエルトン•ジョンの8作目。 このスタジオをよく使っていたビーチ•ボーイズのメンバーやダスティー•スプリングフィールドがゲスト参加し、タワー•オブ•パワーも複数の曲でホーンセッションを聴かせてくれています。 時期的に映画「トミー」に参加した頃で、ボーナストラックにはそこからの曲として「ピンボールの魔術師」なども収録されています。 https://youtu.be/TxipVM_0CBA?si=oaComaFysctyO6nf
紙ジャケットCD E 2141円 RECOFAN 2001年9月犬がミケの一族
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ELDORADO / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA(紙ジャケCD)
ELOの4作目で、その人気を決定づけ、初の全米ゴールドディスクとなった作品。 アルバムタイトルは「オズの魔法使い」に登場する国の名で、エルドラドで起こる出来事をコンセプトアルバムとしてまとめあげています。 本作から、ストリングスアレンジとして現役指揮者のルイス•クラークを迎え、より本格的なオーケストラが取り入れられることになり、ジェフ•リンの理想に近いサウンドが実現するようになりますが、これは結果的にバンド内のストリングスメンバーの活躍機会を奪うことになります。 本格的オーケストラとバンドによるストリングスアンサンブルが最もバランスよくまとめられたアルバムが本作なのではないでしょうか。 https://youtu.be/boeZOAX_dwY?si=5sIXQ_d8NUejJzoM
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2006年9月犬がミケの一族
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OPEN OUR EYES / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
アース•ウインド&ファイヤーの5作目。 1969年にシカゴでソルティー•ペッパーズを結成したモーリス•ホワイトはバンド名を「塩•胡椒」から「大地と風と火(アース•ウインド&ファイヤー)」に変名します。 これは占星術からとったという説と「血と汗と涙(ブラッド•スウェット&ティアーズ)」を真似たという説があり、10人組でファンクなアルバムを2枚発売しますが、ヒットせず解散。レコード会社を移籍し、同盟のまま再デビューをはかり、その際に5人が脱退し、フィリップ•ベイリーやラルフ•ジョンソン、ラリー•ダンが加入したことで、徐々に人気を高めていきます。 本作は全米チャート15位、R&B部門1位を獲った作品で、全米ゴールドディスクを獲得しました。 シングルとしても「Mighty Mighty」や「Kalimba Story」がヒットしたアース•ウインド・&ファイヤーのファンク期を代表するアルバムの一つです。 https://youtu.be/NKljHXYTRy0?si=pxD_tJQNt0y0I9FS
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族
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ON THE BORDER / EAGLES(紙ジャケCD)
トム•ウェイツのカバー「OL ‘55」を含むイーグルスの3rdアルバム。 写真でもわかるくらい、紙質へのこだわりがある紙ジャケット。 全体的に文字の色は青、日本盤はものによって黒字のものもありますが、今回はUS初盤へのこだわりから裏面最後の行だけが黒字で、ほかは青字のバージョンが再現されています。 あとは「E」のフォントですね。全体として、横3本の線で「E」を表現していますが、表ジャケットの「EAGLES」の文字だけがフォント違いになっているのがUS初回盤の特徴です。 そのほか、ポスターやアサイラムレーベル、日本帯などが再現されていますが、面白いところでは解説ブックレットが思いっきり誰かの手書きで、これは当時の担当ディレクターが書いたものらしいのですが、それも忠実に再現されています。 https://youtu.be/86sb1AFl8Rs?si=HQn_6p_s9FF-QA0u
紙ジャケットCD E 2100円 2004年10月 1974年犬がミケの一族
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WHAT WE ONCE VICES ARE NOW HABITS / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ドゥービーの4作目。 ジェフ•バクスターは引き続きサポート参加で、ツインドラムの片割れであるマイケル•ホサックが本作をもって脱退しました。 本作からは「アナザー•パーク」(全米32位)、「銀色の瞳」(全米52位)がシングルカットされますが「アナザー•パーク」のカップリングだった「ブラック•ウォーター」がラジオをきっかけにヒットし、A面として再発売され、バンド初の全米1位を獲得しました。 https://youtu.be/RsP3rFJJk1Y?si=BxjYHHwiQAT7rAhB
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1974年犬がミケの一族
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私は泣いています / りりィ
りりィの最大ヒット曲 何気にギターもかなり泣いています。 https://youtu.be/PXMtJt26mnc?si=dRuYxBIjc4mPpZ-b
EP り 88円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
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冬の色/伊豆の踊り子 / 山口百恵
EP や 88円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
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ちっぽけな感傷 / 山口百恵
EP や 88円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
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MAGIC / PILOT
ブックオフの300円箱をパタパタしていて偶然見つけたパイロットの「マジック」。 アルバムもそんなに見かけませんが、シングルはほんと初めて見ました。 ジャケットには当人たちよりも、プロデュースしたアラン•パーソンズのことがプッシュされています。 元ベイシティー•ローラーズのデヴィッド•ペイトンとビル•ライアルを中心に結成されたバンドで、この「マジック」は全英で11位、全米で5位を記録しました。 古き良きイギリスのポップなロックです。 https://youtu.be/MzlK0OGpIRs?si=xUpnoys9A3_YGETB
EP P 330円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族