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Shell Man 磯貝さんから購ただいた シンプルな Carriage Clock cc-100
Shell Man 磯貝さんから購ただいたものです。 1974年12月と記録されています。 48年たったのですね、感無量です。 底面に supplied & restored by 'ARCHAIC TEMPO' 284 Westbouner Grove London.England. の シールが貼ってある。 「修理・取り扱い」の保証書 の意ですね、英国らしい。 今度ロンドンを訪れた時に、訪ねてみたいなと考えています。 さて、カリッカリ・カリッカリと鍵を巻くと、カチカチカチカチと動きだす。 すこぶる快調です。 carriage clock と、随分長い付き合いになるのだが、 このシンプルなケースのスタイルはこれだけです。 調べてみたのですが、種別・呼称など、分からない。 その内に、ですね・・・ 唯一 ドイツのオークションのカタログの片隅にあったものを記載しました。
Carriage Clock cc-100 France 1900年頃 140.000円0318
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西麻布 ANTIQUES 20 北澤 順造さん
西麻布交差点近くにあった霞町コーポ ペンタックスギャラリーの地階 100坪もある大きな店舗、 開化亭・大魔神と名古屋の扇や とのJVでスタート。 さすがに、ビクトリア朝時代の英国家具類が充実していました。 「名古屋 大久手/扇や]は後ほどの項で・・・ そして、順ちゃんとのお付き合いは、その後、カスミ倶楽部~ANTIQUE 23へと続くのでした。 「ANTIQUE 23」は、73Fでご紹介しています。 それと、浜中 誠さん。 やはり白金で「カルロス濱仲商会」と言うantique shop をやっていますね。 さて、画像の円筒形の carriage clock は、antique 20 で購めたものです。 88Fで詳しくご説明しております。
carriage clock 140.000円 ANTIQUE 200318
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The Anglaise case style Carriage Clock #13 cc-042
四周に七宝細工が施された 1890年代の レギュラーサイズの carriage clock フェースは、金色のマット地にダイヤルが嵌め込まれています オリエントマーケット向けだったのでしょうか? 美しい仕上がりです。 1996年 5月、異人館の木場さんから購いたものです。 ケースデザインは 後期 Angglaise Style. 同様の意匠の carriage clock は、何台か所有しているのですが、 微細な差異に執着するのが、コレクターの性分なのですね。
The Anglaise Case style cc-042 FRANCE 140.000円0318